メリー・ポピンズ リターンズのレビュー・感想・評価
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夢と希望に溢れている!
ジャック・バンクスは、3人の子の父。
妻に先立たれ、家は差し押さえとなり、
お先に真っ暗な時に、
メリー・ポビンズがやってくる!
メリー・ポビンズの不思議な魔法で、
3人の子供たちは、
明るさと元気を取り戻す。
ジャックもいつしか忘れてしまった
子供の心を思い出していく。
歌あり、踊りあり!
私の心も晴れやかになる!
ステキな映画です!
前作も見てみようかな!
メリー・ポピンズが帰って来た!
「メリー・ポピンズ・リターンズ」の“リターンズ”って、その“リターンズ”だとは思わなかった!
「メリー・ポピンズ」と言えば、やっぱりジュリー・アンドリュースしか浮かばないけど、今回のメリー・ポピンズ役のエミリー・ブラントも、なかなか良かった。
あの時代の雰囲気(楽曲等…)もあって、新しいのにレトロな感じでワクワクしながら観る感じですね。
アニメと実写の融合も、外すことなく再現されてました。
使われている曲も、メッセージ性があって良かった。
でもやっぱり私は、ジュリー・アンドリュースのメリー・ポピンズの方が好きかなぁ〜。
作品内で使われている楽曲も、どれをとっても思わず口ずさむ様なメロディで、楽しかったし。
でも、これはこれで良かったと思います。
British Englishの発音も好きだし。
エミリーブランドの魅力炸裂❤︎
名曲の数々も混ぜて欲しかった
思っていた以上に、キャストもアニメと絡めた感じの、1作めの素晴らしさを引き継いでいて、楽しめました。
ただ、登場人物も大人になったとはいえ、子供世代からの続きのお話なことだし、かの有名な名曲たちを何故混ぜ込まなかったのか。。。
新曲だけではやはり物足りない感があって、それだけが残念。
音楽を使わないのなら
続篇だけど歌はすべて新作で、郷愁は排除されている。
悪い銀行家に自宅を奪われそうになっている一家に、メリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)がやってくる。
キャラ設定は同じ感じで、ストーリーも普通とくれば眠くなる。
個人的には歌が楽しめなかった。
この出来栄えは予想外でした!
個人的な見解ですが、ディズニー製の作品はウォルト・ディズニーが存命中に手がけた作品とそれ以降の作品で決定的な差異があると思っていて、独特の包み込む優しさはやはり存命中の作品に特有のものと思ってきました(ピクサーが手がけた作品の素晴らしさは、ディズニーよりもピクサーの手柄だと私は思います)。だから、ウォルト・ディズニーの手掛けた中でも屈指の名作に、続編が撮られると耳にした時には期待もありつつ大きな不安の方が勝っていました。
ところがどうでしょうか?実際に観てみれば、そんな不安があったことなど忘れてしまい、すっかり魅了されてしまいました。懐かしさと共に、旧作が持っていた大切なテーマはしっかり引き継がれていました。旧作のようなキラー・ソングが無いとの批判は分かりますが、作品から飛び出して独り歩きするような楽曲ではなく、深く物語に結びついた曲たちは大変魅力的で、心揺さぶるのに十分なものだと思います。
メリー・ポピンズは助けの必要なところに現れ、周囲の人たちの輝きを引き出していく存在です。旧作のひたすらジュリー・アンドリュースが輝きを放つ作りより、エミリー・ブラントのほんの少し控えめな存在感は、物語の中では実に理にかなった描き方で、むしろ旧作より優れていると言っても良いかもしれません。
私はずっと半泣きになりながら鑑賞し、えも言われぬ幸福感に満たされました。旧作に負けず劣らず、この作品が大好きです。
さすがディズニー!
良かった!
やはりダメか。。
子どもが観たら楽しい映画かと
まるでディズニーランドのイッツ・ア・スモールランドを観ているかのような気分になりました。
子どもが観たらきっと楽しいのだろうと思います。
当方かなりの大人なので、ミュージカル調でメルヘンな世界、かつ歌って踊っているだけのシーンがきつく、途中で寝てしまった。
この世界観に付いていけなかったというのは、汚れた大人になってしまったのかもしれない。
前作を観たことがないのも、没頭できなかった一因かも。
エミリーブラントはきれいだし、子どもたちもかわいらしかった。
単純に、エミリー・ブラントが好きだったり、ディズニーの世界観が好きな方には楽しめる映画だと思います。
やんわりとしたファンタジー
映画版ディズニーランド
2019 DVD/BD 3
一作目が大好きな人へ
メリー・ポピンズが好きな人。あの曲の雰囲気。気さくな煙突掃除屋さん。ふしぎな街の人々。縛られているものからの解放。物質的な見せかけの幸福と本質的な幸福。
役者が変わってもやってる事はブレない。
メリー・ポピンズがもう一度「バンクス家の子供たち」を救いにやってくる。
幸せになるために生きてて良いんだ!
一作目が大好きな人へ
メリー・ポピンズが好きな人。あの曲の雰囲気。気さくな煙突掃除屋さん。ふしぎな街の人々。縛られているものからの解放。物質的な見せかけの幸福と本質的な幸福。
役者が変わってもやってる事はブレない。
メリー・ポピンズがもう一度「バンクス家の子供たち」を救いにやってくる。
幸せになるために生きてて良いんだ!
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