エマの瞳のレビュー・感想・評価
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イタリア伊達男の恋愛感はいかに
さすがはイタリア映画、映像的には雰囲気抜群。街並みもファッションも実におしゃれ。
ただし、ストーリーとしては中年プレイボーイの恋物語で、エマと恋に落ちたのは好感度抜群だが、その後のフラフラはいただけない。でもその辺りも含めたうえでイタリアの恋愛映画なのか。
個人的にはラストシーンはお気に入りだ。あの「えっ…」て感じからのエンドロール入りは絶妙でしょ。
『視覚障害』が不幸と言った。そう思っては生きてはいけない。馬鹿にしている。
僕は二度とこの監督の映画は見ない。
0.5が最低と言ったが、やっぱり、零。そんな映画。
この映画で感動出来る人は少ないと思うが、もし、間違って感動してしまったら、全く不幸な事だ。
また、見抜けなかった僕自身の審美眼を疑いたくなる。まだまだ、足らない。
さて、どうでも良いが、この映画で感動出来た人は、絶対に僕のレビューで共感してもらいたく無い。
せめてもの救いは、視覚障害者はこの映画は絶対に見ないと言う事だと思う。イヤイヤ、見られなくて幸いって事だ。
こんな人達は絶対にいない。
イヤイヤ、いるからこんな映画が作られた訳だし、こんな映画で『感動した♥』と言える方々がいる。世も末だ。
目が見えないという日常
年齢を重ねて仕事でもそれなりのことを任され恋人もいる、なのにちょっとつまみ食いのつもりで女性にアプローチするチャラおっさんが主人公。反面教師にしなければ。サイドストーリーのエマの姪の成長がなかなか良く、これだけでもでも映画一本作れそう。
あのチャラおっさんで大丈夫なのだろうか?
良かった。
主人公男性の年取って萎える感じがいい。また、エマと弱視の友達のやり取りがひたすら陽気でいい。本当にあんなふうなんだろうね。予告編だけみてるともっと苦しい悲しい物語だと身構えてただけに意外で楽しかった。
大人の為のラブストーリー
もっと重いストーリーかと思いきや
全ての登場人物の人間性が実にストレートに伝わり、退屈せず入り込めた 分かりやすい
ライトな大人のラブストーリー・・
うん、うん、
観て良かったですよぉ~
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