ライオン・キングのレビュー・感想・評価
全68件中、1~20件目を表示
CGのクオリティがリアルすぎる
ディズニーアニメのライオンキングをCGアニメでリメイクしたもの
続編が近日公開されるので、予習として視聴した
CGの作画はすごくて
もはや実写とかわらないレベルになっていると思う
ストーリーはシンプルで
主人公シンバの父で偉大なライオンの王ムファサが
スカーの策略によって殺された
そして、シンバも故郷にいられなくなり
外にでてブンバァとティモンに偶然助けられ
彼らの住処で暮らしてシンバは大人になった
スカーが王になったあとの故郷は衰退していて
シンバの婚約者だったナラが外に助けを求めるときに
シンバと偶然再会し
その後故郷に戻ってスカーと闘い
そして、スカーから故郷を取り戻しシンバは王様になる
CGのクオリティはかないリアルで
実写と見間違うくらいのものだった
しかし、同じライオンなど(スカーとムファサなど)が
ちょっと区別がつきにくかったり
実写に近いので表情がわかりにくいところもあり
リアルすぎるのも考え物だな
ギャグ要素はちょっと少ないかな
シンバが覚悟を決めて故郷に戻った後は
かなりハイペースで物語が進む
スカーの謀略によって危機に陥るが
力技でそれを乗り切る感じがする
スカーは自分のついた嘘によって
ハイエナたちにトドメをさされてしまう
あれ?本物のライオンに演技させた??
映画館。
良い方の実写化(と紛うレベル)だった。
実写じゃないけど、
実写じゃないならライオンに演技しつけたの????
ってレベル。
映像技術すごすぎ。
良い意味でディズニーアニメと変わっていなくて
すごく楽しかった。
この映像技術のレベルで
ダイナソーやってくれないかな。
おわり。
19.8.15 映画館
単純な勧善懲悪だが、いいねえ
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まだ子ライオンの主人公は、父が王のため後継者に指名されてた。
ところがハイエナと組んだ叔父の陰謀により王が殺される。
自分の責任と思い込んだ主人公は逃亡し別の地へ。
その地で豚とリスみたいなのに助けられ、友達になる。
やがて主人公は大人になった。そこへ妹が偶然登場。
ライオン国では主人公は死んだとされ、叔父が独裁者になってた。
ハイエナ達も入れたものだからアナーキー状態となり、食物も底をつきかけ。
主人公は妹から帰還求められ、長老みたいなマントヒヒにも説得され、戻る。
そして父を殺したのは叔父だと分かり、敵討ち成功。王となる。
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単純な勧善懲悪ものだが、子供用というわけではなく面白い。
ディズニー映画ってそういうのが多いが、中には完全に子供用のもあるよな。
その見極めが難しいところ(場)
ただ映画の中の設定で、んなアホな!ってツッコみたくなる点があった。
叔父が国を乱したせいで獲物たちが去って行き、よって食物がなくなった。
逆に今までって、王らは食事どうしてたの?
王でありながら国民たる草食動物を殺して食ってたの?
そんな状況も、国が乱れた状況も、草食動物にとっては同じ地獄じゃない?w
テーマ曲だからこそみんなで歌わなきゃ
映画「ライオン・キング」(ジョン・ファブロー監督)から。
「フルCG」の技術が私の想像を遥かに超えたものだったので、
本物のライオンやその他の動物の様子を撮りためて、
台詞に合わせて繋げたのかと思うほどだった。(汗)
ライオンの王子シンバが、父親から「王道学」を学ぶから、
リーダーとしての役割に関するメモを増えたが、
今回は、自分のせいで父親が死んでしまったことを悩み、
あてもなく歩き、たどり着いた新しい地で、楽しい仲間と出会う。
イボイノシシの「プンバァ」とミーアキャットの「ティモン」だ。
彼らの考え方、生活に刺激を受け、だんだん元気を取り戻していく。
それはこんな会話から始まる。
「不幸があって取り返しがつかないのか?」「そう」
「違う、世界が背を向けたらお前も背を向けろ。
(何があっても前向きに)開き直るんだよ」
「それでいいわけ?」「学習が必要だな、繰り返して」
「ハクナマタタ、意味は、悩むな、人生くよくよするな」
「好きなところで好きに生きる」ことの大切さを教え込む。
「悩みを解決する俺たちの合言葉、ハクナマタタ」
「俺たちのテーマ曲だ。テーマ曲だからこそみんなで歌わなきゃ」
このみんなで歌う、という一体感が元気には欠かせない。
相手を奮い立たせるためには、自分も一緒になって動かなければ。
そのチームワークを、この作品で教えてもらった。
「ディズニー・アニメ」って、こんな見方ができるんだな。
技術はすごい
CGの技術はここまで来たか!
