アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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mcuでもほっとするアントマン
MCU全体で観ると世界観の規模が小さく(量子世界なので広いとも言えるけど)、観ていてほっこりする。難しいことを考えず楽しめます。
でもアントマン単体だとストーリーに深みを感じないのと、ユーモアのセンスがあまり好みではないので1度観ると満足する映画だった。
よりコミカルに、より大きさに幅が\(^o^)/
よりお気楽になって娯楽性が増した感じ
前作との間の出来事は別の作品で描かれているのでしょう
調べずに順序立てて視聴するのはかなり難関かも・・・
マーベル作品の良くも悪くもある一面ですね
アベンジャーズのコミカル担当
アベンジャーズが、大変なことになってるなか、こんなことしてたとは。
そういえば、インフィニティウォーにはいなかったよね。
エンドゲームで突然出てきたけど、あぁ、そういうことだったのねというのは分かった。
一作目より
全然よかった。
非現実の設定が頭に入っているからでしょうか、僕の好きなカーアクションが多いからでしょうか、すごくエキサイティングでハラハラしました。
ストーリーも感動的でよかったです。
キャシー役の子役が超かわいい。
羽をつけて飛ぶワスプは、ミクロイドS(by手塚治虫)そのもの!
WOWOWで「アントマン」「アントマン&ワスプ」一挙放送を観賞。
マイケル・ダグラス続演に加えて、ミッシェル・ファイファー登場!
そして、娘キャシー役の子が3年でずいぶん可愛く成長したなぁ…と。
これの前に「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でアントマンがアベンジャーズと絡んだ後の設定だが、直前の公開作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」とは、時系列を逆転させている。
アントマンは縮小だけじゃなく巨大化もできて、ラボをビルまるごと縮小させてキャリーバッグなみに持ち運んじゃうこともできちゃうのだ。
車だってミニカーみたいに小さくして公道を走っちゃう。
スーツだけ巨大化させて追っ手を撹乱したり、アイディアは面白いのだが…
もう、マイケル・ダグラス博士の発明が何だったのかわからなくなってきた。
何でもアリ状態。
クライマックスは前作の子供部屋から街中に飛び出してスケールアップ。
相変わらずの連続活劇は実に面白い。
ダグラスの妻ミッシェル・ファイファーが量子の世界で生きているという確信は何に基づいているのだろうか?
量子の世界で彼女は何年もの間何を食べて生きてきたのか、とか気にしつつ…
そんなことはどうでもよくて、遂にダグラス父さんが量子の世界に突入すると、そこは「ミクロの決死圏」だった!
エンドロール後の後日譚で「…インフィニティ・ウォー」のエンディングと同期されていて、「…エンドゲーム」に繋がるという構成はサスガでした。
小さくなったり、大きくなったり
量子レベルまで小さくなり戻れなくなったワスプ(エヴァンジェリン・リリー)の母(ミシェル・ファイファー)を助けようとするが、いろんな邪魔が入りうまくいかない。
アントマン(ポール・ラッド)は装置の不調で思うように大きくなったり、小さくならない。
とぼけたお笑い担当が面白い。
お母さんすごい
量子の世界で生き延びてるお母さん最強。
アリを巨大化させるの地味に好き(笑)
最後のシーンで量子の世界に取り残されてたけど、そこがエンドゲームとどう関わってくるんだろう。
噂ではエンドゲームの鍵になるのはアントマンらしい。
消えた人々は量子の世界にいるのかな?
3作目?
