空母いぶきのレビュー・感想・評価
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中国への配慮により原作崩壊、すべてが幼稚
尖閣を占領した中国と戦う物語が、中国への配慮?により原作崩壊して、むちゃくちゃです
・中国ではなく「東亜連邦」とかいう3年前にできた新興国の暴走ということに改変
・専守防衛の中で苦悩するキーパーソンの総理がただのヘタレ総理に
・衝撃のラストは、中国含む国連常任理事国が拒否権発動することなく、国連軍を動かして鎮圧とかいう意味不明な展開に
すべてが幼稚、オゲレツな内容でした
文学を破壊する左翼思想は恐ろしい、と感じた映画でした。
自衛隊が協力するだけでいい
自衛隊が協力していない以上、全てCGに頼らざるを得ないため、全体がCGくさい。撮影に自衛隊が協力し、本物を使用している「亡国のイージス(2005年)」の方が本作よりリアリティがあった。戦闘シーンのCGも亡国のイージスと同じ位のクオリティだったため、総合的に空母いぶきは10年以上古い映画に負けてしまっている。
自衛隊が協力すれば、艦の雰囲気や戦闘機のコックピット内などを再現でき、リアリティとクオリティを得られたであろうから、自衛隊の協力が無かったのは非常に残念だと思う。
漫画作品を読んでいる人は大混乱必死
原作は読んでいますが、映画に関しては何の前知識もなく鑑賞しました。
するともう、頭の中は大混乱。
あれ、見る映画間違えてしまったかと思う程。
(みんなともだち)??
あれ、中国どこいった??
島は??陸戦なし??
東亜連邦??仮に出来たてしてもあそこまでの規模の軍事力持てる??
機密事項をネットに流出さてせる記者
コンビニ店員はだれだ?
結局、鑑賞後の「亡国のイージス」のデジャブ感がただよう作品でした。
賛同出来たのは政治家は葛藤し悩んで決断して欲しい。そこだけは共感しました。
ただ、現場の隊員たちがあんなに葛藤していたらやられてしまうと思いますが。。
中国と問題になった時、誰も責任を負いたくないからと言ってあまりに酷すぎます。
相手が中国だからリアリティがあり緊張感をもった作品になるのだろうと思います。ならば、無理に、安易に映画化してはいけないと思います。
ザ・コーヴ級の史上最低の国辱映画
・私の知る限り最低の国辱映画
どのくらい最低かって?シーシェパード監修の盗撮ドキュメンタリー映画にお金を支払う方がマシなくらい、最低だ。
まだ見てない人は、見に行かない方がいい。シーシェパード以下の、悪辣な連中の儲けに貢献してしまうことになる。
・難病の揶揄、コソッとしてるやん
佐藤浩市さんの演技は好きだったんだが、今回ばかりは前情報のせいで不愉快だった。
たったあれだけの変更であったのなら、インタビューで口をつぐんでいればよかったんだ。そうすれば『難病の揶揄じゃないのか?』という意見にも『そう見えた?ならばお前等こそ差別的なんだよ!』と反論できただろうに。自ら告白してしまっては、もうどうしようもなかった。
・そんなに旭日旗が嫌いか
他の方のレビューを事前に見てたんで注視できたが、旭日旗は船のメインマストにも、海上自衛隊員の肩のワッペンにもなかった。
とくに隊員さんの肩のワッペンだ。本来は旭日旗をつけているべき肩ワッペンをわざわざ日本国旗に置き換えていた。これは全国の図書館で『日本海』を東海に書き換えるのと同じな行為だ。わざと間違えに向かって、侮辱している。
そんなに旭日旗が嫌いなら、何故空母いぶきを映画化したんだ?理由は簡単だ。海自に対して醜い工作をして貶めて満足し、ついでに金が欲しかったからだろう?
あれを海自と言い張るのは、もはや特殊詐欺の領域だ。冒頭でシーシェパードのような犯罪集団と比較した理由はこの点にある。
映画を良いモノにしようとする各員のあらゆる努力や奮闘は、この反国家的工作を前に無に還った。
どんなに素晴らしい演技や音響、迫力ある戦闘CGすらも、霞ませるほどの蛮行と言えよう。
・旗を掲げるのは中国海軍
もしかして、援軍として駆けつけた国連の潜水艦が中国国旗を掲げるあのシーンは、感激するべきシーンとして撮られたのか?
