アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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55点
映画評価:55点
別に題名は『アントマン2』でいい。
確かにワスプは活躍しているけど………、
どうしてもワスプを入れたいなら、
バットマンみたいに
《キャットウーマン》ってタイトルにしたみたいに
主人公として出した方がインパクトあったと思う
その場合は、
もう少しアントマンの活躍は減らすべきだけど、
丁度アントマンは観察中で出歩けないし、
内容自体も母親救出なので、
十分ソロチャンスはあったと思う。
ワスプ目線でのアントマンの世界が見れるのもファンには堪らないので、こういう形でくるのは少し残念。
ストーリーやキャラクターは
相変わらず素晴らしいので、
気楽に楽しめるし、
娘家族と交流している姿も微笑ましかった
最近はアントマンなんだか、ビッグマンなんだか判らなくなるのがたまにキズですけどね(汗)
最後のシーンは
忘れていた記憶を思い出させるのには
最高の演出でした……
【2021.5.25鑑賞】
まあまあ
物をちっちゃくしたり大きくできるが、敵の人間には出来ないの?(前作も見たけど覚えてない)
あとでっかいビルをちっちゃく運べるサイズにしても重さは変わらないのでは?(質量保存の法則だっけ?)
原子よりも小さくなるってのが凄すぎて頭に入ってこない。あとクマムシが怖い!
Disny+入りました
ブラック・ウィドウ公開前のMCUコンプリートの旅。旅の途中でゲーム オブ スローンズをコンプリートしてしまい、以前の記憶が飛んでおります。「ソコヴィア協定」なんかも忘れている。
「マンダロリアン」も観たかったため、Disny+に入会し、残り3本をサブスクで観ることとしました。
この作品は全体的にコメディタッチなので、イマイチ入っていけない(GOT観た後も原因の一つ)。
ブラック・ウィドウの前には、アベンジャーシリーズだけでも、復習が必要かも。
Disny+はタブレットで観ているけど、ソフトにバグが多いです。
前作同様、めちゃくちゃ楽しいコメディ・ヒーロー映画! …なんだけど、肝心のお話がねぇ。
アメコミヒーロー映画「MCU」シリーズの第20作目にして、『アントマン』シリーズの第2作。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での一件により自宅軟禁の憂き目にあっていたスコット・ラングは、奇妙な夢を見たことをきっかけに新たな戦いに巻き込まれる…。
原作/製作総指揮はスタン・リー。
○キャスト
スコット・ラング/アントマン…ポール・ラッド(兼脚本)。
ハンク・ピム…マイケル・ダグラス。
ルイス…マイケル・ペーニャ。
○新キャスト
ハンク・ピム博士の元同僚である大学教授、ビル・フォスターを演じるのは『マトリックス』シリーズや『マン・オブ・スティール』シリーズの、名優ローレンス・フィッシュバーン。
ホープの母でありピム博士の妻、ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプ(初代)を演じるのは『I am Sam』『ヘアスプレー』の、名優ミシェル・ファイファー。
製作…ケヴィン・ファイギ。
ファミリー・ムービーの決定版、『アントマン』シリーズ。
第2作となる今回も切れ味の良いギャグと子供心をくすぐるガジェットの数々で観客を楽しませてくれる。
個人的に好きなのはマイケル・ペーニャ演じるルイスの喋りすぎちゃうギャグ。前作でも大好きな件だったので、本作にもあって嬉しい😆
小さくなったり元に戻ったりを繰り返しながら行われるカーチェイスシーンも楽しい!