と感心せずにはいられない。
一方ストーリーは、
やっぱり不快。
ライオンが肉食欧米人、
ロバもキツネは草食アジア人、
王である僕らはアジア人のこと
細やかなところ、良さ分かるけど、
でも、選ばれし王なんだよね!
友達になれるけど、
違うんだ!選民なんだ!
って見えた。
だいたい、草食べてあのライオンの
肉体が出来るわけないだろう。
なんか、つまらなかった。
迫力
やはりリアルなcgということでめちゃくちゃ迫力はありました。
動物好きの私としては今回のライオンキングは凄く最高だった。シンバが子供の頃のあの可愛らしいことよ!
闘うシーンは色々な動物が皆で力を合わせて闘う姿は
ハラハラドキドキしつつ、皆がかっこよくてなんだか感動しました。
あとやっぱムファサめっちゃええお父さん。最高
映像がすごい〜
とにかく映像の美しさにビビった。
何がホントで何がホントでないのか分からない。
CGなら「実写」ライオンキングじゃないじゃん笑、とか言ってるひとも周りにいましたが、これは実写よりも実写。それくらいリアリティがある。
原作は未視聴だったのでストーリーは知らない状態で見ましたが、意外とあっさりしてるんですね。
シンバが故郷を離れるまでがしっかりしてたた分、時間の関係か、その後はスイスイ進んで、あれよあれよという間にシンバが王になってました笑
CGのクオリティが高く、キャストが動物でもそれぞれの感情が伝わってきましたが、それでも胸を打たれるところまで至らず。。
想像より感動しなかったかな、、
でも壮大な音楽と美しいサバンナの風景が噛み合うところでは何度も鳥肌が立ちました!
使命を与えられて生きるという事
実写版、ライオンキング。
映像が美しく、迫力も満点で、とても見応えがありました。
内容は、小さい頃からアニメで見ていたライオンキングそのもの。
わかっているけど、飽きずに見ることができました。
王の子として生まれたシンバが、王になるのは当然のこと。
王になる使命を幼い頃から王であるムファサに教えられるシンバですが、自分自身が原因で父親が死んだと思ったシンバの葛藤には心を打たれました。
何が良かったかって、映像も素晴らしいですが、「音楽」がとても素晴らしかった。
落ち込むシンバを勇気付ける「ハクナマタタ」の歌は、普段の生活での色んな悩み事をちっぽけなことだと思わせてくれました。
幼馴染であるナラや、シンバの母親のサラビ、
女性の強さが描かれており、女性が活躍する現代を表しているようにも思えました。
自分自身の利益ばかり考えると滅び、
周りの事を考えて共存する世界を作る人が繁栄していくんだと感じました。
ライオンキングは、そんな、理想と悲劇を対比的に描いている映画だと感じました。
半実写映像化することの「副作用」
ライオン・キング【IMAXレーザー/GTテクノロジー 3D】
鑑賞日 2019 8/11
予告編が本当に美しく、とても興奮したことと、アメリカでの興行収入が非常に良いことや映画.comでの評価が非常に高いのでとても期待してグランドシネマサンシャイン池袋に出向いて最高のIMAX環境で鑑賞。アニメ版は本作鑑賞前に鑑賞。本作の監督であるジョン・ファブローは俳優としても監督作品も好きなのでそこも期待。結果はアニメ版に忠実にCG化した作品だった。IMAXレーザーの大画面と4Kで見たこともあり、予告編通りCGは本当に素晴らしいし、本物にしか見えなかった。音楽もアニメ版通り素晴らしいし、本作限定のビヨンセの「Spirit」とエルトン・ジョンの「Never Too Late」も映画にマッチしていて良かった。ただ原作であるアニメ版に忠実に製作しすぎてとても脚本がお粗末だった。シンバとナラがなぜあんなにすぐ恋に落ちたのかも、スカーがなぜ自分がムファサをわざわざシンバに告白したのも謎だし、最後獲物を狩り過ぎて、荒れ果てていた王国が復活したのかもよくわからない。何より今作はリアルさを追求し過ぎたゆえの弊害があったように感じる。
