ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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声優陣
字幕も吹替も両方みたかったのですが、
地元の映画館には2Dの吹替しかなかったのでそれをみました。
アニメは見たことがないので比較とかはできませんでした。
映像はとってもきれいで、ダー○ィンのようなドキュメンタリーをみているようでした。
ただ、本物の動物に近すぎて登場動物たちの表情や感情が伝わりにくかったです。
吹替の声優陣は正直シンバとナラが一番微妙だったような気がします。。。
アニメのシンバの声は聞いたことがないので何とも言えませんが、
賀来賢人くんは少し高いというか威厳がないというか。
江口洋介さんも、声はすごくセクシーでそれはそれで良かったんですが(笑)、
綺麗すぎたかな、と思いました。もう少し悪者っぽいダミ声みたいなのも欲しかったなと。
ミキの亜生くんは“意外と”自然で溶け込んでる感じしました。
佐藤二朗さんも、相変わらず面白くて(笑)
ただ、私は映画は考えずにぼーっとみるのが好きなので
色々書きましたが約2時間とても楽しい時間を過ごせました。
アニメの良さは消えた印象。
たしかにCGはすごかったし、さすがディズニーだなとは思ったけれど、うーん、プラネットアーススペシャルだなと思った。
恐れという言葉がキーのように出てくるけど、ムファサが落ちる時も、シンバが出て行く時も、スカーがやられる時も、みんな同じ顔だから淡々としている印象をうけるし、感情移入がしづらいと感じました。
シンバの毛のくだりも実写にすると、おいおい…とかんじたし、イノシシ囮作戦も結構酷くねと思うし、シンバが自分の恐れを乗り越えるのも、 マンドリルの呪術に操られたように見えたし。シンバが自分の力で何かを乗り越えて、父の本当の思いに気付いたような風じゃないと感動できないなー。よくある、ヴィランが死んだ〇〇に合わせて都合よく操ろうとするアレに見えてしまった。結局シンバは、周りに乗っかって生きてるだけやんなんて、考えてしまったわけで。
余談ですがスターウォーズファンの私は、シンバとマンドリルのシーンが、惑星ダゴバのルークとヨーダに見えてきて、スカー対シンバはエピ3のオビワン対アナキンに見えてきて、オビワンの「you were the chosen one」の叫びがリフレインしてくる始末だったとさ。
まあ、ライオンキングへの思い入れもほぼないという立場もあるけれど、アニメの方が良かったなという印象でした。
アニメの方が好きだけど…
アニメ版に忠実なストーリー。
好きな監督だけにもう少し期待してた
良くも悪くも「名作を最新の技術で再現した」以上でも以下でもない感じ。
もちろんCG映像は実写にしか見えないレベル…と言っても、このご時世それが当たり前になってしまったのは可哀想でもある。
ほんの1〜2ヶ月前、実写版の「アラジン」が現代的な解釈を盛り込んでリメイクされ傑作になったこの時点では、どうしても比べられてしまうし、そうなると「力の強い者」や「権力者の血族」、そして「男(オス)」が支配を継承していく昔ながらのある意味「普遍」な物語がやはり古臭く感じられてしまうのは正直なところ。
ただ、このジョン・ファブロー監督のメリハリのある演出は今回も健在。どこまでも軽妙な楽しいシーンから暗く沈み込む様な重いシーン、そして壮大なスペクタクル。音楽と合わせて停滞することがない。
そしてテーマとなる「生命の環」もオープニングとエンディングでしっかり結ばれている。
『名作』をたくさんの職人たちが最高の技術で仕上げたらこうなった…という感じ。
美しい映像!
映像のみ美しい
3D鑑賞したため吹き替えに。映像は予告通り非常に美しかったが、気になったポイントがいくつか。
■音楽、SE
吹き替えでありがちな字余り、字足らずな歌詞が残念さに拍車をかけていた。
スカーとシンバの戦いで、ドカッ、ボコッというSEに笑いそうになった。
■カメラワーク
ムファサの死亡シーン、シンバの「お父さーん!」のカメラワークで笑いそうに。
■アニメ版との比較
最新のCGを使われており、よりリアルな動物たちが見られたが、アニメ版の非常に魅力的だった表情や仕草が失われていた様に思う。
評価は様々だと思うが、個人的にはやはりアニメ版の方が、キャラクターの心という意味で製作陣の腕が光っていたように思えてしまった。
まさかの実写!
ライオンキングそのまま
ライオンキング
素晴らしい。ムファサの言葉、深い。涙。
まんまライオンキング
心配ないさ〜♪
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