「釈然としない」コーヒーが冷めないうちに tamaさんの映画レビュー(感想・評価)
釈然としない
クリックして本文を読む
自分が理解できてないだけかもしれないが、、、
新谷が数年後に飛んで、未来(数の娘)に2019年の4月に行く指示をしたのかと思ったけど、数が新谷にコーヒーをいれた描写はないし、未来に飛んでも娘に会えるとは限らないし、そもそも息子かもしれない。と、いうことは数年後までそのまま時は流れ、娘が大きくなるのを待って、過去に戻らせたってこと?娘かどうかもんからないのに?幸せになっても良いのかなって悩んでいる数は、そのまま子供を産んでふつうに暮らしてたわけ?数年後に数は母親に会えたかもしれないが、それまでは会えないままだったの?しかもあんなに大きくなるまで待たなくても、小学生くらいになったらコーヒー入れれるんじゃ?新谷が数に朝8時に行くように指示したのは、過去からやってきた新谷が指示したの?現在の新谷が指示したのなら、次の日数は待ちぼうけじゃないの?まだ2019年なわけなんだから。
それに2000年の8月じゃなく12月に戻らせることはどうやってわかったの?
たぶん、いろんなことを省略してるんでしょう、、、。
すべてを説明しろとは言わないが、あまりにも釈然としなさすぎ。
そもそも、無理やり作られたルールが細かすぎて、結局はボロが出てくるんじゃないかな、こういう設定は、、、。
吉田羊のパートはとても良かったのになー!残念だなー。
謎が多すぎて、すっきりしない結末でした、、、。
コメントする