劇場公開日 2018年11月16日

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母さんがどんなに僕を嫌いでものレビュー・感想・評価

全54件中、21~40件目を表示

3.5胸が締め付けられた

2019年10月20日
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大賀さんの演技に胸が締め付けられた。
残酷とかグロいとか、そういう感じじゃ無いけど直視出来ないシーンが何個かあった。
その中で木野花さんとのシーンは色んな意味で安心してみれた。
混ぜご飯食べたい

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フラニー

3.5 吉田羊さん 良くこの役を引き受けたなあ(立派だなあ) と思った作品

2019年9月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

 外面は良いが、息子に対しての接し方がネグレクトと言われてもおかしくない母親と息子との20年以上の関係を描く作品。

 実話ということにまずは驚く。(フライヤーに実話と記載されていたが、
ここまでとは思わず)

 タイジ(太賀)がここまで、器の大きい優しい男に育った理由や成長後、母親と向き合う背景は劇中で、しっかり描かれる。(木野花さん演じるおばあさんの存在や、タイジを取り巻く友人たちの存在)

 それにしても、吉田さん、インタビューでも仰っていたがこの自らのイメージを考えると相当リスキーな役を良く引き受けたなあ と率直に思った作品。だが鑑賞すると、吉田さんだから演じる事が出来たのではないかとも思った。

 引く手あまたの吉田さんだが、近年の映画出演作としては、「ハナレイ・ベイ」と並んで印象的な作品。

 勿論、太賀の熱演が彼女の演技を支えているのは言うまでもない。

<2018年11月20日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

1.5題名通りもやもやする

2019年9月13日
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何か、何をしたいのか、よく分からない内容です。
子供の虐待、貧困ですが、社会的な問題としては深刻で、扱うこと自体は、大賛成ですが。
ストーリーとしては、何を訴えたいのか、よくわかりません。
ドキュメンタリー風でもないし。
意図不明で、いらだちを覚えました。

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アサシンⅡ

3.5語りが原作っぽい

2019年7月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

実話なだけに、虐待がリアルだった。巷に溢れる虐待ってこんなんなんだろうな、と。本人が親のこと大好きだから、本人も周りもなかなか助け舟出さないよなぁ。主人公がよくまともな大人になれたなと。完全にばーちゃんのおかげですね。周りにいる人たちも素敵でよかった。

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いつこ

2.5白ける

2019年6月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

子供の虐待はどんな理由があれ、絶対に許せない。
それがフィクションであっても、観ていてむかつくことこの上ない。
序盤でこの映画を観てしまったことを後悔し始めたが、
それを救ってくれたのが「ばあちゃん」の存在だ。
心がほんのり温まる。

その後も毒親の観るに堪えないシーンが続くが、
次に救ってくれたのは「気の置けない友人たち」の出現だった。
主人公は光明を見出し、捨てられた毒親は悲惨な運命を辿って然るべきだった。
こちらの気も晴れようというものだ。

なのに、どうしてまた戻る?
母さんがどんなに僕を嫌いでも、僕はお母さんが大好きです?
ふん、毒親の思うつぼだな。
そうやって、骨までしゃぶられるのだ。
私には主人公の行動は不可思議で、嫌悪感すら持ってしまう。
なぜこんなラストなのだろう。
大いに白けた。

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みみず

3.5今さらですが

2019年6月8日
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DVDで観ました。
ひたすら太賀さんが良かったです!健気な感じがよく似合う。
吉田羊さんの演技も良かったですね、美しい。すごく役に合ってたと思います
ばぁちゃんも可愛らしかった。
ただ、1つわからないのが主人公の友達3人がなぜそこまで主人公に優しくしてくれるのかということ
主人公が別に3人に何かしてあげた描写とかそこまで心惹かれるエピソードが無かったので、そこだけ「?」なままでした。特に女の子。
最後は希望が持てる終わり方で良かったです

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凸子

1.0泣けるけど

2019年2月27日
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息子を虐待するおかあさんの気持ちの描写が物足りない。不完全燃焼の気持ちを抱えて映画館を後にした。エンディングに流れる曲はGood☆