まさかキティちゃんがMCUの仲間入りを果たすとは…。
前作同様、非常に楽しい映画だった。…だけど、正直前作ほど面白いとは感じなかった😔
本作のストーリーは非常に単純。
量子の世界に取り残された初代ワスプを助け出す、というもの。
ストーリーラインをシンプルにするのは良いと思う。
でも、お話がつまらないんだよ〜😭
初代ワスプを助ける為にはトンネルみたいなのが必要で、それを巡って小悪党な武器商人と『メタルギア』の敵キャラみたいな女アサシン、そしてアントマン&ワスプが三つ巴の戦いを繰り広げる。…だけど、敵キャラの魅力が薄い為、この争奪戦が盛り上がらない…🙁
というか、トンネルをだれが手にするか、という件が長すぎないか?基本的にずっと同じ展開が繰り返されるだけじゃん。
もっと量子世界の冒険とかを描いてくれれば良かったのに。
そもそも、女アサシンのゴーストがトンネルを狙っている理由がいまいちよく分からん。
自分の体の異常を治す為、トンネルの中にいる初代ワスプが必要らしい…。
ん、何故!?ワスプを使えば体が治るという根拠は!?
なんか敵と対立する理由を無理やり作ったような感じがして、物語の必然性が無いように感じてしまう。
30年間も彷徨っていたワスプが普通に生きているというのもご都合主義だよなぁ。ピム博士なんて入ってすぐに頭おかしくなりかけてたのに。
なんかスーパーパワーに目覚めていて、それでゴーストを治療しちゃうというのもご都合主義的。
まぁファミリー・ムービーだから悲しいことや難しいことは抜きにして楽しもう、という趣旨なのはわかるが…。
『インフィニティ・ウォー』が世界を巻き込む超大規模な戦いだったので、本作では世界の命運とか全然関係ない超小規模な物語にしてみた、という意図はわかるし、『アントマン』にはこのぐらいのお話のスケールが丁度良いと思う。
ギャグが満載なのも『アントマン』シリーズらしくて良い。
でもスケールが小さいからと言って物語をつまらなくして良いというわけではないし、ギャグが面白いからと言って映画自体が面白くなるわけではない。
本作は完全なるサイド・ストーリーだったので、わざわざ『インフィニティ・ウォー』の後に公開した意味がわからないのだが、『エンドゲーム』を観ればその理由がわかるのかな?
とにかく、『エンドゲーム』は目前!量子の世界に取り残されたスコットは一体どうなる!?
前作とシビル・ウォーを観てから。
続き物として観たら急に軟禁されてるので?になると思うのでシビル・ウォーも観てる事が前提になります。
ストーリーはシンプルですが小さくなっている時の視点や巨大化させたり等ユニークな描写が良いです。
アントマン&ワスプ
まだまだ新鮮さを感じられるスモールアクション。
最後の3つどもえの戦いは面白い。
所々のユーモアでポップな仕上がりに。
ラストシーンはこれぞマーベル映画と呼べる展開。
ヴィランの存在感がやや薄いか。
凝ってる
大きくなったり小さくなったり✨
カーアクションもこれでスイスイ👍
ラボのやり取りでハラハラドキドキ。
いい仲間に恵まれてるね✨
難しい装置の事は一切考えずシンプルに楽しめた😃
かわいいペッツ🎀とかw
エンディングのジオラマ映像と音楽が最高です(*^^*)
え。
吹き替え版、内田有紀?
観てみよう😃
コミカルな感じと乗りのいいテンポは見やすいと感じる作品。
前作を見ていないので、若干分からない感じがある状態で見ていた。
アントマンに変身する主役が事件を起こし、
2年間自宅から出られない刑を受けFBIから監視されている。
そこに博士と娘から母親を異次元から連れ戻る研究に協力を求められる。
実験に協力しようとするが、FBIが自宅に居ないことを疑って何度も現われる。
仕切り直して再開するが、今度は新たな敵が現われて阻止される。
最後は成功するが、新たな実験中に異次元の世界に閉じ込められた所で……。
お決まりの自作へ続くというパターン。
他のアベンジャーズもでて来ないし、単体でも楽しめる。
軽く見れる
アントマン実際にいたら、めっちゃ素敵だなぁって思った。。小人的な存在だけど、なんか、小さくても、勝てる!これって、大きな意味をもってそう!!小さいと弱いものいじめされたり、馬鹿にされたりするけどその人たちのために作られたものなのかなって思った!
