「“王道”とは、退屈の裏返し」ライオン・キング ライヘンバッハ・ヒーローさんの映画レビュー(感想・評価)
“王道”とは、退屈の裏返し
ストーリーはいつも通り。
原作に対するリスペクトがあって安心して観ていられますが、その分、結末等が分かっているためハラハラドキドキはしません。
なので、最新CGで動物たちに驚かされたいがための鑑賞となりましたが、それにも慣れてくると、なんだか昔テレビでやっていた『どうぶつ~』とかいう番組(動物の動きに、みのもんたさんがナレーションつけていたやつ)を思い出して懐かしくなりました。
この映画に感動された方々には、ぜひ劇団四季の『ライオンキング』もお勧めしたいですね。
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