アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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非常に楽しい(一部不快な部分もあるが)
前作に引き続き、今作も笑いあり感動ありで非常に楽しめました。
ただ、気持ち悪いほどの韓国押しが不快です。
ヒュンダイ車、韓国系アメリカ人俳優…
どれだけ韓国政府は金を出しているんでしょうかね
アメ車やドイツ車、イタリア車ならまったく違和感がなかったのに
何度ヒュンダイ出すんだよ、と見ていてツッコミを入れたくなります。
大きくなったり小さくなったり
前作よりもアクションシーンは見応えがあった。ストーリーも悪くないし笑えるシーンも多かった。できれば前作と今作のあいだでアベンジャーズとして戦った経緯とその後を回想シーンで分かりやすく説明して欲しかった。
安定のアントマン!!
完全に続き物で、前作と続けて観た方が楽しめますが、安定の内容でした。主人公を割りと使えないヤツにしてバランスを取っているように思いますが、適度に緩くて楽に観れます。ハンク・ピムが好きです。おまけシーンはインフィニティ・ウォーの時のアントマンの様子が描かれていて補完できましたが、今回はファルコン的ポジションのキャラも出なかったので、同じく所在不明だったホークアイを出して欲しかったです。FBIの中国人が出過ぎで、友達感覚でイラつきますし、ヒロインはただでさえおばさんなのに、内田有紀の嫌そうな声の吹き替えが残念でした。
ガリバートンネルー!!(笑)
もういい加減、マーベルユニバースシリーズに巻き込むのやめてほしい!ソコヴィア協定とかもういいよ!ラストもインフィニティウォー観てないと意味不明だし。
それはさておき、今回も小さくなったり、大きくなったりのアクションが楽しかったです。娘もかわいい!アリンコも可愛く見えてきました。3バカトリオも(笑)
The Greatest Grandmother. 安定のマーベルアクションコメディ
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の記念すべき20作目「アントマン&ワスプ」です。アントマンは他のヒーローに比べ地味なイメージですが、その分周りがキャラクター立ってて面白いですね!
ついにワスプが登場です。原作アメコミでは50年以上前に出ている古いキャラクターです。アメコミファンから見るとジャネットじゃないのが気になる所ですが、アントマン同様こちらも2代目ですね。ホープはスコットより格闘技術が高くスーツを使いこなしているカンジでした。
でも何よりマイケル・ペーニャ演じるルイス!今回も最高でした。前回より出番が多くって良かったですね~。もう喋りだしたら止まらない!スコットとかホープを吹き替えで喋ってるシーンはホント上手いですよね。スコットの身代わりになってた蟻を見て「スコッティ?」と声をかけるシーンは大好きです。
アントマンのポール・ラッドはコメディ畑出身だけあって流石に上手いです。ジャネットに乗り移られた時の女性っぽい仕草ときたら!ワスプを演じるエヴァンジェリン・リリーは海外ドラマ「LOST」からの出世頭ですね。ちょっとクールなキャラクターですが、強くて賢い女性が良く似合ってます。
そして、初代ワスプにはミシェル・ファイファー!昔の「バットマン・リターンズ」でキャットウーマンを演じていたので、これでマーベルとDCどちらも制覇ですね。
更にもう1人マーベルとDC どちらも出演したのがローレンス・フィッシュバーン。本作ではハンク・ピムのかつての同僚ビル・フォスターを演じています。原作アメコミでビル・フォスターはゴライアスという大きくなれるヒーローで、残念ながらシビル・ウォーの時に死亡してしまいました。大きくなったまま殺されたので墓を掘るのが大変だったみたいです。
ちなみにスコットの娘キャシーも原作アメコミではスタチュアというヒーローになってます。もし後10年ぐらいMCUが続いたら成長したキャシーがスタチュアになって、ヤング・アベンジャーズやりそう。ってか発表してないだけで実はもう計画考えてたりするんじゃないでしょうか?