「王様になるのが待ちきれない」、「準備せよ」などのミュージカルシーンはアニメ版比べてとても地味だと感じた。アニメ版での「王様になるのが待ちきれない」のシーンは動物の上に動物が乗ってまたその上に乗って…といったり「準備せよ」のシーンではハイエナ達がとんでもない数出てきて行進をしたり…と現実では絶対にあり得ないようなシーンがたくさんあったがそれをいざCGで半実写化しようとしてもリアルさは無くなってしまう。そのためそのシーンを動物達が走り回る、くらいしか映像化できない。またアニメ版だと全く違和感の無かった「動物が人間の声で話す」という基礎的なことがとても本作では違和感を感じた。
吹き替えとナラの歌がひどすぎ
吹き替えのナラの歌がひどすぎて、頭に映像が入ってこない。吹き替えじゃない方を聞いてみるとこの物語のテーマとすごい歌の印象がすごい合ってる。なんでこんなことになったのか???吹き替えは上手い人と下手な人の差がありすぎる。また吹き替えに慣れてないのか、同じ役柄なのにシーンや感情の入れ具合によって声質がかなり違うので誰のセリフかよくわからないこともあった。またアニメと違うシーンが多く、設定もやや変わっているし、好きなシーンも丸々カットされてるし、かなりがっかりした。全体的にアニメのファンだった人はショックを受けるかも。
アニメの方が良かった…
全体的につまらないと感じました。
物語自体はアニメ版とほとんど変わらなかったし、面白かった。
でも、つまらなかった。
理由はリアルすぎて動物の表情が変わらないから。
映像はとても綺麗だったし、リアルだった。
しかし動物たちの表情が変わらないせいで、動物の気持ちが見てる側に伝わりにくい。
メスライオンでヒロインであるナラは、正直シンバの母親と見分けがつかない。
ハイエナたちも、実写オリジナルのメスハイエナや、名前が付けられてるハイエナも3匹出てきた。
しかしどれがどのキャラかわからない。
メスかオスかの見分けもライオンのように鬣があるわけでもなくわからない。
また、悪役であるスカーの卑しく、狡賢い感じが表情が変わらないせいで全くない。
また、音楽も特に感動できるようなリメイクがされていた訳ではなく、むしろスカーが歌う場面では劣化したように感じる。
動物が歌っている最中も、キャラクターの動きが地味。
映像をリアルに仕上げているからアニメのように自由な表現ができる訳では無いのはわかるが、言い方が悪いがシンバの「早く王様になりたい」はシンバとナラが走り回ってるだけだった。
アラジンではとてもいいリメイク曲ができていたのに……
実はライオンキング見たことない
けど、すっっごく実写……すっっごくモフモフ……
シンバくそかわいい……いやお手手可愛い……
ラストのスカーが落ちるところ、なんか既視感。
多分猿の惑星かな?あとはジャングルブックとか?
自業自得だざまあみろ!って思ったけど悲しいね……
ハイエナとかティモンとか、
時々顔とか可愛くて超実写ありがとう……!
顔もそれぞれ個性があって違くて、
結構面白かった!
虫はいいの?
