アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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単体作品で完結出来るポップなアメリカンムービー
見所として、中盤のカーチェイスシーンと終盤のピムが奥さんと交流するシーン。
その節々でペーニャのマシンガントークや、普通にいるTI、スコッティのジョークがふんだんに盛り込まれている。
何も考えずに楽しめる作品だなと思った。
カーチェイスはワスプのかっこよさが際立っていたかなと思う。1でも思ってたけど、等身大のアリはちょっとグロテスクでもある。
またラストシーンのサノスに消されなかったスコッティがどう絡むかが本当に期待出来る。
Avengers4が待ちきれませんっ(興奮)
アントマン&ワスプ、面白かったです!!
*(かなりネタバレします要注意)*
個人的に、半インビジブルになってしまったゴーストのキャラに無理やり感がありました。本人の苦しみに対する表現がもうちょっとあっても良かったですね。子供ながらに起きてしまった事故でもありますし、父親も(勝手に)研究していたので。量子空間に行ける機械の背景にパンチを持たせる為だとは思いますが。
小者(←失礼w)はギャグ要素で楽しませていただきました。確かに小さくしたり大きくしたりできるなら莫大な金稼ぎ出来そうです。
キャシーは本当に良い育ち方しています。最高にかわいい娘。将来が楽しみです。
バカトリオもいい味だしてます!
ワスプもハンクもジャネットも居なくなってしまった…((サノスッッッ!))
F=ma。そんなの関係ねぇ!
細かい事を言いだすと設定は前作からボロボロ。
小さくなってもパンチが効くという事は質量が変わらないという事なのか?でも車が小さくなったら手で持てる重さになってるという事は質量も小さくなるという事なのか?
そもそもハンク・ピムの財源って、、、
気になるは気になるが終始軽快でキャラクターもみんな魅力的。警備会社の連中は出てくるだけで面白い。主役xヴィランx警察xギャングの四つ巴もとても分かりやすかったし、サンフランシスコの地理を活かしたカーチェイスも楽しかった。トラックをスケボーにするアイデアも最高。
細かい事を気にさせない気の利いた映画だ。
ただ、「クレジットのあとに映像があります」っていうの本当に野暮だからやめてほしい。
単純で明快で、後に残らない作品
あああ、ミシェル・ファイファー年とったなと、いきなりこんな話になってしまったけど、「アントマン&ワスプ」、前作品から続いているみたいですね。
ま、あまりその辺は考える必要はないですが、本作品、シンプルで、なかなかテンポも良く、笑いのツボもなかなかよくマーベル作品では、短く出来ているので、楽しく見られたかな・・・・
マーベル作品って作り込みが結構濃いのか、いまひとつなんだよね。
ヒーローモノなんだから単純で明快で、後に残らない作品がいいに決まっているのに、結構複雑な作品は複雑だよな・・・・
本作品、意外に、豪華メンバーなんだよね、また、各作品にレジエンドが出てくるのも最近のマーベル作品の魅力かな・・・
しかし、マーベル作品もこうバンバン公開され、「アベンチャーズ」シリーズを挟んでくるから、見た映画見た映画、整理を作るのが大変だよ・・・
