エマの瞳のレビュー・感想・評価
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見えている色の先にある隠された色への気づき
視覚障害者の親に育てられた立場で見て、面白かった。思った以上に自立してて凄い集中力で考えたり出来るのに、トイレの水洗レバーの位置は教えてあげないといけないとかね。よくリサーチしている。単純に恋愛映画としてもいい。恋愛の本質は異なった2人が葛藤しながら理解し合って変化していくことだから。原題 il colore nascosto della cosa の通り、見えている色の先に隠された色があるということ、つまり物事の本質は不可視であるということ、そんな哲学的テーマも込められている。軽く見られて深い、イタリアらしい洒落た映画。
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イタリア伊達男の恋愛感はいかに
目が見えないという日常
良かった。
勇気を出そう!良い異性が見つかるかもね。って事。
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勇気を出そう!良い異性が見つかるかもね。って事?そんな事は最初からわかってるさ!ただし、浮気な男はそんなに簡単に変わらないよ。
「僕は」
二度とこの監督の映画は見ない。
0.5が最低と言ったが、やっぱり、零。そんな映画。
この映画で感動出来る人は少ないと思うが、もし、間違って感動してたひとが沢山いるのなら、この映画の良さを見抜けなかった僕自身の審美眼を疑いたくなる。まだまだ、足らない。って事だよ。情けない。
がしかし、
さて、どうでも良いが、この映画で感動出来た人は、絶対に僕のレビューで共感してもらいたく無い。
せめてもの救いは、視覚障害者はこの映画は絶対に見ないと言う事だと思う。イヤイヤ、見られなくて幸いって事だ。
こんな人達は絶対にいない。
二俣かける嘘つき男のアヴァンチュールなんでしよ。
あまり芳しくないレビューを頂いたので、2025年5月18日もう一度見て見た。印象は変わらない。不快ささえ感じる。
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