なにをどうすればそれで感激できるんだ?現実を見ろよ、あいつのせいで日本は空母なんてものを再度持たなきゃいけなくなったんだぞ?
映画を見た後の帰り通路で、ここまでボロカス言われてる映画を観たのは本作が初めてだ。
少なくとも、私の観に行った映画観では、感動の声よりも落胆・怒りの声がやたら耳に入ってきた。
・追伸
不正と思しき高評価レビューの削除お問い合わせについて、ご協力ありがとうございました。
無事に2件とも削除されたことを受け、安心しました。
今後も健全なレビューサイトとしての運営を祈るばかりです。
「撃てーっ!」
原作のカノ国の連中はホントにやりそうで怖い
秋津の「日本国民が犠牲になってはならない」旨のセリフにはグっときた
「撃てーっ!」と云うセリフは過去に映画、マンガなどで何度も見聞きしたコトバではあるが、なぜか本作では身の引き締まる気持ちになったのは、私だけかな
最終盤、晒谷が横断歩道でボソっとつぶやいたセリフがすべてではなかったか
中井貴一まで使ったコンビニのくだりは必要だったの?まったく意味不明
「戦争して北方領土を取り返そう」などと云っている代議士センセにゼヒ観てもらいたい
陳腐の極み?とは正に❗
北朝鮮の映画かよ?ってくらいに酷い仕上がりでした!クオリティ~の低さが半端ない!!
もっと外での戦闘シーンにお金をかけるべきだったし!
艦内での撮影でさえ、安っすいカメラワークと描き方に拍子抜けでした!
せっかくの名俳優達の演技でさえもチープに写ってしまい本当に退屈で完成度の低さが酷過ぎます!制作費かけられないなら見る価値なし!!!の映画だと思います!以上!
これならシン・ゴジラの方がまだ見応えありましたよ!(笑)
空母いぶきの意味???あったか?
自衛隊も政府も全体的にヘタレ共の集まりかよ!(笑)ってくらい間抜けな作品です。
陳腐の極み?と言っても過言ではない!(^^)/
建国して3年の国の描写がもっとあってもいいはず!鬼気迫る感じ全く感じられないし…
とにかく、もっとお金かけようよ!(笑)
やっすいCGもばっかりだし。(;_;)
今まで観た戦争(あくまで戦闘)モノの邦画で一番面白かった
賛否が分かれているがどちらかといえば面白かった
1800円なら微妙だが1100円や1000円で観るなら悪くない
貧乏で1つしか観れないなら絶対にコンティデンスマンを観たほうがいい
佐藤浩市の発言で話題になったがこの程度のことでいい年した社会的地位もある中高年の右や左の論客がイデオロギーを爆発させていたかと思うと阿呆らしい
本田翼らマスコミに関してはいろいろとクレームがあるがキン肉マンでいえば中野さんやアナウンサーみたいなもので必要
だがコンビニシーンは個人的にはいらないと感じた
キン肉マンでいえばキン骨マンや五分刈り刑事のコントみたいなもので好みが分かれる
時間が限られる地上波放送ならカットされてもおかしくない
佐藤浩市は総理大臣役は絶対にやりたくなかったらしいから中井貴一にあんな役をやらせるなら彼が代役を務めるべきだった
日本の立場を痛感させる戦闘シーンは興奮した
なにかといえばハリウッドと比べCGやVFXがしょぼいと酷評する人はいるがあの程度で充分
役者の芝居を台無しにするようなものでなけらばいい
役者を観たくて映画を観るのであってCGを観たくて映画を観ているわけじゃない
だいたいにしてトランスフォーマーやマーベルヒーローなんかより低予算でショボくても昔のロボコップやターミネーターの方がよっぽど面白い
オタクの人は毎度のことながらムカつくだろうけど原作改変に関してはそれほど酷いものではなかった
中国ではなくて東亜連邦になったのもこれはこれで良かった
どうせ中国が支援してるんでしょ
だいたいにして実写にしてもアニメにしても原作を全く改変していない作品なんて皆無だよ
原作者も映画作りに参加して改変を受け入れているんだからなんの権利もない読者が激怒しても意味ないし馬鹿馬鹿しい
