「ルッキズム」アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)
ルッキズム
時代によって美人とされる容姿は違うようですが、性別を問わず、容姿で評価するという点は古今東西、ずっと変わってないのかなと思います。いいとも悪いともいえませんが、好みが人によって違うってことが救いかなと思います。主人公レネー(エイミー・シューマー)がちょっとした勘違い(?)から生き方そのものが変わってしまうところがコミカルに描かれていたのでギリギリ笑えましたが、なかなか痛い部分もありました。落ち着くべきところに落ち着いて、正直、ホッとしました。
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