「ところどころ」ライオン・キング kkhさんの映画レビュー(感想・評価)
ところどころ
なんじゃ、そりゃ?ってところがある映画。
キングを継ぐという男の世界を描いているはずだが、今の時代を反映してそれをところどころ、それを消す。
特に、親ライオンが、子供ライオンに説教する場面が、「メスライオンを危険にさらした」と怒るのだが、それほど怒らず(アメリカは虐待にうるさい)おまけに子供ライオンとじゃれあったあげく「僕達、ずっとトモダチだよね」と子供ライオンが父親ライオンにいうところは、あきれかえった。
原作がもう骨しかし、残ってないような話。
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