マーベルの名物のひとつである、エンディングまで席を立てないやり方は、ちょっと止めて欲しいんだよね・・・
タイトルなし(ネタバレ)
1作目を見てなくてシビル・ウォーで見た時になんて面白いヒーローだと思ってました。
アクションよりコメディに近い。
かっこいいというより家族思いに近い。
ござかしい手段も使わないし、良くも悪くも自分に素直で、普通の人間が大きくなったり小さくなったりするという、
スパイダーマンよりは普通の人に近いけど、
あそこまで素朴ではない。
そんなアントマンの印象。
娘のためにあんな立派な迷路?を作るパパって素敵✨
そして娘が可愛い。
エイヴァはこれからのアベンジャーズにも関わってくる悪役かと思ったら違いました。
この作品は心からの悪者はいないのかも。
マイケル・ペーニャが珍しくちょっとおバカな役というのがいいね👍️
マイケル・ダグラスは久々に見た。
ミシェル・ファイファーは肌が綺麗。
なぜこの間のアベンジャーズにアントマンが出てこなかったのかとか謎が一気に溶けました。
シビル・ウォーをもう一度見たいな。
そしてアントマンの不運…
最終決戦には戻ってこれるのかな。
笑える〜泣ける〜
やはりアントマンは面白い!スピーディな展開とボケに突っ込み!「自白剤か?」〜(吹き替えで見ました)受けまくる〜笑いこらえるの大変〜
エンドロールの最後にも映像が!!次へ続くぞ〜は良いが〜早くアベンジャーズの予告頼む〜
とても楽しい
「子供に会えない父親」映画だったのだが、今回は割と頻繁に会っていて、元妻の旦那さんもナイスガイでいい感じだった。
主人公と友達が魅力的であんな感じの関係の友達がいたらいいなあと思う。でかい蟻もよかった。
物語は、敵の女とちょっと話し合って協力し合えばすんなり運びそうな話だった。アメコミ映画での魅力的な敵の創造は改めて難しいと思わされた。
面白かった。
マイケルダグラス、ミシェルファイファーいいなあ。
カッコいい。
マーベルっぽい終わり方で、次に続くんですね。
また見に行かないかんやないか。
スピードも迫力もあって楽しかった。
前作とアベンジャーズを復習してからみるともっと面白かったかも。
まあ、面白かった。4dxも最高。
タイトルなし(ネタバレ)
インフィニティウォーで疲弊してたので、今作はほっこりとする内容だったから良かった。(ただしエンドロール前まで)エンドロール後の内容はわずかな希望があったが、絶望感が半端なかった。
あと、今作のヴィランはあまり魅力的に感じなかった。
この世界の天才科学者って
性格破綻者しかいないのか?笑
MCUの科学者、傲慢によって新たにヴィラン生み出すのお家芸みたいなところあるな…笑
ゴーストは完全に被害者の立場で可哀想だった。
最後一人で逃げようとするシーンで、一緒に逃げようと何度も言ってくれて寄り添ってくれる人物がいてくれたのが救いだと思った。
というか知ってたけどSHIELDもやっぱり良い側面だけじゃないんだなぁ…
スコットは相変わらず愉快だった。トランプマジックもかっこいいけど、元泥棒特有の器用さなんだろうか?笑
最後の最後で帰ってきたホープのお母さんがゴーストをすぐ治してくれたのはご都合主義的にも感じたけど、でもホープとピム博士の願いだけが叶ってゴーストが捨て置かれるオチにならなくて良かったのでこれで良いのかも。
大きくなったり小さくなったり、アントマンは大忙し!
大きくなったり、小さくなったり、アントマンは忙しい!
