「泣ける、泣けないの話は、ひとまず置いておいて。」コーヒーが冷めないうちに waaashiさんの映画レビュー(感想・評価)
泣ける、泣けないの話は、ひとまず置いておいて。
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随分前に本屋でタイトルが気に入って購入し、原作(川口俊和著)を読みました。
人は過去には戻れないし、亡くなった人は還らないけれど、生きている人の心は変えることができる。その今の、瞬間瞬間の未来が過去になる。
という、穏やかで優しい、力強いメッセージ性がある作品だと思います。
時間軸を主とした作品は「時をかける少女」や「君の名は」など、昔からとても人気がありますが、この映画(というかこの原作?)は予告で観せるほんわかな雰囲気とは間逆の、独特な感性を感じました。
私は、過去にも未来にも、行きたくはありませんが…(^_^;)
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