アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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笑
結構笑える。
超絶スーパーヒーローなはずなんだけど、かなりユルユルで…そのせいもあるんだろうな。
出てくる敵の強さが見合ってなくて、力を持て余す…いや、最大限有効的に使ってない感じがいっぱいある。もしくは、その力の最大値を認識させられる程の敵に出会ってないからなのだろうか?
その余剰分を笑いに振ってるような感じもするが、覚醒したアントマンなんてものへの期待もあったり…まだまだ底が知れないのだ。
映像の表現力はホント凄い。
とくにサイズ変更時の映像などは、至極普通に見えるからとんでもない。
チャラけた主人公だが、それとは裏腹なガッチリとした表現力に唸る。
お芝居的にも、30年を経た夫婦の再会には「これがアントマンなのか?」と逆に違和感を覚えるほど感動的だった。
…なんとなく統一感のない作風にも思えたりするが、この未成熟な感じもこの作品ならではなのかと思う。
地球を守るヒーローではなく、地域を守るヒーローみたいな庶民的な感じがいっぱいする。
エンドロールに挟まれるオマケ映像。
おそらくサノスの仕業なのだろう。
量子空間に閉じ込められたアントマン。
人を進化させる空間らしい…という事は、進化したアントマンが帰ってくるのだろうか?
それらを含め、全ては「キャプテン・マーベル」に繋がっていくのであろう。
結果論ではあるが、何年越しのプロジェクトになるのだろうか?
「キャプテン・マーベル」への伏線というには、あまりにも豪華な作品群。
期待に胸が高鳴る…。
アベンジャーズ作品に関しては贔屓目がはいってるからか、全部面白く見...
1を超えた!? 笑いあり涙ありの家族の物語
独自アクション & 四ツ巴の争い
・主人公チームに対してゴーストに悪徳商人・FBIと…。次々と敵が現れ、息つく暇も無いくらいに忙しくて、さらに大小立体的なアクションシーンもあってと、楽しさ満点でした。
・量子の世界は、私にはちょっと行き過ぎな世界観でついて行けない部分がありましたけど、最終的に家族再会出来て良かったと思います。
・博士の元で働くアリさん達は、私には可愛いく見えなかったです…。(笑)
地に足をつけさせてくれる
安定した面白さ。
スコット、ホープ、ハンク3人のコミカルな掛け合い。
ルイスや元泥棒3人の間の抜けた言動。
アントマンの行動の動機が基本的にはキャシーの一言。
など前作同様の面白さ。
スケールもピム家、ラング家の家庭の事情の域を出ない。
その事から、前作のようにアベンジャーズで話が広がっちゃった部分を一旦身の回りに目線を戻してくれる。
そういった意味合いからもよい作品。
今回のゴーストの能力も面白く、自分で制御できないという悲劇性も話としてよい。
耐えられない痛みから敵対するが、キャシーに手を出すというところは思い止まる。
今後も絡んでくるための描写だろうか。
そして3との関連も最後語られ、取り残されたアントマンは、さてどうなるか?
笑いとシリアスのバランス
「こんなこといいな、出来たらいいな」のドラえもん的夢
安心して楽しめるヒーローアクション映画
「アントマン」の続編です。FBIに監視軟禁されるスコットが、ハンク・ピムと娘ホープの量子の世界から戻れなくなったホープの母ジャネットを救出に巻き込まれる中で、量子研究の成果を狙うバーチ、量子実験で不安定になった自分を救うためにジャネットを狙うゴースト、スコットたちを追うFBIなどが絡むストーリーです。ストーリーにスピード感があり、連続するアクションシーンも飽きさせず、適度にユーモアもあり、面白かったです。
個性満載
公開初日に仕事帰りにレイトショーで
予想はしてたけど大笑い
ダメ男のスコットラング健在
さらにマイケルペーニャと仲間たちや
FBIや街のチンピラまで
個性あふれる人たち満載すぎて
私も声を出して笑ってしまったし
周りの人たちもかなり笑ってた
カメ止めを見たときみたいだった
これはとても心が元気になる映画だ
シビルウォーとインフィニティウォーの間の設定になっていて
どちらも見てないと?となるかもなーという所が少し
そしてラストが、、、えーーー!って感じ
アベ4に続くとおもうと
なるほどっては思うけども
アントマンにはそのまま笑ってハッピーで終わって欲しかったなぁと思った
DC組から参戦の
ローレンスフィッシュバーンと
ミシェルファイファーの2人は好きな俳優さんなので
俺得でした
遂に登場ワスプ
シビルウォーとインフィニティウォーを観ている事が前提
2018-93
バンデラーーーース!!!
今回はゴーストが魅力ありました。
怒りと不安に満ちた危なっかしい眼差しが、『キングスマン』のソフィア・ブテラ(あっちは完全悪でしたけど)と似た魅力を感じました。
そんでモーフィアス優しいの、萌え。
前作よりアクションも笑いも多め。
劇場でも笑いが起きてました。
前作は小さいことを笑いに変えてる部分が多かったですが、今回は予告編でも流れてた通り、大きいことを笑いにしてて、製作陣はもうこの構想があったのかな。
あと、やっぱりマーベルは映画館で見ないとですね。
迫力というのもそうですが、こういった笑いとかって劇場で見ると増幅するんだなぁと思いました。
アホのため、分子とか亜~なんたらとかいうところはすっ飛ばしてましたが、楽しめました😅
アベンジャーズ好きなんやけどライトファンで、あれ?モーフィアスってもう出てなかった?あぁあれはメイス・ウィンドウかってなるそこのあなた(はい、私です)。
ユナイテッド・シネマとしまえんでは、10周年を記念した、キャラ勢揃いのアベンジャーズミニポスターまだ配ってましたよ。
ちゃんとワスプが真ん中にいます。
欲しい方はお早めに。
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