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deepGO

4.0思っていたより泣けた

2019年1月20日
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大好きな吉田羊さんだから、観に行きました。予告編も観ていたし、ある程度、ストーリーの予想してました。でも、思っていたよりも泣けました。そして、思っていたストーリーとは、少し違ったかな。泣けたのは、感動したからではなく、虐待を受けてるタイジが可哀相だったり、不憫だったりで泣いたシーンがほとんど。実話を元に…とありますが、どうやったら、あんな母親になるんでしょう?母親も、幼い頃に虐待を受けたと言っていたので、愛された事がないし、愛し方が分からないんでしょう。それは、よくありがちな虐待の物語ですが…。よくありがちな虐待モノだと、最終的に和解できるのに、和解といっていいのかなぁ…というような終わり方。一見、ハッピーエンド風に描いてありましたが、私には、ハッピーエンドとは思えませんでした。お友達の存在も不思議でしたね。なぜ、タイジに執着するのか…。まあ、その友達の存在があったから、タイジは、いろいろなことに気付けたり、元気を取り戻したりしていったので、良しとしましょう。
はぁ?と思うこと、思うシーンは、たくさんありましたが、意外と泣けたので、評価は高めにしました。でも、映画館で鑑賞じゃなくて、TVドラマでも良いかも…

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らぶにゃん

5.0太賀君の演技

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

太賀君目当てもありますが作者の歌川たいじさんが好きなのもあり観てきました。太賀君と言えば今は(今日から俺は)で今井役をやっていてハイテンションですがこの映画では凄く繊細な青年で同一人物とは思えないくらいでした。キャラクター皆が良い味を出していました。良かったです。

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ジョバンニ

2.0私には理解出来ない感情でした。ごめんなさい。

2018年12月10日
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私には理解出来ない感情でした。ごめんなさい。

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りた

2.0太賀さんの演技に評価!

2018年12月8日
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鑑賞方法:映画館

たぶん、たぶんですけど、原作内容が濃くて、二時間で上手く表現できていないのではと思いました。
本を読んだ後にそれを思い出しながら観ると良いのかも。プレビュー的な。
太賀さんは味のある役者さんで素敵でした。

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まめこ

3.0実話なんだよね、ひどすぎ

2018年12月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

子をもつ親だとしても、自分の人生を好きに生きる権利はあるとは思う。ただ親であれば子どもを育てる義務とそのための制約はあってしかるべき。それ以前に少しは愛情があるはず。
この映画は憎しみなのか何なのかまではわからないが、自己への欲求だけで子への愛情が全く感じられない。
いずれにせよ、もう少し虐待の背景を見せないと理解ができない。
ただ、自分の幼少時の虐待を投影しているのだとすれば、世の中同じケースはたくさんあるのかもしれないと思わせるには十分だが。
それと、息子もなぜそこまで母親を許せるのか。それにも共感できなかった。
森崎ウィンの弾け具合は良かった。
白石隼也はウィザードの時と雰囲気違ってわからなかった。

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さんにん@㌦㌦

2.0悪くはないが何かが物足りない

2018年12月1日
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鑑賞方法:映画館

うーん、悪くはないんだけど、何かが物足りない感じがする。
特に通夜のシーン以降の構成がちょっとイマイチな感じがしました。
森崎ウィンのキャラが良かった。吉田羊、最近映画出まくりだよね。

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canghuixing

5.0今まで観た映画の中で一番泣けた

2018年12月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

テーマは虐待と重いテーマではあります。テーマだけで観るには勇気がいたり、敬遠されてしまう方もいるかもしれません。でも悲しいだけじゃない。主人公が友人たちに出会い変わっていく。そして気持ちにも変化がおきていく。涙あり、笑いありで最後は温かい気持ちになってました。主人公の気持ちが映像にも表現されていたりと本当に素敵な作品でした。原作者の方の思いに、この作品が届くべきところに届いて欲しいと。自分には無関係、自分には関係ないと思う方にも是非観てもらいたい映画だと思います。帰る時には前向きな気持ちになってるはず!

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じろりん

3.5僕はブタじゃない!僕はブタじゃない!

2018年12月1日
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鑑賞方法:映画館

原作漫画は既読。

幼いころからずっと母親から冷たい仕打ちを受け続け、そんな母をずっと嫌いだったタイジ。虐待されっぱなしだった彼は、グレるほどの気骨もなく、卑屈でいじけっ放しの人生だった。
そんな彼にできた友達は、これまた絵に描いたような好青年たちだ。

さあ、それを観た皆さん、都合がいいとかたまたまの幸運とか思っていませんか?

