劇場公開日 2019年5月31日

パラレルワールド・ラブストーリーのレビュー・感想・評価

全301件中、241~260件目を表示

2.5予告編で気になって

2019年6月3日
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ぽぽたん

4.0思ったほど悪くない

2019年6月3日
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悲しい

知的

難しい

原作は元々持っていて、玉森ファンの友人に付き合って、ライブビューイング観賞。
周りみんな絶賛してたけど、先に酷評レビューもたくさん見ていたので温度差にちょっとびっくり(笑)でも、そんな酷評するほど悪くなかった。予告の驚愕の108分とか謎解きミステリーという言葉は違和感があるけど、普通に楽しめる。
役者の演技は、私は上手い下手は分からないけど、良かったんじゃないかと思う。玉森ファンの大絶賛を聞いていると、いや、染谷将太には及ばないしそこまで!?と思うけど、いい感じにイケメンクズ男だった。ライブビューイングでトークしてた人とは確かに別人みたいだったから、自分の雰囲気は消せるんだろうと思う。吉岡里帆の役は、原作でもちょっとズルいんだけど、この映画では揺れる心理描写がなくて、崇史がクズ男通り越して犯罪者まがいな男になってしまっているのがちょっと気の毒。監督がいろんな解釈をしてほしいと言っていたので、わざとなのかな?吉岡里帆と麻由子のキャラは合っていると思うし、文句なしに可愛かったけども。でも、話を聞いていると、いろんな監督のこだわりが逆に分かりにくい映画にしているような気がした。もうちょっと面白くできたんじゃないかと思うと、なんか惜しい。原作からカットされている部分や変えてある部分で、私個人としては残して欲しかった場面(崇史が自分の過去の罪に苦悩する様子とか、ラストとか)もあり、そこも残念。
3.5と4で迷ったけど、まあ、ギリギリ4で。本心は3.7〜8。

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ごん

3.0山手線と京浜東北線

2019年6月3日
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品川〜田端の間、山手線と京浜東北線の並走する区間には不思議なロマンがある。
1分1秒を争うギリギリの朝の時間、秋葉原のホームで山手線と京浜東北線どちらに乗るのが良いのか短い時間で悩みに悩み、えいやっと京浜東北線に乗ったら途中で山手線に追い越されて愕然としたり。

線路の上、二本の車両の窓越しに素敵な人と見つめ合えるなんて、なんてロマンチックなの。
そこから奇跡みたいな恋が始まるかと思ったらそうではなかったけど。
この映画で一番好きなのが、オープニングの山手線と京浜東北線が枝別れるシーン。

細かく切り貼りされ交差する世界を整理して紐解きながら観るのが面白かった。
しかしテンポが悪いのかテンションが低いのか描き方が鈍いのか、なかなか乗り切れず盛り上がれずただストーリーが進んでいってしまったのが残念なところ。

題材からしてSFやファンタジーの要素が強いのかと思いきや、脳科学が肝になっている。
崇史に施された作用の真相はすぐわかるけど、それに伴う周辺の反応の実が知りたくて謎解きを今か今かと待ち構えていた。

示されるものにある程度納得したけど、その先の麻由子と崇史の選択が酷い。
また同じことの繰り返しになると思うし、ブツ切りで唐突に繋げてしまうので結局本当に実行したのかどうかふんわりしているのも何だかな。

キャラの魅力も少ないのでなかなか思い入れができない。
智彦のあの感じは良いとして、崇史と麻由子の毒にも薬にもならない人物像がもう少しクセありだったら面白いのに。
友情も恋愛も描き方が浅く、安易に感じた。
一つ一つのエピソードはロマンがあって良いんだけど。
急にストーカーにキャラ変してしまう崇史は好き。どうしたどうした。

研究内容に興味を惹かれたので飽きずに観られる。
それが本当に完璧に実現できたとしたら、世界がガラッと変わってドキドキする共に少しの恐怖を感じてしまうな。
映画としては無味無臭の作品だったが。