最後スコットが量子世界に取り残されたのですが、これは「アベンジャーズ4」で解決されるのでしょうか?逆に「アベンジャーズ4」でアントマンが出演しなくっても問題ないようにする前フリに思えたのですが・・・んで、「4」で全てが解決した後に戻ってきて、1人だけ話についていけなくハブられるスコットとか?なんて想像をしてしまいます。
何はともあれ前回「インフィニティ・ウォー」ですっかり重くなった雰囲気のMCUを明るくしてくれた「アントマン&ワスプ」。やはり人々が楽しめる映画作りを心得てるマーベルだけあって安定の仕上がりでした。さぁ、お次は舞台を90年代に変え「キャプテン・マーベル」だ!
そういえば映画のパンフレットにマイケル・ダグラスの写真が1枚もなかったのですが、何かの肖像権に引っ掛かったんですかねぇ?
ラボ争奪戦がマジで面白い!!
「アントマン&ワスプ」字幕版で鑑賞。
*概要*
「アントマン」の続編。
アントマン&ワスプvsピムの研究所を狙う謎の敵・ゴースト。
*主演*
ポール・ラッド
エバンジェリン・リリー
*感想*
マーベルヒーローの中で、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンの次に好きなヒーロー、それがアントマンです。(^^)
前作がとても面白かったですし、アベンジャーズ インフィニティ・ウォーには一切出てなくて、ちょっと寂しかったけど、続編が公開されるまで、とても楽しみにしてましたw
「シビル・ウォー」で、アントマンが空港で大暴れして、法を犯してしまった為、自宅軟禁されてた為、インフィニティ・ウォーでは参戦してなかったんですね。
今回は、ホープの両親を軸に描かれてた。ハンクの妻ジャネットを量子世界から救い出す為、ホープがアントマンのパートナーとなって、研究所を狙う新ヴィラン、ゴーストに立ち向かう!
予告編でもありました通り、自身を縮小したり、車やラボを縮小能力を活かしたアクションが前作よりもパワーアップされてるし、演出が本当に素晴らしかった。この興奮は、スパイダーマン以来ですw
シリアスな場面は少なく、始まりから終わりまでとにかく楽しかったな~(^^)
ラボ争奪戦が特に面白かった!キティちゃんのお菓子を巨大化したり、縮小サイズを活かしたアクションが見事。羽根が付いたワスプが小さくなったり、大きくなったり、車から車へ跳び移ったり、そのまま窓ガラスをダイレクトに蹴り破ったり、カッコ良くて、もう~~最高でした!\(^^)/
ホープの両親、ハンク・ピムと妻ジャネットの過去も前作より深く描かれてた。量子世界とかスコットの頭の中にジャネットが入り込む所とかちょっと説明不足でよくわからなかったけど、マイケル・ペーニャが演じたルイスは、今作も良い味出してたし、笑えるシーンも倍増されてるし、とにかく楽しい続編だった。
おまけシーンはもちろんあります!あまり細かく書けませんが、アベンジャーズインフィニティ・ウォーを既に見た方なら「あぁ~」ってなりますね。アリも超個性的だし、思わず笑っちゃいましたw
次はマーベル姉さんかな?
スゲー楽しみ!\(^^)/
かなりキテますね!
