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劇場公開日:2019年4月5日
解説
桜田通主演で、解散したバンドの再結成を目指し、失われた友情を取り戻すため奮闘するメンバーたちを描いた青春映画。慎平がボーカルを務めていたバンド「LACTIC ACID」は1年前にある出来事がきっかけで解散してしまった。バンドの再結成を夢見る慎平は、恋人のゆかりから“あるもの”と引き換えにお金をバックアップしてもらう。バンドメンバーでかつての親友だった黒やんにも声をかけ、バンド再結成の夢が動き出していく。黒やんとの失われた友情も取り戻したかのように思われたが、黒やんは以前とはすっかり変わってしまっていた。黒やんに振り回される慎平は、黒やんから怪しい仕事を持ちかけられ……。桜田が主人公・慎平役を演じるほか、ヒロインのゆかり役を福田麻由子、黒やん役を笠松将がそれぞれ演じる。監督は本作が初の劇場公開作品となる高橋朋広。
2018年製作/120分/G/日本
配給:アイエス・フィールド
スタッフ・キャスト
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2020年1月19日
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様々なところで高評価だったのと音楽(特にバンド系)が主軸になっている映画が好物なので観てみたんですが、ごめんなさい…この映画のどこがどう高評価なのか分からない…星1つ以下と感じたけど、光を捉える構図がとても良かった、それと黒やんとゆかり、お父さんお母さんの芝居も良かった。あと彼女に妊娠が発覚した下りとか、マジでサイコホラーで爆笑。
いやもう本当に何から言えばいいんだこれ。。。
バンド再結成の兆しを感じ、家で作曲活動に勤しむ主人公。それは良いんだけどなぜカメラ目線で唄うの?
この役者さんのMVじゃないんだから…… そこ物語関係ない。
詐欺を働いた結果、詐欺グループに殴られ拉致られ金を奪い返されただけで「殺されず捕まることなくて良かったじゃん」つって罪に問われない主人公&黒やん。まぁ黒やんが仕込んだんだろうと気付き決別する主人公。いやその前に自首しろよ。
かなりメンヘラな彼女をヒモ扱いにし、妊娠させた結果責任取るんだか何だかわかんないまま子供を前に泣く主人公。はぁ??お前犯罪に加担した無職ですけど!?!?
結果何も解決せず、むしろ相当ヤバい状況になっただけじゃないですかこれ… そもそもバンドの話はどこ行った!?
いや本当にどこをどう切り取ったら腑に落ちるのか教えてくださいお願いします… なんでこの映画がロングラン上映なんだろうか… 本当に酷い…
詐欺被害に遭った老人とタクシー運転手以外は全員マトモじゃない。
追記:
他所のシネマレビューを読むと低評価レビューがちゃんとあるのに、映画・comレビューは「ほぼ全て軒並み高評価」なのはなぜなんだろう… とても気になる…
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映画予告は見ていましたが、ただのバンド映画ではなく、深い映画でした。
主演、桜田通くんの演技力、歌唱力もすごく、
また、ゆかり役の福田さんの演技力は、すごいと感じました。ゆかりの愛し方の怖さ、ですが心から愛しているのだと感じれました。
くろやん、笠松くん、
笠松くんと、桜田通くんとの、けんかシーン迫力ありました。
友情、愛情、家族愛、また桜田通くん演じる主人公が少し成長、前にすすむ映画でした。
わかりやすい内容でしたが深い映画でした。
最後の、最後の、桜田通くん演じる主人公と、ゆかりが泣いてるシーンがグッときました。ダンカンさんや、桜田通くんの母親役女優さんも、素晴らしい演技力でした。
桜田通くん、福田さん、笠松くん、三人とも素晴らしい演技力でした。
又みたい映画です。うまくいかない事があっても頑張ろうと思える映画でした。
桜田通くんが歌ってた曲いい曲なんで、CD化してほしいと感じました。
2019年6月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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全体的に映像がとてもキレイで。
上映後の舞台挨拶で
世界最高峰のカメラを使ってると…
すごいです!
朝焼けの綺麗な景色もあれば
雨の中泥だらけになる場面もあり
その都度色んな感情で
大変でした。
安心して見れない映画です。
女性なのでかわからないですが
ゆかりにしか共感しませんでした。
まぁちょっと怖いところもありましたが…
でも純粋に慎平が好きなんだなと。
慎平も黒やんもダビデも
クズだと思います。マジで…
最後の最後
慎平は少し変われたのかなと思いましたが
黒やんとダビデはきっと変わらずでしょう。
これから先、皆それぞれ
お互いがお互いを気遣い
愛していけることを望みます!