1作目が予想に反して面白かったので2作目だと思って観たらアベンジャーズに参戦してドジッタらしくFBIの監視下に置かれている。そのほかにもアベンジャーズでのエピソードがところどころ顔を出し、見逃したのかとあせったが、たしかアイアイマンが参戦するのは最新作の筈、ペーパーコミックの話なのかな・・。
コアなマーベルファンは大事だろうがあまり混ぜこぜにしないでほしいと思った。量子サイズ云々は1作目を観ていたから判るが2作目から見た人は戸惑うだろう。マルチバースはSFネタには格好の材料だが数学上の特異概念なので私には理解を越えすぎている。まぁ、SFコミックと思えば面白く「ミクロの決死圏」を偲ばせる映像もあり映画としては良くできていると思った。3作目はアベンジャーズ エンドゲームなのかな、もうお腹いっぱい。
前作のほうがよかった
蟻と羽蟻が透明人間と戦う話。
前作と変わらず軽快でポップでコメディ色あって
何も考えず楽しく観られる〜〜
そして変幻自在の大きさを駆使した戦いが面白い
でも前作のほうが面白かった気がする。
アクションとかも。
ただ序盤の家の中探検するシーン最高
ああいうお父さんになりたいなあ〜
アントマンのいいところは
中身は普通の男ってとこですね
アントマンじゃない!ジャイアントマンだ!
「キャプテン・アメリカ シヴィル・ウォー」で
ビッグサイズに変身するという離れ技で驚かせてくれたアントマン(ポール・ラッド)が
さらにでっかくなって登場する!
今回は海から上体を覗かせるほどの超巨大サイズになって大暴れ!
最高の相棒であるホープ・ヴァン・ダイン / ワスプ(エヴァンジェリン・リリー)と共に
身体もスケールも大きくなったアントマンの活躍が楽しめる。
最後にはエンドゲームへつながる驚きの展開が!
アベンジャーズを国連の指揮下に置く「ソコヴィア協定」の
是非を巡るアベンジャーズ内の抗争を描いた「シビル・ウォー」にて
協定に反発するキャプテン・アメリカ側に付いたスコット・ラング(アントマン)は
逮捕され、ドイツ政府との司法取引の結果、2年間の自宅軟禁を強いられていた。
軟禁終了まで3日に迫ったとき子供とかくれんぼをしている夢を見る。
クローゼットに隠れている子供を見つけ
扉の内鏡に映った姿が見たことのない中年女性だったことに驚き目を覚ます。
その女性の姿がハンク・ピム (マイケル・ダグラス)の奥さんにして
ソ連の核ミサイルから母国を守るため量子サイズになり行方の分からなくなった
ジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)ではないかと思い当り
2年ぶりにピムと連絡を取る。
その後、気がついたら車の中に。
連絡を受けたピムとホープがスコットを拉致ったのである。
量子世界にいる人間を救える可能性があるとことを
前作の「アントマン」で知った2人はジャネットを救出しようと
日夜研究を続けていた。
スコットはその救出を手伝うことに。
必要な部品を求めて闇マーケットの
武器商人 ソニー・バーチ(ウォルトン・ゴギンズ)との取引を目論むが
逆に研究成果を要求され抗争に発展。
そこへ、あらゆる物体をすり抜けられる謎の人物ゴーストが現れ、三つ巴の奪い合いに。
ゴーストとは何者か。そしてジャネットを救うことができるのか……
というSF痛快アクション劇。
相変わらずの軽いタッチとコメディ的な要素が散りばめられ
これぞアントマンの続編だなと感じさせてくれた。
しかし、しかしだ。
インフィニティ・ウォーの次作がこれでいいのだろうか?という思いが常にあった。
なぜ今ジャネットの救出作戦をしているのだ!?
それどころじゃないじゃん!
ヴィランが世界中で暴れているというニュースを見ていないのだろうか?と疑問を抱いたとしても
最後の最後までしっかり見て欲しい。ビックリするから!!
