「魅力はどこ?」エヴァ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
魅力はどこ?
死んだ作家の原稿を盗みヒットを飛ばした舞台作家が、次作の執筆に苦しむ中で出会った娼婦に惹かれ、彼女を題材にした作品を執筆しようと交流していく話。
齢を重ねた娼婦の哀しさとか情けなさとかやるせなさをみせるのかと思いきや、至ってマジメに少し高慢で魅力的な娼婦の設定でビックリ。イヤー無理でしょう。
作家カップルは最初からすれ違い気味だし、そもそも成り上がった感じも乏しく堕ちて行く感じがしない。
全てが中途半端にしか感じなかった。
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