メリー・ポピンズ リターンズのレビュー・感想・評価
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ドー〇ングしてませんか?
50年以上前の
「メリーポピンズ」「不思議の国のアリス」(1951年アニメ版)「ファンタジア」
ドー○ング三部作と、失礼ながら自分の中ではそう認識しています。
凄過ぎないですか?
普通の脳の働きの状態で作れますか?
Supercalifragilisticexpialidocious・・・名曲名詞とか通り越してりっぱな発明品ですよね・・・
他にもありますが・・・。
なので、そこまでの期待は難しいだろうと考えていましたが、十分に楽しめました。
昨今のネタバレに関する風潮はあまり賛成できないですが、ドースさんだけは事前に知りたくなかった(苦笑)。
オープニングのキャスト紹介にも名前は出てこないので、
作品の狙いとしてもサプライズのはず。
『ウォルト・ディズニーの約束』の原題は『Saving Mr. Banks』
夢いっぱい♪
最高
前作のメリーポピンズが子どもの頃に大好きで、何度も何度もビデオを見ていました。指を鳴らしておもちゃを棚に片づけたり、絵の中に入ってペンギンと歌って踊ったり、おじいちゃんとお茶を飲みながら笑って宙に浮いたり・・・そんな体験を通して子供を厳しく優しく見守るメリーポピンズですが、いつか子供たちとの別れが来ることが知っているからか、時々寂しそうな表情を見せます。辛い思いを持ちながら子供の成長を心から願って寄り添っているメリーポピンズは強くて素敵な存在だなと思います。
今回リターンズを見に行くにあたって、前作の雰囲気が残っているかどうか心配だったのですが、イメージを壊さないように作られている感じで、本当に驚きました。初めての人が見ても楽しめる内容だとは思いますが、前作とのストーリー&映像の繋がりが分かった上で見れば、何倍も楽しめると思います。キャストも映像も歌もダンスも全て最高でした。久しぶりに心から癒されました。
子供向けだけど勧めない
2019-16
んーー。
私の感覚がおかしいので、この映画を好きな方はすっ飛ばしてください。
前作見たほうがいいのわかってるけど、タイミング合わなくて、観ずにトライ。
なんとなく前作でこういうやり取りがあったんだろうな、とか、前作からのキャストかな?とか察しはつきます。
見といたほうがいいけど。
最初はわくわくしてました。お風呂のシーンとか。
というのも、器から出てきたあたりから、うとうとしてしまい、目薬をさしたりコーラ飲んだりしても、眠気が止まらず、
メリル・ストリープがヘッドスピンしてるのも半目状態。
みんなで荷物を搬入してるあたりで目覚める……という、おそらく大部分寝てますよね、すみません。
ミュージカルとして思うのは、頭に残る音楽やダンスが少なくて、驚きが少なかった。
魔法使いとしてはハリポタ世代だからなのか、新鮮味に欠ける気がする。
魔法の種類というか、目的がまったく違うから比較するのも根本的に間違ってますが、どうしても…
でも色彩は綺麗ですし、器の中に入ったときの昔のアニメ映画のような2D映像はいいなと思いました。
最大は、メリー・ポピンズ像。
なんかちょっと怖くないですか(笑)
私が子供だったら、このおばさん魔法見せてくれるけどちょっと冷たいって感じてしまうような気がする。
これもゆとり世代だからでしょうか。
寝た私が一番悪いので、もっかい見る機会あったらちゃんと観て、レビューし直します。
前を向かせてくれるファンタジーの力!
日本語吹き替えで観てよかったです。歌詞の力を心で感じて、これからも時々口ずさんで、その力に何度も前を向かせてもらえると思えるから。そして、平原綾香さんの今までのヒット曲の歌声ともまた違う色の素敵な声が本当に素晴らしい!なんて素敵な声なんだろうと思いました。
たくさんの歌に詰まったたくさんの教訓的なメッセージは、視点を変えたり少しずつでも前へ進もうとするヒントがいっぱいでした。私たちの現実の生活にはメリー・ポピンズも魔法も訪れはしないけれど、映画が終わっても観客の心に残る励ましやパワーが、ファンタジー映画の価値と必要性を再認識させてくれました。
昔のメリー・ポピンズもこれから観てみようと思います。ディズニーが昔からたくさんのファンタジーを提供してくれていることの凄さとありがたみを改めて感じられそうな予感がしています。
平原綾香の吹替えが素晴らしかった。
あんまり面白くない
ディズニーランドにいるみたい
色彩豊かな映像・アニメーションとの融合・ミュージカル…
上映中、ずっとディズニーランドでショーやアトラクションを
見ているような感覚でした。
曲のリズムに乗って台詞が入ってるのでテンポが途切れることなく、
あっという間の2時間。
ちょっと泣きそうになるシーンもあり、老若男女、誰が観ても楽しい
と思います。
大人も楽しめます
前作を見ていたので、期待して見ました。
前作のファンタジックな面に、今風のアクションや
スピード感が加わって、新しい作品になっています。
吹き替えで見たので、ストーリーはわかりやすかったです。
メリー・ポピンズ役のエミリー・ブラントは
魔法使いみたいな不思議な家庭教師役を
気位高く演じきっていて、存在感がありました。
前作で「チムチムチェリー」と歌って踊った
煙突掃除夫のジャックが、今度はガス灯に火をつけて回る
仕事をして登場します。
ガス灯夫たちの群舞のシーンが素晴らしいです。
家族の温かさとか、どん底になっても希望を見つける方法とか、
テーマも出ていて、見終わって、ほっこりしました。
吹き替え版も、ミュージカル俳優の歌で良かったのですが
次は字幕版を見てみたいです。
役者の地の声で、英語の歌を聞きたくなりました。
終始幸福感
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