劇場公開日 2018年11月16日

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「僕がどんなにこの映画が嫌いでも…😞💨」母さんがどんなに僕を嫌いでも UTAさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5僕がどんなにこの映画が嫌いでも…😞💨

2018年11月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

一瞬 味の素かなんかのCMが始まったかと思った。 もう そこから「なんだこりゃ」となってしまった。
ひどくないか あまりに雑な設定 扱うテーマは深刻なのに… これは原作がひどいのか 監督か 脚本か 撮影か
ストーリーを役者に語らせ過ぎ 全部説明しちゃってるので じゃあ映像は何のためにあるの? しかも どアップばかり

あの劇団の設定は?何故一人金持ちがいる?
 同僚の女子 その彼氏図々しいほどフレンドリーで積極的とても主人公思いのいい奴 何故この三人は主人公に惹かれる?
最もひどいのはこの友人たちの「理解してあげろ」の言葉で主人公が変わる そんな簡単なトラウマじゃないだろう!
だいたい年月は10年は経てるのに ばあちゃんも母も老いてないって…
 母も後遺症などみじんも感じられないほどきちんとした吉田羊がいる
観ながら一人で「そりゃないよ」と何度も呟いた。

22時からの回の見終わって うんざりげんねりしながら家路についた
この監督は映画好きなのだろうか?
リアリティーもなく ファンタジーで酔わすでもなく アイロニーで笑わすでもなく
何を撮りたかったのか 何を伝えたかったのか?
酷すぎやしないか? 自分の見た中で今年最低の映画か…
星はマイナス★★
自分には合わなかった

UTA
AKIRAさんのコメント
2018年11月27日

素晴らしいレビュー、ありがとうございます!
自分の気持ちを代弁して頂いた気持ちです!

原作者で主人公の歌川たいじは、ゲイリブの活動家で、ブログでゲイ夫婦の四コマ漫画を書いています。
この原作は未読ですし、もう読む気も起きませんが、ブログの四コマ漫画では、たいじもキミツもゲイでおネエです。

本当に、どアップと、説明台詞と、オーバーな演出だけの最低の映画、
いや、映画と呼ぶのが映画に失礼な位のシロモノです!

監督の御法川という人は、みのもんたの親戚だそうです。

AKIRA