原作読了済み、の筈なんだけど、小説ではどんな感じだったっけと思い出そうとしても何も出てこないし、映画を観ていても既視感が全く無いので、もしかしたら読んでないのに読んだと記憶を改竄してしまっているのかもしれない。きっとそうだ。そうに違いない。よし本屋に行こう。

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KinA

5.0ジワジワくる

2019年6月3日
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泣ける

悲しい

難しい

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jumango

1.5あまり面白くなかった

2019年6月2日
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東野圭吾先生が原作という事で小説は読まず映画を先に観に行きましたが途中からオチが見えていて
あ〜どうせこうなんだろうな〜という撮り方にガックシ。
小説はオチを読んだ時にハッとさせれる東野圭吾先生特有の世界があって面白いんだろうな〜と観てました。
まだ小説は読んでないのであれなのですがこの作品に関わらずやはり小説の実写化はガックリくるものばかり。
2時間やそんじゃそこらの時間にあの小説の世界は映し出せないと改めて思いました。
(それを分かっていてみにいった私が悪い|ω・))

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d3t287

2.0驚ガクッ⤵️の108分

2019年6月2日
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知的

難しい

原作未読。予告編のキャッチコピーにつられて観賞。
原作は緻密で重厚なのかもしれないが、作りが雑で散漫、場面切り替えもわかりづらく、演出も薄い。おまけに東野圭吾作だけに内容が難解。結局言いたかったのは?
だからこそ、この手の内容の映画は、見る側に負担かけないような分かりやすさが評価の肝になるのに、時間軸を理解するだけで精一杯。
謎解きを期待していたが、パラレルワールドがそういう意味とわかった瞬間、予告編に騙されたって感じ。パラレルじゃなくてクリエーションじゃんって。
唯一吉岡里帆が一肌脱いで頑張ってることは評価したいが、それすら必然性はほとんどなし。
個人的にはヒットしてもらいたいけど厳しいかな。

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さんにん@㌦㌦

2.0原作は面白いんでしょう。

2019年6月2日
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三日月キリン

2.5東野圭吾原作好きだけど

2019年6月2日
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単純

寝られる

東野圭吾原作好きなので楽しみにしていました。最後まで予想が出来なかったり、犯罪を犯した犯人の気持ちも理解出来たり、どっちが悪でどっちが正義か分からなくなるような作品が好きなのですが、これはイマイチ。

ネタバレ厳禁だと思うので、、、見ていない人には意味不明な範囲で。

動機がイマイチ。そんなことでそこまでする?
トリックもイマイチ。トリックというか、、、そうしたいなら、もっと大掛かりな作業が必要じゃない?それではそうならないのでは?話に無理がある。

みおあった後に、首をかしげてしまう。
原作はもっと良いのですかね、、、。
東野圭吾原作だからもっと意外で複雑な話だと思ってたら、そうならなかった。

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だるまん

1.5二度目は無いかな。

2019年6月2日
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momo8

2.5いまいち

2019年6月2日
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ひねりがたらんな
途中でだいたいのネタがわかった

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ひでぞー

3.0題名と紹介文の意図的ミスリードで、先が読めない展開だった。後半主人...

2019年6月2日
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題名と紹介文の意図的ミスリードで、先が読めない展開だった。後半主人公の号泣シーンは、玉ちゃんファンが多いだろうにも関わらず鼻をすする音は無かった。
観終わって振り返えればそういう事ねと理解は出来るけど、そもそも冒頭シーンが有り得なく無い?