最後は国連と常任理事国が助けてくれて幕引きとなるが実際にそうならアフリカや中東の戦争や紛争はないでしょと突っ込みたくなるがファンタジー映画として受け入れた
専守防衛シミュレーション映画として
かなり面白い映画でした。
バストアップ多いけど、心情表現がストーリーの核なんだから仕方ないし、俳優の演技が最高に上手いから効果大。元が漫画のコマなんだから無理もないよ
むしろ護衛艦にも潜水艦にも乗ったことあるからいうが、セットはかなり大きく作られて十分引きの画面も撮られていたと思う。
自衛隊提供と思われる武器の発射シーンが、超感激した。
護衛艦に乗ったとき自衛隊の方にご説明いただいたフレアー弾や迎撃ミサイルが作動するシーンが見られるとは思わなかった(ここはCGじゃない
佐藤浩市は人としては嫌いになったが、役者としてはやはり上手い。
昔「宣戦布告」という同じテーマで日本がただただ北朝鮮に乗っ取られかける映画と比較すれば良い作りだし、観たあとの気持ちよさが全く違う。
さすが脚本が伊藤和典。
原作と全く違うらしいから原作も読もうと思って早速買ってきた
この映画は多くの人に観てほしい映画だ
本当に日本を愛しているなら、観た人はみんなそう思うと私は思う。
むしろこの映画を観て人に観ないことを勧める人は、日本を愛してないんじゃないかな。
映画は映画として面白かったです
よくできた原作の実写化、心配半分期待半分でしたが、、切り離してみれば面白かったです。
あれだけ豪華な俳優陣でどうやってそれぞれを見せるのかと思いましたが、限られた尺の中でしっかり順繰りに見せ場があったのには脚本の妙でしょうね。それぞれに魅力的で格好よかったです。
どうしても原作のほうが好きですが、映画は映画として。音楽にカット割りにカメラワーク。静画にはない魅力が増し楽しめました。
なんで、薄っぺらく感じてしまうのか・・☆
原作は読んでないです。
早い時期に 予告編を見て楽しみにしていたら、佐藤浩市の
件といい ここの評価といい行くのが一週間遅れてしまいました。
原作を知っている方には思うところは当然あると思います。
ですので、原作も知らず軍事関係にもまったく疎い私的な
感想です。
物語は、ある程度な緊迫感を持って進みます。
「すぐそこにある未来」なのかもしれないのは十分理解出来ました。
でも、なんだか薄っぺらく感じてしまいます。
CGも日本の技術ってここまでなの??と謎。
佐藤浩市の総理大臣のキャラの設定もこんな風にすることが
あったのかなぁ・・
後半に普通の佐藤浩市が出てきて、別にこれで良いのにと思った。
他の方が書いていらっしゃる通り、中井貴一のコンビニ店長の
シーン。
明らかに、他の方法があると思う。
中井貴一が気の毒な感じがした。
せっかく、今の世界情勢から考えたら、すごく良いテーマなのに
豪華キャストを使って、もったいないような気がします。
低クオリティの艦内描写にがっかりです
バトルシップ映画として期待をしていましたが、試写会の時点で「防衛省の協力がない」と聞いてあれ?とは思いました。実際に映画を見て、かなりがっかり、良くこんな低レベルなクオリティでオッケーを出したなあと感心しました。
直近に別の潜水艦の映画を観たこともあり、艦内の描写の誤魔化しようにそちらが気になってしまって内容が入ってこないほど。計器類は全てピントをぼかしていますし、戦闘機に関しては搭乗中は目の周辺と機体のみ。
メインのいぶきの艦内ですら、俳優さんの顔に焦点を当てて背景はぼかして誤魔化しています。本当に、がっかり。船に興味がある映画ファンはもうこの時点で低評価なのでは、
わたしは原作を知らないので何とも言えませんが、内容があまりにもお粗末では…と。
コンビニのくだりは本当に必要でしたか?
衛星電話は使えないように予め取り上げる、もしくは通常持ち込み制限がかかるのでは?