マーベル作品の中にあって、常に楽しいアントマン。「インフィニティ・ウォー」の裏側で、こんな事があったんだよって感じ。
初見の時もそうでしたが、ファンの人ごめんなさい。思ったほどではないてすね。 なんか中途半端。
面白いとは思いますが、惹かれるところは無いかな。やっぱりアントマンは、自分には合いません。
ヒーロー映画のわりには、大した戦闘シーンはなかった。
敵も悪って感じじゃなく、むしろかわいそう。同情しちゃうくらいだから、戦っていても複雑な気分。
もう一方の敵も全然、強くなくて魅力がない。どちらかと言わなくても、振り回されてばっかり。
「インフィニティ・ウォー」で思いっきり盛り上がっていたから、余計にしょぼく感じたのかも知れない。
ただね、大きくなったり、小さくなったりのアクションシーンは非常に新鮮で迫力あったかな。 ワスプのスーツもセクシーで良かったです。
【ネタバレ】
オマケ映像は衝撃でしたね。なんか、ノホホンって感じで終わっちゃうのかと思ったら、まさかの全員消滅。取り残されてしまったアントマンなのですが・・・
確か、この後の「エンドゲーム」に大きく関わってくるんだよね。楽しみです。
前作同様、めちゃくちゃ楽しいコメディ・ヒーロー映画! …なんだけど、肝心のお話がねぇ。
アメコミヒーロー映画「MCU」シリーズの第20作目にして、『アントマン』シリーズの第2作。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での一件により自宅軟禁の憂き目にあっていたスコット・ラングは、奇妙な夢を見たことをきっかけに新たな戦いに巻き込まれる…。
原作/製作総指揮はスタン・リー。
○キャスト
スコット・ラング/アントマン…ポール・ラッド(兼脚本)。
ハンク・ピム…マイケル・ダグラス。
ルイス…マイケル・ペーニャ。
○新キャスト
ハンク・ピム博士の元同僚である大学教授、ビル・フォスターを演じるのは『マトリックス』シリーズや『マン・オブ・スティール』シリーズの、名優ローレンス・フィッシュバーン。
ホープの母でありピム博士の妻、ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプ(初代)を演じるのは『I am Sam』『ヘアスプレー』の、名優ミシェル・ファイファー。
製作…ケヴィン・ファイギ。
ファミリー・ムービーの決定版、『アントマン』シリーズ。
第2作となる今回も切れ味の良いギャグと子供心をくすぐるガジェットの数々で観客を楽しませてくれる。
個人的に好きなのはマイケル・ペーニャ演じるルイスの喋りすぎちゃうギャグ。前作でも大好きな件だったので、本作にもあって嬉しい😆
小さくなったり元に戻ったりを繰り返しながら行われるカーチェイスシーンも楽しい!
まさかキティちゃんがMCUの仲間入りを果たすとは…。
前作同様、非常に楽しい映画だった。…だけど、正直前作ほど面白いとは感じなかった😔
本作のストーリーは非常に単純。
量子の世界に取り残された初代ワスプを助け出す、というもの。
ストーリーラインをシンプルにするのは良いと思う。
でも、お話がつまらないんだよ〜😭
初代ワスプを助ける為にはトンネルみたいなのが必要で、それを巡って小悪党な武器商人と『メタルギア』の敵キャラみたいな女アサシン、そしてアントマン&ワスプが三つ巴の戦いを繰り広げる。…だけど、敵キャラの魅力が薄い為、この争奪戦が盛り上がらない…🙁
というか、トンネルをだれが手にするか、という件が長すぎないか?基本的にずっと同じ展開が繰り返されるだけじゃん。
もっと量子世界の冒険とかを描いてくれれば良かったのに。
そもそも、女アサシンのゴーストがトンネルを狙っている理由がいまいちよく分からん。
自分の体の異常を治す為、トンネルの中にいる初代ワスプが必要らしい…。
ん、何故!?ワスプを使えば体が治るという根拠は!?
なんか敵と対立する理由を無理やり作ったような感じがして、物語の必然性が無いように感じてしまう。
30年間も彷徨っていたワスプが普通に生きているというのもご都合主義だよなぁ。ピム博士なんて入ってすぐに頭おかしくなりかけてたのに。
なんかスーパーパワーに目覚めていて、それでゴーストを治療しちゃうというのもご都合主義的。
まぁファミリー・ムービーだから悲しいことや難しいことは抜きにして楽しもう、という趣旨なのはわかるが…。
『インフィニティ・ウォー』が世界を巻き込む超大規模な戦いだったので、本作では世界の命運とか全然関係ない超小規模な物語にしてみた、という意図はわかるし、『アントマン』にはこのぐらいのお話のスケールが丁度良いと思う。
ギャグが満載なのも『アントマン』シリーズらしくて良い。
でもスケールが小さいからと言って物語をつまらなくして良いというわけではないし、ギャグが面白いからと言って映画自体が面白くなるわけではない。
本作は完全なるサイド・ストーリーだったので、わざわざ『インフィニティ・ウォー』の後に公開した意味がわからないのだが、『エンドゲーム』を観ればその理由がわかるのかな?
