アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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相棒ワスプ、ホープ家族の物語。
前作「アントマン」より続編にあたる今作ですが
見ておくべき作品として「シビルウォー」は必須。
とある事件からFBIより自宅軟禁されていたスコット。
量子世界へ行ったことから、相棒ワスプ(ホープ)の母と
間接的に接触したことにより母の痕跡が頭に入り込んだ。
量子世界に閉じ込められた母を救うべくホープと父ハンクが
スコットの体験をヒントに再度、量子世界への道を開くことに。
MCUシリーズとして20作目。
全部、おさらいするのもそろそろ大変な時期。
エンドクレジットでは「アベンジャーズ:インフィニティウォー」との
接点も描かれているので、
セルorレンタルでこの作品も見ておいてほしいところ。
「シビルウォー」や「キャプテンアメリカ」「アイアンマン」は
一時期からシリアスの傾向になっていきましたが、
今作は「ガーディアンズ〜」シリーズのような
雰囲気のノリと仲間たちのユーモアを楽しめる映画。
主人公のスコットが少し頼りなさげの部分を
ワスプのホープがしっかり支えてくれてる良いバランス。
さらにラストではある人物が次期ヒーロー?のような
雰囲気を醸し出してくれたり…。
さて次回MCUは新ヒーロー「キャプテン・マーベル」が
19年の3月に公開を控え、5月には「アベンジャーズ4」が遂にお披露目。
アントマンとワスプはどのように活躍してくれるのか?
そして原作者のスタン・リーはどんな場面で登場するのか?
マーベル好きの方は見て損なしの映画です。
ただし!
字幕に限りと言わせて頂きたい。
前作に続き、吹替版。
ワスプ=内田有紀
ルイス=ブラマヨ小杉
ウー=宮川大輔
セル版の売上にも影響あるであろう迷采配。
ディズニージャパンの理解の外にいる
吹替版への配慮の欠落。
逆に吹替が素晴らしければ、それだけでも売れる要素があるほど
吹替の要素は非常に大切なのに。(コマンドーなど)
そこだけは毎回、不満要素が残ります。
「キャプテン・マーベル」はプロ声優さんだけにしてくださいよ。
テーマは家族だね。面白かったよー!
面白かったよー!
インフィニティウォーで出てこなかったのは
こういう事情だったのね。
おっきくなったり、ちっちゃくなったり
今回CMでいいシーンを流しすぎたのか、
ちょっと物足りない感を感じたけれど、
やっぱりこのアクションは楽しい。
そんでもって、ルイス最高です!
たくさんたくさん笑わせていただきました!!
笑ったといえば、スコットにのりうつった?
初代ワスプ。
めちゃよかった!!
最高の演技でした。
娘ちゃんのために手品ができるようになったり、
お家をテーマパークにしちゃったり、
こんなステキなパパ、最高です。
そして、娘ちゃん、めっちゃええ子やん〜〜!!
パパの一番の理解者やん〜( ´ ▽ ` )
あ、パートナーはホープか。
新しいパパも、元妻も、
スコットにあんな風にハグして、
めっちゃええ家族やん〜〜〜( ´ ▽ ` )
ホープもピム博士も、すべて
ママ(初代ワスプ)を救う為の行動だし、
ゴーストとビルの関係もあるし、
この映画は「家族」がテーマの映画なんやね。
最後、インフィニティウォーにつながって、
突然現実に戻った感。
悪い意味じゃなくてね。
あ、いや、現実じゃないんだけど、
サノスの指パッチンで、
アントマン&ワスプの楽しい時間が終わって、
繋がるんだーー!みたいな。
アベンジャーズ4で
アントマンは活躍してくれるのかな。
活躍して、みんなを取り戻してほしいなぁ。
エンドロールの後の
アントマン&ワスプは帰ってくる?
の、「?」はなんでー!
帰って来てちょーー!