CGでありながらVRで撮影したというなんだかよくわからない超絶技法で作られた今作。
確かに画はすごいけど、話自体はアニメから大きな変化はない。
というか、アニメでは目をつぶっていたことが、実写(っぽく)になったことでやっぱりおかしいんじゃないかという思いが再浮上してきた。
それはサークル・オブ・ライフ(食物連鎖)をテーマにしているのに、主人公であるシンバや父のムファサが草食動物を食べるシーンがないことだ。悪役であるスカーにはヌーを食べるシーンがあるが良い者にはそれがない。シンバの母サラビがスカーに食べ過ぎて動物が減っているという悪役が悪役たる一応の理由を語るのだが、動物は人間みたいに自分の私利私欲の為に殺すのではなく、食べる為に殺すのだ。そこに正義も悪もないように思える。
途中群れを離れたシンバがティモンやプンバァたちと出会ってから、彼は虫を食べるようになる。何それ?草食動物を食べるのはダメで虫はいいの?なにそのルール、聞いてないよ!
最初のシンバが生まれた時に全ての動物が集まるシーンからなんだか違和感を感じていたのだが、虫で確信。
まあ古くはジャングル大帝レオを読んだ時にも思ったことなのだけど、ここまでリアルに描かれるとそこばかりが気になってしまったという感じです。
不朽の名作
子供の頃から見続けたライオンキング、スクリーンで観れるなんて…!シーンの付け足しや変更はありましたが、ストーリーが変わらず良かったです。冒頭からのサークルオブライフ、これだあぁぁ‼︎‼︎感が半端なかったです。ディズニー好きには堪りませんねぇ。映像、音楽が良かったのはもちろんのこと、吹き替え声優さんも良かったです。ちなみに1番好きなシーン、ティモンとプンバァが星を語る場面は健在でしたね。
まさに『超実写』! 怖いくらいに美麗な王道エンタメ
1994年のオリジナルアニメ版は未見だが、なんとなく
あらすじは知っていたという程度の観客のレビューです。
というかディズニーアニメ(ピクサー以前)を
僕は殆ど観たことが無い人間なのだが、なぜか
大方の作品のあらすじだけは知っている。
もはや童話並みに世に浸透している
ディズニーアニメの知名度恐るべし。
(ちなみに元ネタとされる日本の『ジャングル大帝』
も未見です。アニメ方面てんで弱くてすみません)
...
さて、2Dアニメでも実写でも無い
『超実写版』と銘打たれていた本作。
『超』だなんてまた大袈裟やわぁと思って観てみたが、
いやいやこれは確かに『超実写』としか表し様が無い
というくらいにウルトラフォトリアルなCGで唖然。
まずもって見所はこの映像!
監督の遊び心で、冒頭の日の出のショットにひとつだけ
実写の映像を混ぜてあるそうだが、それ以外は全部CG。
ライオンもハイエナもネズミもゾウもシマウマも
山も岩も水も木も草も雲も太陽も、全部CG。ほえー。
動物たちがしゃべるシーンやダイナミックなシーンは
さすがにCGだと感じるものの、「ナショナルジオ
グラフィックから映像借りました!」と嘘を言われても
絶対信じてしまう、リアル過ぎるシーンのつるべうち。
超美麗CGで描かれた動物キャラクターたちの
豊かな動作や表情、迫力や可愛さも驚きだ。
冒頭のもふもふにゃんこ(猫なの?)の可愛さは反則級!
ネズミやミーアキャットのティモンなどもリアルな可愛さ。
咆哮するライオンや唸り迫るハイエナも怖いくらいの迫力だ。
...
物語は王道。
卑劣な弟王に父を殺された王子が成長して己の運命を悟り、
王国に平和を取り戻すために仲間と共に立ち上がる物語。
プロットだけ書き出してしまうと過酷な物語だが、
にぎやかで楽しい様々な動物たちや自然の風景、
ハイエナのねぐらやクライマックス等のアドベンチャー、
ティモン&プンバァの呑気な歌声でしっかり楽しい。
そして何より、父と子の物語が泣ける。
怖くてもいい。守る為に勇気を奮え。
与えられるのではなく与える王となれ。
息子を強く誇り高く育てようとする父ムファサの
想いとその最期に涙し、父の気高さを継いで
運命に立ち向かうシンバの咆哮に胸が熱くなる。
...