「シビル・ウォー」より約二年後のお話。ソコヴィア協定を破りキャプテン・アメリカにピム博士とホープに内緒で協力しベルリンの空港で大暴れしたスコット。その代償として自宅軟禁2年、保護観察4年の刑罰を喰らってしまい、あと3日で自宅軟禁が解かれようとしていた。
そんなところからストーリーが始まります。
前回よりも縮小、巨大化アクションが派手だったしシリアスな展開が続くのかと思えばスコット&3バカトリオによるコメディパートが入ったり、とにかくテンポがよく2時間があっという間でした。
初代ワスプのジャネットも無事救出できてハッピーエンドで終わるのか思っていたら、あらら…やっぱりそうなるのかぁ。静寂の中でのアリさんのドラムが怖かった…。
アオヤマ君にも観て欲しい
前作との連続性や他のマーベルとの関連性をよく知らなくても文句なく楽しめます。
ミシェル・ファイファーの凛とした意志の強さを感じさせる表情も、出番は少ないのに作品の質感や切迫感を大いに高めていました。
ペンギン・ハイウェイーで宇宙の成り立ち(時空や質量=エネルギーや多元世界など)について考えさせられたと思ったら、こちらでは量子論。理屈はまったく理解不能ですが、映画の世界には、最先端の科学理論が好きで、映像化したいという思いを持つ人が少なからずいらっしゃるのですね。インターステラーなどはその最たるものだと思います。
日本ではアニメ(君の名は。やペンギン等)が中心という違いはありますが。
本作とは関係ないですが、既に故人の作家マイケル・クライトンはジュラシックパークで恐竜の血液を吸った蚊から遺伝子を取り出したと思ったら、タイムラインでは人間を量子レベルに分解し、時空の歪みを利用して中世に電送してしまうし、スフィアでは、ペンギン・ハイウェイの海のヒントになったと思われる球体を描くし、で改めて科学の発展が人間の想像力を豊かにすることを自らの作品で体現したのだと思います。
お陰様で、科学の発展に何も寄与していない私のような人間がこんなにたくさん映画で楽しませていただけてます。
ゆる~く観れます♪
待望のマーベル最新作。
前作の衝撃作「インフィニティ・ウォー」とは打って変わって、何とも和やかなw作品となっておりました。
コメディ色強いのは承知の上だけど、ちょっとくどいくらいでしたね。
今作はワスプが本格参戦!アントマンとの共闘が見物です‼️
縮小化と巨大化の能力を駆使した戦い方は、他のマーベルヒーローとは変わっていてワクワクさせられる。
しかし、「ブラックパンサー」の時も感じたが、CMでおいしいシーンを使いすぎてる気がした。
今作は、「インフィニティ・ウォー」の次作ということで、「キャプテン・マーベル」へ続く布石を打つ重要な作品になるのかと思っていたが、全くの読み違い。
ヴィランも、ヴィランと言ってしまうのも可哀想なキャラで、インパクトも薄い。
ちょっと期待しすぎちゃったかなって感じでした。
でもまあ、ラストのラストでまたテンション上げさせてもらいましたけどね!
うーん
125本目。
1日土曜日、メッチャ混んでんだろうなと思ったら、あれれ。
寂しい気もするが、これはこれでラッキー。
てか人気ないのか?アントマン。
前作が面白かったんだけど、うーんしか出ない。
ホンとうーん。
うーん、うーん、うーん。
マイケル・ペーニャ好きなんだけど、何か空回り。
あ、でもいつもそんな役どころか。
うん、でも何か違う。
うーん。
もう最高‼️
相変わらずすごい面白い作品だと思った‼️ アクションシーンはリアルだし今回は相棒のワスプというキャラがかっこい‼️ 主人公は笑いのシーンが多めだしw本当に楽しめたw 新キャストも新キャラもふえ、見応えありだ‼️
アクションと笑い満載のバディ・コメディ
シビル・ウォーから2年後。
アントマンスーツの開発者・ピム博士の娘ホープがワスプになっての、ドッタンバッタン。
そりゃ、前作やシビル・ウォーを観ていた方がより分かりますが。
初めて観る人でも、冒頭からダイジェスト回想があるから大丈夫な、親切設計。
いやもう、楽しいバディ・コメディでした。
劇場内に、クスクスと笑いの輪が広がっていましたし。
コメディ要素だけでなく、三組の親娘のお話でもあり、ちょっぴり泣かせます。