一つだけ言わせてもらうなら、
吹き替え。
ルイスはまあ、前作もあるし、
ああゆうキャラだし、まあいいか。
警部役、、、ううーん、
声優さんにやってほしかったです。
映画始まってすぐからの登場、
誰がやってるかわからなかったけど、
ああ、声優じゃない、、、とすぐ分かって
少なからずがっかりしました。
吹き替えは声優にしてください。
ホント、マジで頼みたい。
じゃあ吹き替え観なきゃいいんだけど、
子どもと観るなら、吹き替えなんだよ。
アクション映画は吹き替えのが、
しっかり映像が観れるんだよー。
字幕だと映像についていけないのは、
おばちゃんになっちゃったから
なんでしょうけど(^^;;
サイズチェンジアクション最高!!
アクションとユーモアのバランスが絶妙
どこでつながるのかな
軟禁状態から
インフィニティウォーに
参加できなかったアントマン
その間、何やってたのかな
裏側を確認するような作品でした。
で、最後はアントマン以外の主要人物は
パラパラと煙?のように消されてしまい
、、、インフィニティウォーと繋がりました。
原子よりも小さな量子の世界から持ち帰った
物が、アベンジャーズ最終話で役に立つんでしょうね!
ポップコーン・ムービー!
マーベルヒーローだからって、全てにクールを求めたらいけない。本国で微妙な評価なのは、そのあたりじゃないかな?イマイチ何に魅力があるかわからない「ブラック・パンサー」なんかより楽しめた。楽しい映画だと思う。
●アントマンはスカッとコメディなので、ドラマ性はあまり求めない。作り手もそれはわかっているんだな。言わばお笑いポップコーン担当。そうじゃないとこれだけ数あるマーベルヒーローはどれも似たような物になる。
●ヒーローの特技をいかに面白く見せるかがヒーロー映画の面白さだと思う。スーパーパワーをただ放出してるだけじゃつまらない。アントマンは色々な見せ方で楽しめた。ただ小さくなるだけではない事を続編で広げた。
●自身だけじゃなくて物体の大きさを変えられるのも面白かったが、様々な大きさになれるというアイデアが気に入った。微妙な大きさで子供に間違われるとか、車をキックボードにするとか。
●くだらないギャグが良かった。自白剤の下りを引っ張り抜くなど面白かった。つまりギャグヒーローと言うポジションを押したのが良かった。
●エンタルグルメントとか量子の世界を扱っているのが何気に知的。量子論を少しでもかじった人ならちょっと楽しいサイエンスフィクションかも。素粒子の世界の生物とかイマジネーションが面白い。
気軽な気持ちで見たので、楽しかった。
久々にスカッとするバディムービー
これがマーベル!
マーベル作品は、『インフィニティ・ウォー』で、奈落の底に落とされ、暗い気持ちになりましたが、やっぱり、ヒーローが活躍して、その中にユーモアん交え、明るさのある本作の構成は好きです。これも、ディズニーが絡んでいるからかな…⁈
今回は、アントマンにワイプも加わって、小さくなるだけでなく、大きくなるパターンも確立し、アクション・シーンが、ずいぶんとパワーアップしていました。
また、突然、スコットにジャネットが舞い降りてオネェ言葉になったり、ルイスの自白場面、ウー刑事との間の抜けた会話…など笑いを誘う場面もたくさん盛り込まれ、楽しく明るいムードに包まれます。
エンドロールの後の場面は、『アベンジャーズ』との繋がりも見えてきて、第3段も楽しみになりました。
マイケル・ダグラスは、渋さも増して、いい歳のとりかたをしていますね。『氷の微笑』以来好きな役者さんです。
やはり、マーベル・アントマン!
笑わせるところは、笑わせる!アクションの派手なところは、派手!ドタバタ活劇最高です❤
そして、インフィニティウォーの最後のシーンに繋がる?
やはり、掴むところは掴む!マーベル映画の真髄を観ました!
あと、アントマン&ワスプの続編があることが最後に……!
誰が消えるか?
わくわく、DVD購入決定!!
安定している登場人物
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