さて、映像の美麗さや物語の骨の部分は
好きだが……いくつか不満点もある。
一番は、シンバの肉体的な成長についてかな。
闘争心を失い、狩りの訓練も積まず成長したシンバが
いきなりスカーとハイエナ達に真っ向勝負で対抗できる
だろうか?という点で、ちょっと納得ができなかった。
シンバが王として勇気を奮う精神的な成長だけでなく、
王国を率いるに足る肉体的な成長について描写があれば、
自分の中でもう少し合点が行ったかなと。
それと、脇役の描写もちょっと不満。
終盤でのプンバァの逆襲がやや唐突に感じたり、
ティモンの活躍は薄く感じたり、実は猛者だった
ヒヒ長老のバックグラウンドが気になっちゃったり
(ムファサが若い頃とかは優秀な戦士だったのかねえ)。
魅力的だっただけに食い足りない、という不満点。
あとは動物のCGがとにかくリアル過ぎて、特徴の
薄い脇役になるとあんまり見分けがつかない点かな。
ハイエナ達や雌ライオンは誰が誰なのかすぐに
見分けが付かない。そこまで混乱はしないけれど、
感情が一瞬追い付かなくなるので少し残念に感じた。
実はもうひとつ割と大きな不満点があるのだが……
あんまり書いてて楽しくない内容なので“余談”で書く。
本作が気に入ってる方は読み飛ばしちゃってください。
...
以上!
主にキャラ描写で不満はあるものの
王道ながらも熱い父と子のドラマ、
そして超リアルでダイナミックな
アドベンチャーとユーモアで
きっちり楽しめるエンタメ大作でした。
3.0~3.5判定で迷ったが……う~ん、
ちょっと厳しめだが、3.0判定で。
<2019.09.01鑑賞>
.
.
.
.
長い余談:
あくまでファミリー向けエンタメとして
作られている映画において物語の根底を
否定するようなことを書くのは正直
自分もあまり楽しくないので、ここは
レビュー本文からは切り離して書く。
(評価には含めています)
本作をエンタメ映画として楽しまれた方は
読み飛ばしちゃってください。スミマセン。
“サークル・オブ・ライフ”について。
ファミリー向け映画として残酷表現を抑えてたり、
肉食動物も草食動物も仲良く楽しく暮らしている
この映画の動物世界だが……
“食物連鎖”という、生きる上では避け難い残酷な
秩序をクリーンに描き過ぎているという感覚が、
映画全体を通してずぅっと頭に引っ掛かっていた。
本来は血生臭いものまで綺麗に描いているという
違和感というか居心地の悪さというか。
たぶんこれ、デフォルメされた2Dアニメ
であれば大して気にも掛けなかった点だと思う。
だが、本作の超リアルな映像だと、その物凄い
リアリティと物語の持つ寓話的な要素とが
不整合を起こしているように感じるんである。
そこで評価を0.5ほど下げている。ご了承されたし。
CGはすごい!
未来の王の誕生 !シンバを掲げるシーンはあまりにも有名。わが家の猫もシンバと改名しようかな?