さらに、同じ市内という狭い範囲での事件に、壮大な量子学のSF要素をめぐって戦うという、実に藤子・F・不二雄的な世界にもニヤリ。
ワスプは宣伝では完璧なヒロインっぽいけれども、精神的には不安定で、いい加減なアントマンとのコンビで、男の前で見栄張って完璧キャラを演じることで実力を発揮するキャラだったのが素晴らしく。
アントマンも、別れた奥さん・子ども、再婚した旦那とも仲のいい主人公のあり方は、ある意味羨ましかったなぁ。
アクションコメディ大作
今回は4DXで視聴。やはりこういうヒーローアクション映画は4DXに合う。少しお高いですが本作と4DXは非常に相性が良いです。
本作の魅力である身体を大きくしたり小さくしたりしながらのハイスピードアクションは前作以上に派手で爽快。アクションの質も量も非常に良くて座席は終始揺れっぱなし。しかしワンパターンな揺れではなく格闘戦やカーチェイス、急加速でGのかかる感じや物体の拡大縮小の衝撃等々非常に多彩で飽きさせません。
4DXは揺れや演出に気を取られ過ぎてストーリーが頭に入ってき辛い、という難点も良い意味でシンプルなストーリーなので無問題。座席に身を委ねてアクションに没入して楽しめます。
内容としては前作の無印アントマンで説明されたテクノロジー設定や、キャプテンアメリカ・シビルウォー、アベンジャーズ・インフィニティウォーを観た事前提の構成ですが、知らなくても本作だけで十分楽しめます。本作を観て気に入ったら無印アントマンも見てねって感じです。
ヒーロースーツを身に纏って戦うマーベルヒーローはアイアンマンを初めとしてブラックパンサーやファルコンなどが居ますが、アントマンの戦法はかなり独特。
身体を大きくしたり小さくしたりというのはウルトラマンやスモールライト、戦隊物の敵怪人等のように何らかのアクションや演出付きで行われる事が多いが、アントマンは息をするようにノーモーションでビュンビュンサイズが変わる。
その拡大縮小の演出だけでもスピード感があるが、更に縮小時は空まで飛べるので、その状態で敵の下っ端を蹴散らす様子はさながらコーヒーキャンディになったベジットにフルボッコされる魔人ブウ。お前の相手は世界一強い蟻んこだぞ。
その機能を実現するテクノロジーは同世界であるアイアンマンのパワードスーツや強化人間のキャプテンアメリカ等と比べてかなり魔法に近い科学。まぁアイアンマンも最近魔法中年に近い変身をするが。
色々と技術の説明は入るものの制作側も本気で解説や理論固めをする気は無いと思うので、何か凄い技術で身体のサイズ変えれる(ただし小さくなり過ぎるとヤバい)って事だけ分かればOK。
コメディタッチなギャグシーンが(他のマーベル作品に比べて)多めなのもあって、難しい事を考えて観る作品では無い。細かい事は考えずに観ていれば非常に楽しい時間を過ごせるはず。
難点と言えばハイクオリティなCGが売りの洋画アクションにあってまるで昔の特撮のようにミニチュアや模型を使って撮影したかのような街並み。(本当に使ったのかもしれんが、その辺は分からぬ)
本作の世界観的には街並みがミニチュアのように見えるのはデメリットとも言い切れないのだけど、人間サイズになった蟻とかが完全に作り物みたいな質感だったのはちょっと気になったかな。
それ以外は本当に夢中になって見れる楽しい映画でした。残虐なシーンやエロいシーンも特に無い(キスシーンは有る)のでお子さんと観るのにも良いかも。
エンディング後にはマーベルお約束のアベンジャーズ関連へ繋がるワンシーンがあるので席は立たないように。
エンドクレジットが盛り上がりのピーク!
エンドクレジットでの映像さえ観れればよかったのかなというのが第一印象。
ただ、今作で研究されたとある技術が「アベンジャーズ 4」においても活かされるのであれば、本編もしっかり観ておく必要はあるのかもしれない。
内容的には不要ではなかろーかと感じる展開がいくつかあって、もう少しコンパクトにできたのではと思った。
また、おもしろシーンが予告編にほぼほぼ盛り込まれていたりと、本編での盛り上がりは少々薄味な印象を受けた。
個人的にはやはりアントマンは単品売りよりも、「シビルウォー」のよーな団体戦での活躍の方が本領発揮すると改めて思った。
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