とにかく、『エンドゲーム』は目前!量子の世界に取り残されたスコットは一体どうなる!?
3作目?
1作目が予想に反して面白かったので2作目だと思って観たらアベンジャーズに参戦してドジッタらしくFBIの監視下に置かれている。そのほかにもアベンジャーズでのエピソードがところどころ顔を出し、見逃したのかとあせったが、たしかアイアイマンが参戦するのは最新作の筈、ペーパーコミックの話なのかな・・。
コアなマーベルファンは大事だろうがあまり混ぜこぜにしないでほしいと思った。量子サイズ云々は1作目を観ていたから判るが2作目から見た人は戸惑うだろう。マルチバースはSFネタには格好の材料だが数学上の特異概念なので私には理解を越えすぎている。まぁ、SFコミックと思えば面白く「ミクロの決死圏」を偲ばせる映像もあり映画としては良くできていると思った。3作目はアベンジャーズ エンドゲームなのかな、もうお腹いっぱい。
やっぱり自白剤
1より良かったかな
冒頭の
お家の中での冒険
楽しそうだなぁ〜って思いました。
階段滑り台は怪我しそうで
危なっかしかったけど
ラスト確実に3に続くよ〜って
終わり方だったので
続編は決定してるんでしょうね
デカイアントはキモイ(虫苦手)
安定のアントマン!!
完全に続き物で、前作と続けて観た方が楽しめますが、安定の内容でした。主人公を割りと使えないヤツにしてバランスを取っているように思いますが、適度に緩くて楽に観れます。ハンク・ピムが好きです。おまけシーンはインフィニティ・ウォーの時のアントマンの様子が描かれていて補完できましたが、今回はファルコン的ポジションのキャラも出なかったので、同じく所在不明だったホークアイを出して欲しかったです。FBIの中国人が出過ぎで、友達感覚でイラつきますし、ヒロインはただでさえおばさんなのに、内田有紀の嫌そうな声の吹き替えが残念でした。
敵はいない
前作に比べると劣化してる。
量子トンネルを作って初代ワスプを救いに行く話。量子的存在になったやつが邪魔してくるが初代ワスプは量子の世界で進化して謎の力を使えるようになってる。
最後スコットが量子化したタイミングでサノスの世界改変が起こり、量子の世界に取り残される。
「このふたり、小さくなるほど、強くなる。」
原題
Ant-Man and The Wasp
感想
アントマンシリーズ2作品目。マーベルシリーズ20作品目。
今回も大きくなったり、小さくなったりと面白かったです。
ハローキティのペッツ巨大化攻撃はよかったです。
前作は機関車トーマスが巨大化しましたね。
相変わらずルイスは最高でした。
ジミー・ウーは宮川大輔が声優でした。
今回のヴィランのゴーストはあんまり頭に残らなさそうです。
量子世界が深く描かれていたので今後のキーになるのでしょうか。
ラストはラングが量子世界に閉じ込められてしまいました。
そして消失というインフィニティ・ウォーのラストとシンクロしワスプ、ピム、ジャネットも消失してしまい時系列が揃いました。
もう一つのエンディングのアリがドラムを叩いていたのはなんなのでしょうか...?
次はキャプテン・マーベルを見ます。
※バーバ・ヤーガが来るよ 子供を食べちゃうぞ
鬼ごっこ
単独シリーズ2作目。
相変わらずコメディ要素盛り沢山。
アントマンならではのアクションも良い。
けどスーツ不良品&敵が悪くないのでちょっと物足りない。
量子装置を奪われたり取り戻したりでひたすら鬼ごっこ。
マイルドな展開の後にあのラストで目が覚める…
・ルイスの早セリフ
・ペッツ
・人助けはバカじゃない
エンドロール後
スコットが量子世界に入ってる最中に指パッチン
アリがドラム演奏
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