ぜんぜんそんなことないですよ。よく見てあげて、タイジという人間を。心の声で毒は吐くけれども、とても心根が優しいじゃないですか。友達が寄ってきたのも、初めはタイジ自身が演劇に顔を出して自分を表現したからじゃないですか。大検受けて優良企業に努力で就職してるじゃないですか。人生の負け組側にいることにめげず、自分の道を開こうとした結果じゃないですか。
けして運命に流されるわけじゃないし、受け身なんかじゃない。だから、彼らのような好い奴らが寄って来たんじゃないですか。それでも時にへこたれようとするタイジに、ありがたいことに彼らは寄り添ってくれる。キミツの言う「理解は気付いた方からすべし。ていうか、理解する力のある方が先に気付いてあげるんだよ」なんて、とても勇気をくれる言葉じゃないか。
そしてばあちゃんが「タイちゃん、僕はブタじゃない!って言って。大きな声で言って。」と、目を覚まさせてくれるんじゃないか。
大将だって「親に変ってほしいなら、まず自分が変わろうよ」て背中を押してくれるんじゃないか。

キャストは、キミツ役のウィンのはまりっぷりが抜群。チャラさも、ハイテンションぶりも、時たま見せる憂いも。彼はこの先、伸びるだろう。
そもそも目当ては太賀で、当然うまいんだけど、彼の容姿にブタであった形跡が見えない時点で、「ブタじゃない」と叫んでもちょっと違和感があった。加藤諒あたりがベストキャスティングのような気がした。
吉田羊としては、やや貧乏くじか。演技の上手下手の前に、この役に共感がわいてこない。むしろバリバリのヒールになってくれた方が清々しいのだが、脆さやみすぼらしさを見せる役のせいで残念ながら嫌悪感を覚えてしまう。でも、この人の生い立ちを追えば、結局、虐待の連鎖から抜けられない人の弱さが見えてくるから、気の毒ではある。

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栗太郎

2.5一寸,映画という物にする事が…⁉︎

2018年11月29日
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鑑賞方法:映画館

一生懸命,御涙頂戴!的な箇所もチラホラとあったが…&
吉田羊は,憎まれ役?嫌な女を演じたつもりだったのかなぁ〜⁈で,今までのイメージ?もあって、いい意味でも悪いでも持て無かったという処…
更に終わり方が,俺には非常に嫌だった,後味悪過ぎ❕
テレビドラマでいいんとちゃうの❓

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サクちゃん

0.5僕がどんなにこの映画が嫌いでも…😞💨

2018年11月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

一瞬 味の素かなんかのCMが始まったかと思った。 もう そこから「なんだこりゃ」となってしまった。
ひどくないか あまりに雑な設定 扱うテーマは深刻なのに… これは原作がひどいのか 監督か 脚本か 撮影か
ストーリーを役者に語らせ過ぎ 全部説明しちゃってるので じゃあ映像は何のためにあるの? しかも どアップばかり

あの劇団の設定は?何故一人金持ちがいる?
 同僚の女子 その彼氏図々しいほどフレンドリーで積極的とても主人公思いのいい奴 何故この三人は主人公に惹かれる?
最もひどいのはこの友人たちの「理解してあげろ」の言葉で主人公が変わる そんな簡単なトラウマじゃないだろう!
だいたい年月は10年は経てるのに ばあちゃんも母も老いてないって…
 母も後遺症などみじんも感じられないほどきちんとした吉田羊がいる
観ながら一人で「そりゃないよ」と何度も呟いた。

22時からの回の見終わって うんざりげんねりしながら家路についた
この監督は映画好きなのだろうか?
リアリティーもなく ファンタジーで酔わすでもなく アイロニーで笑わすでもなく
何を撮りたかったのか 何を伝えたかったのか?
酷すぎやしないか? 自分の見た中で今年最低の映画か…
星はマイナス★★
自分には合わなかった

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UTA

1.5何か泣けない。

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

実話だからなのか脚本でなのか
正直、結構恵まれてる家庭に見えるし
主役が大人になるまでの苦労とかが伝わってこなかったしエピソードが中途半端に変わってしまってるしNHK BSの8話くらいドラマで見たかった。
ちなみに、レビューで子役の評判あまり好意的でない感じだけど数年前のNHK B S で安藤サクラさんのドラマで見てとても重要な役なのになんとも言えない
素人ぽさ(歯のはえかわりの時期だったかも)でNHK B S の奥深さに気づき
私は結構好きな子役です。

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ぺっえ

3.0いい作品でした!

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

混ぜご飯 シーンは、何度もくすりと微笑みました。
女性が観る作品ですね。

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かん

3.0ほぼ実話?

2018年11月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

お母さんは何で僕を嫌うのか?僕は何でお母さんを許せるのか?
やはり虐待は連鎖するのでしょうか?
(自分も子供の時にやられたから的な)
連鎖は止めることができるのでしょうか?

「おねがい ゆるして、ゆるしてください おねがいします」の5才ゆあちゃん事件を思い出す。

ばあちゃんがいて、良い友人にめぐり会えて、たまたま、ついてたからなのか?
あの状態で、本当にこんなに立派に成長し、真っ直ぐで優しい心を持つことができるのか?
そんな疑問ばかりが頭を過る作品。

虐待する人に一番観てもらいたい、が、たぶん観ないよね~(泣)

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クララ