すごい見応えだった
Part 1は見てない。この映画の世界観とか使われてるの技術の説明なんかはなくて、ある意味何やってるかさっぱり分からない。しかしクライマックスに向かってそれなりに盛り上がっていった。そしてクライマックスが非常に成功しており結果として見応えのある映画だったなという感じが残った。この映画のいいところは見どころがいっぱいある点ではないかと思う。よくこういう面白いシーンをたくさん考えたもんだなと思った。ストーリー全体が結構バラバラになってしまっても面白いシーンを繋げていって面白い映画にする!・・・と言う確固たる信念に基づいて作られたような気がする。とにかく見せ場のアイデアがたくさんあってアイデア力に非常に優れてると思った。これは漫画の原作とか映画の原作を目指しているとか見ると圧倒的才能の力に凹まされることだろう。さらにそれに加えて脚本も5人で書いている。納得がいった。一人でこれだけのものを書くのはちょっと難しいから。
映画的には ヒロイン役が老けていて、すでにおばさんの領域だが、私もおじさんなので十分セクシーに感じられて楽しめた。あの歳になってもまだ自分の作品を作ってもらってしかもそれをものにできるマイケルダグラスはえらい。君はすでに父を超えている。
調べてみるとこの映画には原作があった。原作者はスタン・リー。ググってみるとものすごい原作者だ。ヒット作も面白い作品も多く、日本でいたら手塚治虫とか梶原一騎みたいな人だ。マーヴァラスの面白い漫画は全部この人が書いているんじゃないかって思った。早速 Amazon でスパイダーマン・ベストってのを買ってみた。読むのが楽しみだ。
前作の方が面白かった
今回はアントマンのスーツが万全ではなく、ちょいちょい動作不良によるアクシデントでやきもきしたし、少し笑えた。
でもストーリー敵キャラ共にパンチが弱く、今一つ物足りない。それと物語のスケールが小さい。
コミカルで爽快!
頼りなくも愛すべきアントマン(スコット・ラング)のキャラクターが横溢する爽快な作品になっていて好感。良いですよね、全力で娘と遊ぶお父さん!
アントマンの能力って、大きさを変えられるっていう、ビームが出たり、跳んだり跳ねたりしない、地味っちゃ地味な能力で、個人的には前作『アントマン』で、やりつくしちゃってないかなーと心配ではあったのですが…結果としては全然オッケー!(笑)
良い意味で予想は裏切られましたね。嬉しい。
よくもまあここまで、と感心させられるアクションシーンの数々。
この発想力はホント素晴らしいと思う。
マイケル・ダグラスの嫁さんがミシェル・ファイファーというキャスティングには素で「おおっ!」となりましたね(笑)
あと、ローレンス・フィッシュバーンの芝居が相変わらず素敵で惚れ直した。
思いのほか優しい目元がたまらない役者さんだと思うー!
MCUの中では『インフィニティウォー』の直後である事をちゃんと弁えてるのが良いですねぇ。例のラストを忘れたように日常&コミカルで押していって、最後の最後にアレとわ!
続きが気になって仕方ないよー!(笑)
体の大小変化が面白いけど
小さくなったり大きくなったりカーチェイスはMCU作品の中でトップの見どころ。
アクションシーンも物理攻撃のみで魔法ぶっぱなすとかが無くて面白い。
初代アベンジャーズが絡むと深刻なストーリーになりがちの中アントマンは息抜きというか軽いテンポで見られるのが良い。
ただアントマンシリーズのヒロイン的存在がオバサン臭い。キャシーが本ヒロインとして見るべきか。今作はヴィランがヴィランじゃないし、こいつもオバサン。調べたら40歳と30歳とのこと。普通に50歳越えてるかと思ってた。キャスティングが微妙だなこの映画。アントマン役も顔がでかい。
マイケル・ダグラスとマイケル・ペーニャのWマイケルくらいしかまともなのがいない。
誰を倒すでもなくひたすら鬼ごっこしていただけでストーリーも微妙。お母さんと再会できてよかったね、くらい。
鬼ごっこ
単独シリーズ2作目。
相変わらずコメディ要素盛り沢山。
アントマンならではのアクションも良い。
けどスーツ不良品&敵が悪くないのでちょっと物足りない。
量子装置を奪われたり取り戻したりでひたすら鬼ごっこ。
マイルドな展開の後にあのラストで目が覚める…
・ルイスの早セリフ
・ペッツ
・人助けはバカじゃない
エンドロール後
スコットが量子世界に入ってる最中に指パッチン
アリがドラム演奏
笑いあり涙あり、さらにMCU次回作へ大期待!
