「ウトヤ島(ノルウェー)での銃乱射事件」ウトヤ島、7月22日 ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
ウトヤ島(ノルウェー)での銃乱射事件
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2011年7月22日に極右思想の白人男性が、労働党のキャンプでノルウェーのウトヤ島に来ていた青年69人を殺害した事件が題材である。
1人の女の子を主人公にしており、犯人から逃げ惑うところを72分間ノーカットで演出している。
犯人の姿が1回も映されず、一緒に逃げている人から入る情報しかない。警察の服装した人が銃を乱射してると言われた時の絶望感はすごい。
この事件を全く知らずに映画を見たため、主人公たちと同じく何が起きているのか分からない状況だった。
前知識なく見るのは割とおすすめの映画
最後は色んな論があると思うが、私は主人公の子は殺されたと思う。
生きてた方がいいエンディングだったが、それほどおぞましい事件だったってことを伝えたかったのかな、、
もう1つのNetflix限定映画の7月22日という映画の方が私は好みだった。
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