記者の搭乗を許可するシーンがありましたが、普通は降ろしますよね、映画の都合だと思えばまあ…
海自は艦長が絶対と聞いているので、周りに人がいる状況で艦長に対して強く意見具申することは無いのでは…
潜水艦の中では状況中にあんな大声で喋らないというか、あれほどの近距離で普通に喋るのはあまりにも敵を舐めているというか、なんであれで敵に察知されないのか…
柿沼1尉は死ぬ必要があったのか、捕虜を移動させるのにあんなに無警戒なのは何故なのか…
本田翼さんの演技の粗はもちろん、それ以外の端役の俳優さんの喋り慣れ無さも気になります。ベテラン俳優さんの演技の素晴らしさの反面、端々の演技の粗さが酷い。
などなど、ツッコミが多すぎてツッコミきれないです。
映画館ではもう観ないです。
良かったんじゃないかな。
原作は、全く未読で鑑賞。あんまり評判よくない映画だったけど、スゴく面白かった。原作を読んでなかったことが良い方に転んだかな。
得体のしれない敵が次々と攻撃してくる、しかもどんどんエスカレートする攻撃に、第六艦隊が臨機応変、的確に対処していく展開がよかった。日本国内で、政治家たちが戦争を回避すべく奔走する姿も相まって、十分に引き込まれた。
自衛隊の面々も個性的でよかった。現実はああじゃないだろうけど 笑 特に佐々木蔵之介さんの新浪副長、高嶋政宏さんの滝艦長は、個人的にとてもよかった。戸次さんは、よくあの難しいセリフを言えました!笑 カッコいい役柄で願ったり叶ったりですね。
秋津艦長の戦闘中の不敵な笑みを浮かべるキャラクターがホントに不気味でした。戦争したがってる人に見えてしまった。ホントは戦争しないように動いてる人だったのに、あの演出は必要だったんだろうか?あと、一般民衆の描写がコンビニだけってのがなぁ。そして、主要キャストのなかで一人、本田翼の演技がちょっとひどかったな・・。
楽しめました
低評価もありますが、楽しめましたよ。結局2回見に行きました。佐藤浩市さんの演技は秀逸、西島さんも蔵之介さんもさすがの演技、雰囲気でした。特に山内圭哉の演技、雰囲気はいてまえ!という関西弁で緊迫感が出て最高でしたね。格納庫内の戦闘機のCGはちょっとしょぼすぎますが。国際政治や憲法と自衛隊、現在の日本と中国を重ねればそれなりに楽しめ考えさせられる映画でした。オタクとしては、イージス艦や護衛艦の戦闘が興奮しましたね。
中盤はまあまあ楽しめた
前評も原作も未読でした。
前半艦内で空自パイロット出身の艦長と海自一筋の副艦長の論戦でそれぞれの立場を語り、官邸のシーンで政府の見解立場が語られる長いセリフの応酬。
小説や漫画でいうところの「説明台詞」が多くちょっと集中しきれなくなるくらい退屈。。。
舞台が狭い船のCICと官邸なので、変化もなく顔のよりが多いので、朗読劇かっていう位で、それでも持っているのは、西島さんの不思議な感情のない感じの顔と、佐々木さん、佐藤さんの演技かなぁ。
中盤戦闘シーンはそれなりの緊迫感を持って楽しめた。
色んな艦の艦長たちの濃い演技を楽しんだり。(いそかぜの艦長よかったわw)徐々に戦力が削られたりする緊迫の展開が面白かったけど、戦闘機が市川隼人しかおらんのかい!って突っ込むくらいのほぼほぼ一人芝居w視点寄るならもう一人の若手パイロットの方だろ。。。あと戦闘機の中とか写せなかったのかアップすぎて目しか映ってないから、劇場の大スクリーンだと圧がすごいw
あとでエンドロール見ると自衛隊のフルサポートではないんだね。
まあ題材が題材だし、架空敵国と改めてはいるけど、明らかに中国を仮想敵国にしているので、かなりグレーだから完全協力とはいかなかったんだろうな。
本来であれば、いい宣伝だから絶対こうゆうのはこれでももって艦船とか艦載機なんかを出してくると思うんだけど・・・
で、それなりに盛り上がって終わるわけなんですが、最後謎の同船していた若手記者のリポートで幕を閉じる。あれ余計だったな。。。ものっすごい安っぽいレポートで、またそれを見て世界中で動画でバズるっていうのがまたこれまたものすごい嘘っぽいというか絶対ないだろうっていうリアリティのなさ。
アメリカ人なんてこんな戦闘シーンしょっちゅう見てるし、なんで子供がこんなの見るんだよっていう笑えるくらい酷い。
天下の自衛隊が厳戒の空母に厳選したメディア載せてるのに情報漏洩につながる通信機器使わせてるとかありえないでしょ(苦笑)
なんであんなシーンいれたんだよ!っていう。蛇足だったわ・・・。
あと中井貴一の無駄遣いがひどい。。。街中の平和を象徴したかったんだろうけど、やり過ぎ。普通のおじさん俳優でのんびりしているところでよかったんちゃう?コンビニ店内のみぱにくってて町はなんかそうでもないし。。。耳栓するってのも無理があるし、とにかくおかしすぎる。
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