アントマン&ワスプ 【IMAX 3D】
鑑賞日 2018 8/31【IMAX 3D】、10/2【2D吹き替え版】
MARVEL作品の20作目となる本作は、2015年公開の「アントマン」の続編で、ワスプとなったホープの母親、ジャネットを量子世界から取り戻すという映画だった。期待通り、いつも通りのMARVELロゴが出てきたときの興奮、アントマンならではのアクションあり、多めのギャグあり、ジャネットとホープの再会の感動あり、そしてエンドクレジット後の衝撃ありの最高のMARVEL映画だった。さらに今回は、ピム博士による量子世界の研究が成功し、なんでもサイズチェンジできるようになり、色々なもののサイズを変えて戦うのが前作よりも派手で面白かったし、さらにIMAXだと迫力満点で飽きなかった。またジャネットとホープとピムの再会や、物体をすり抜けてしまい、死んでしまいそうになるゴーストとそれを支えるビル、FBIに監視され、それでも父親を信じる主人公アントマンことスコット・ラングの娘、それぞれの家族を描き、それぞれにハッピーエンドが訪れるのも素晴らしかった。また、エンドクレジット後にアベンジャーズIWのサノスのインフィニティガントレットの指パッチンの影響を受けてスコットを量子世界に置いたまま灰になってしまったホープとジャネットとピム…。そして「Antman will return ? (アントマンは帰ってくる?)」と最後に出てきたのも面白かったし、アベンジャーズ4がさらに楽しみになった。
前作から更に一歩、アントマンワールドが広がった
前作では、原作の特異なヒーローの映像化に引き込まれたが、今作は更に深みを増して来た。ピム博士(マイケル・ダグラス)の30年間ある出来事がきっかけで生き別れになった妻(ミシェル・ファイファー!)を探し出そうとする強い想いも作品の深みに寄与している。
ニッチな部分では、「ファミリー・ツリー」以降、脇役だが印象的な役をこなすジュディ・グリアが今作でもポール・ラッド演じるスコットの元妻役で出ているのが嬉しい。
それにしても、マーベル映画は出てくる役者の豪華さに毎回驚くよ。
<2018年9月1日 劇場にて鑑賞>
「このふたり、小さくなるほど、強くなる。」
原題
Ant-Man and The Wasp
感想
アントマンシリーズ2作品目。マーベルシリーズ20作品目。
今回も大きくなったり、小さくなったりと面白かったです。
ハローキティのペッツ巨大化攻撃はよかったです。
前作は機関車トーマスが巨大化しましたね。
相変わらずルイスは最高でした。
ジミー・ウーは宮川大輔が声優でした。
今回のヴィランのゴーストはあんまり頭に残らなさそうです。
量子世界が深く描かれていたので今後のキーになるのでしょうか。
ラストはラングが量子世界に閉じ込められてしまいました。
そして消失というインフィニティ・ウォーのラストとシンクロしワスプ、ピム、ジャネットも消失してしまい時系列が揃いました。
もう一つのエンディングのアリがドラムを叩いていたのはなんなのでしょうか...?
次はキャプテン・マーベルを見ます。
※バーバ・ヤーガが来るよ 子供を食べちゃうぞ
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