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munerin

3.5怖い

2019年6月2日
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ごっとん

2.5東野作品では映像化難しい部類

2019年6月2日
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原作未読では混乱しそうですね!随分前に読んだ自分も前半の行ったり来たりパラレルワールドは、こころして臨みましたが疲れました。またまたジャニーズ批判の方もいらっしゃるようですが、玉森さんよく演じていたと思いますよ。爽やかな玉森さんが少しドロドロした人間臭さというか暗黒面をもかもし出しててよかったんじゃないでしょうか。何度か観るとじわじわくる気がしますが、たしかに見終わった時はスッキリしない感満載かもしれませんね。ラプラス〜に続いてモヤモヤがたまってきたので、次はガリレオシリーズを観たくなりました。

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marimariパパ

3.5そこまで驚愕の108分ではなかった。

2019年6月2日
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悲しい

難しい

幸せ

1つの世界では自分の彼女なのにもう1つの世界では彼女が友達の彼女になってるミステリー。
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予告で108分間頭フル回転で挑めって煽ってくるからめっちゃ推理して見たら、この話の結末より自分の考えてたやつのが面白くね?ってなってしまった。
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自分的には二人の関係に嫉妬した智彦が崇史になりたくて自分は崇史って思い込んでるのがもつ1つの世界なのかと思ってた。
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だからまさかの玉森一人二役か、そりゃあんなに撮影中病んでたのも分かるわと思ったら違いましたね(笑).
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そもそも智彦、嫉妬でおかしくなりそうだなら記憶消したいとか都合よすぎやろ。そんで崇史も崇史で智彦の知らんとこで勝手に手出すな。
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結論その2人をさんざん翻弄したどっちにもいい顔したい麻由子に1番イライラした!もっと最初のうちからはっきりさせとけば良かったんじゃないの?.
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せつこん

3.0パラレル感が薄い

2019年6月2日
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寝られる

萌える

原作の世界観を表現できていない。異種のカメラで取り分けて行ったり来たりという努力は理解できるけど、パラレルしてることが伝わってこないのが残念でした。
そろそろ何でもジャニーズというキャスティングはやめるべきだと思う。
せっかくの吉岡里帆ちゃんと染谷くんの良さも生かされていません。

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タイガー力石

4.5パラレルワールド

2019年6月2日
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泣ける

興奮

難しい

東野圭吾作品は何作も読んだことがあり、このパラレルワールド・ラブストーリーも原作既読でしたが、この映像化の難しそうな原作の世界観を大きく壊すことなく巧く映像化できている印象でした。役者さん達の芝居もなかなか良く、特に主人公の崇史を演じていた玉森さんの演技力は目を引くものがありましたね。エンディングの宇多田ヒカルの楽曲も良いスパイスになっていました。原作未読では少し理解し難い部分もあるように思いますが、二度三度と観ると理解が深まったり新たな気づきがあるかと。また観たくなる映画でした。

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プレス

5.0最高難易度のキャスト

2019年6月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

東野圭吾原作の中での最高難易度のキャストという原作者の言葉を聞きジャニーズで良かったのか?と思いながら見た。素直に凄い❗と感じた。リバースでいい演技をする子だなと思っていたけどそれ以上だった。染谷君の演技は言うまでもない。それに負けてないいやそれ以上に玉森君の演技に惹き付けられた。内容は1度では理解出来ない部分もあったからもう一度続けて観ようと思う。もっと玉森君の演技が観たくなった

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たまき

4.0複数回観たくなる

2019年6月2日
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知的

原作未読ですが、過去の東野他作品に通じる、人間の心の闇や葛藤はよく描かれていたと思います。
何か大きな事件が起きて解決するような爽快さは無いけれどジワジワと拡がる深さはあります。
主要登場人物3人を主軸に話が進むので、この3人がきちんと演じきれてないと成立しない世界ですが、友人への羨望や劣等感や焦り、人を恋慕う気持ちや嫉妬はよく描かれていたかと。
登場人物の目線を変えて複数回みたくかも。

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ポテ

3.52度3度といろいろな解釈ができる、スルメ映画

2019年6月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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Naguy

4.0ショートカット

2019年6月2日
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78本目。
原作未読。
東野圭吾は読まないからなぁ。
タイトルからファンタジー路線?
頭の中フル回転で観ないと俺ついていけないと思ってたんだけど、最初の方で脳がどうのこうのと。
ありゃそういう事。
そう思った時点で頭の中がショートカットされる訳で。
とはいいつつも、良く出来ていて終始飽きずに観れた。

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ひで