「私過去に行く、コーヒー淹れる、コーヒー飲み切る、現在に帰る」コーヒーが冷めないうちに あの巨匠!安岡 遊次郎さんの映画レビュー(感想・評価)
私過去に行く、コーヒー淹れる、コーヒー飲み切る、現在に帰る
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ドラマのような映画でした。
後々調べるとドラマの監督さんが初めて映画を作ってみたそうな…
それぞれの物語も面白かったですし、主軸となる話もとても面白かったと思います。
ファンタジー作品なので、何故そんなルールなのか〜とか手紙持ってくれるんかい!とかは言わずに観るのが良いかと思います。
少し伏線になってる好きな時間に行ける(未来も)や幽霊は何故ずっとそこにいるのか?等もちゃんと回収されていて、予想しながら観てても想定外の答えを持ってきていて面白かったです。
泣けるかといわれると微妙までも、少し心温まる作品でした。
追伸、コーヒーは何度からが冷めているのでしょうか?…等と野暮なことは言わないでおきましょう
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