一見すると、救出作戦のストーリー事態は次作「アベンジャーズ エンドゲーム」には関係なさそうなのだが
実は非常に重要な意味合いが含まれているらしい。
監督のペイトン・リードも「アントマン&ワスプ」はエンドゲームにつながる物語だとインタビューで答えていた。
どうやら今作のキーにもなっている「量子世界」という世界観が大事とのこと。
量子世界は、時間を自由に行き来できるマルチバースである。
マルチバースとは多元宇宙のこと。
並行して存在する別次元が無数にあるという考え方。
MCUシリーズ全体を通して「マルチバース」を採用している。
この世界にはたくさんの宇宙が存在していて
前科のあるスコットもいれば、離婚をしていないスコットも存在するし
アントマンと無関係な生活を送っているスコットもいるということ。
たまたま僕らが見ている宇宙のスコットに前科があり、離婚をし、アントマンとなり、
キャプテン・アメリカと共闘して、自宅謹慎を2年言い渡されているのだ。
この考え方の一端を描写している証拠として
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」にて
ドクターストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)があらゆる選択肢によって
枝分かれした未来を覗き見るシーンがある。
とてつもない可能性と壮大さを秘めたミクロの世界。
一見関係なさそうなストーリーだが
アントマンがサノスから地球を救うための
超重要なカギを握っているのだ。
親子愛を描いたヒューマンドラマでありながらも
「アベンジャーズ エンドゲーム」へタスキをつなぐ重要な映画だ。
一応気軽に見れる作品
アベンジャーズに関連するマーベル作品では一応一番気楽に見れる作品。主人公のスコットは家族や恋人、友達を大切にしてると同時に彼等と助け合いながらストーリーが進む。表面上は単純明快なヒーロー作品ではある。ただ最後の最後でアベンジャーズインフィニティウォーとの時系列をリンクさせ、また時間軸に少し触れたところで終わらせたところをみると、スコットはアベンジャーズエンドゲームの鍵を握る重要人物の一人になるのであろう。
メインストーリーは極端に言えばアベンジャーズを見てなくても問題なく楽しめる作品。
しかしきちんとアベンジャーズとも絡ませとても面白い作品の一つである。
マーベルで一番好きな作品
「マーベル・シネマティック・ユニバース」は全作見ているが、一番好きな作品となった。(現時点)
(2番目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)
(共通点は主人公が魅力的で、コメディ色が強いこと、家族愛が説教臭くない程度に描かれてること。)
さらに本作では、マイケル・ペーニャが最高だし、「アベンジャーズ」に欠席した理由と、次の「アベンジャーズ」に繋がりが描かれる。
大爆笑の中で、大団円を迎えた直後、その次の作品へ繋がる衝撃シーンとなり、ビックリする。
こうなったら次も見るしかないじゃん!!!!!
話がごちゃごちゃ
アクアマンを観た後だと、
余計にストーリーはもっと完結に
主人公の良さだけにフィーチャーした、
今作だったらアントマンとワスプの良さがだけが
目立つような作りの方が良かったんじゃないか?
と思った。
子どもと観るには話が、
あっちこっち行って分からないし、
敵が敵らしくないし、
絵的には面白かったけど、
若干コメディに寄り過ぎて軽くなり過ぎた気もした。
前作のバランスが良かっただけに、
今回は散らかってる印象を受けた。
大きくなったり小さくなったりする事を
最大限に活かした戦いは面白かった。
あと登場人物がみんな良い奴なのも気持ち良い。
人や物の大小を操る、多彩なアクションが魅力
時系列としては、キャプテンアメリカ ・シビルウォーでの闘いから数年後の話で、アントマンであるスコットは逮捕され、自宅での軟禁生活から始まる。
そんな時、アントマンの開発者であるピム博士と、その娘ホープは、量子世界に行ったことで死亡したと思われていた、ピム博士の妻が生きている可能性に辿り着いたことから、救出作戦を展開することで、物語が動き出す。
映画のタイトルにもある通り、アントマンに加えて、ホープがワスプとして、ともに闘いに参加。
アクションについては、前作と比べて、闘いのバリエーションが増えていた。
前作からおなじみの、スーツを着た者の大きさだけが変わることに加えて、今回は、車やお菓子の容器など、色々なものの大小を変えることが出来るようになっていた。
個人的には、前作でよく見られた、蟻を使ったアクションを、もう少し観たかった。
とはいえ、娯楽アクション映画としては、十分面白いと思った。
最後は、アベンジャーズとの繋がりを感じるシーンがあり、とても気になる終わり方だった。
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