シンバの叔父に当たるスカーの悪巧みに幼いシンバはまんまと引っかかってしまい王である父が亡くなり、シンバは我が家を追放された。
我が物顔のスカーはハイエナの群れを引き連れやりたい放題。
砂漠で行倒れたシンバをプンバァとティモンが助け一緒に旅をする。
シンバは罪の意識を感じ落ち込んでいたが陽気な2人のおかげで楽しく過ごしていた。
そんなある日、幼馴染のナラが助けを求めてやって来た。
シンバは迷う。暗い過去が故郷を遠ざける。
しかし、父の教えを思い出しナラと故郷へ戻る。
変わり果てた景色にシンバは王となり以前の姿を取り戻そうとする。
ハイエナ対ライオンの戦いは迫力満点。
スカーの悪知恵でシンバは自分を責めてきたが、スカーが父を殺した事を知り怒りの炎は燃える。
卑怯者のスカーはハイエナに仕留められた。
シンバの王国は新しい豊かな国となり、かわいい王の誕生で次に繋がる。
吹替より字幕がいいかも。
子供と一緒に見ました♪
私自身は小さいころに見た記憶があるのでストーリーは新鮮ではなかったですが、
子供たちはすごく面白かったようで、見終わってからハクナ・マタタの歌をずっと歌っていました(笑)
感動したのは、CGだと思えない動物たちの動きです。
自然すぎて、動物たちが本当に演技してるみたいでした。
すごい技術です。
ストーリーは知ってても、これを大画面で見るためにお金払って良かったと思いました。
事前情報をまったく入れずに見て、最後の吹き替えの人たちを見てびっくり!
ミキの亜生くんや賀来賢人くん、気付きませんでした!普通に上手でした!歌も!
(ちなみに佐藤二朗さんは出てきた瞬間に分かりました笑)
ある場面では、会場中の子供たちが大爆笑してて何だかホッコリしました♪
おススメです☆
アラジンから 4DXにハマっているわたし。
今回も迷わず、4DX吹替で観てきました。
サファリの壮大な大自然。
足音、風、お花の香り、ときにはお肉のにおいも。。
臨場感がすごくて、今回も4DXはおススメです。
CGも本物の景色もすごく綺麗で映像美にも心が癒されました。サバンナの大地に迷いこんだような不思議な感覚になって、、フラミンゴの群れや空や大地が滝が本当に目の前にあるような感動に包まれました。
そして、悪者のスカーは人間の弱さを表していて。。
ハイエナたちにシンバが囲まれた時はまるでわたしも囲まれたような気持ちになったり、と不思議な感覚に。。
落ち込んでいるシンバにプンバァとティモンがかけた言葉。
そして、アニメでもおなじみの「ハクナマタタ!♩悩まずに生きることさ♩」 にはやっぱりウキウキ。
「過去は過去!未来はこれから作れるんだ。忘れよう!」という温かい言葉も他にも本当にこころに染み渡る言葉がたくさんあり、観る方それぞれ感じることがあると思いますが
本当に心癒されるステキな映画でした。
子供の頃のシンバもナラもとっても愛くるしくて。
どの動物も愛くるしく描かれて。
アニメももちろん大好きで何度も観たり、ミュージカルも観ましたが、実写版も本当に良かったです。
モフモフが可愛くて。癒されました♡ 抱っこしたい。。
そして、大人ライオンになったシンバもかっこよかった。
動物たちが間近にいるようで、、サファリパークにも行きたくなりました。
強く成長していくシンバ、そして、楽園のような場所から
どんなに辛くても、乗り越えて、自分の居場所に帰るシンバの姿には いろいろ考えさせられました。
そして、勇気や強さも感じて、賢く強くなりたいと思いました。強く生きなくちゃ。
それにしても、佐藤二朗さんもミキの弟くんも
最高!でした。吹替なんてーと思っていたけれど、吹替もいいものだと最近気づきました。
そして、字幕版もやはり観たいので、IMAXに観にいこう!と思います。
ディズニー映画、本当に大好きです。
大人はもちろん子供たちにも安心して見せられる映画。
音楽も歌ももちろん良かった!です。
本当にサバンナの中をシンバと一緒に冒険してるようなライオンたちの毎日を間近でみてるような、、太陽や夜空、自然いっぱいの映像美にもとにかく癒される映画です。
そして、シンバと一緒にわたしたちも成長していくのです。
サバンナにはなかなか実際は行けないから、貴重な体験もできます。ぜひ、劇場で。楽しかったです。
最後に、、「自分が何者なのか、、」それはこれから探そうと思います。ムファサの言葉が心に響き、力強く逞しい優しい大人になりたいと改めて思いました。
「勇気と無謀は違うんだ。」
吹替もまた観たいです。
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