ヴェノムのレビュー・感想・評価
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ソニピク〈注〉MCUとなんの関係もありません
ヒーロー映画のオリジンとしてはヒーローになるまでの過程が割と遅かった感もあるが楽しめた。ヴェノムになり、敵を倒すまでが割とあっさりして、常に物語が前に進んでいたのでサクサクみることができ楽しめた。また、主人公のエディを演じたトム・ハーディーの演技が素晴らしく、シンビオードに振り回されている感じが出ててよかった。
だがよかったのはここまでで、キャラクター設定の詰めの甘さが目立った。彼女はシンビオードに対して否定的だったのに、すぐに共生できたり、また思ったキャラがシンビオードとすぐ共生できたりとご都合的な流れが目立った。ストーリーも簡単に読めたし、バトルの勝敗がすぐ終わるなどの点が悪かった。
基本的には軽くコメディータッチなのでみやすかったがアメコミをちゃんと整理していない人が見るとヴェノムが誰なのか、これはどのマーベル映画の世界軸であるのかなどわからないと思う。良くも悪くもソニピクの詰め込みすぎた感もでてた。
頭の悪いヤンキー版「寄生獣」のような内容だが、今後に期待!
まさかヴェノム単体での映画が成立するとは思ってもみなかった。
本作はスパイダーマンがストーリーに一切絡まないということで、一体どんなストーリーになるんだろうと思ったが、ドタバタコメディ系のバディものであった。
ほとんど「寄生獣」と同じ。頭の悪いヤンキー版「寄生獣」とでもいったところだろうか。
ヴェノムの描き方や、あいかわらず華のあるトム・ハーディはとても良かったのだが、突っ込みどころが多すぎる。
いつからサンフランシスコはあんなに治安の悪い街になってしまったのだろうか。あんなに頻繁に強盗に入られても潰れず、特に対策もしないコンビニ。
あれだけカーチェイスでヤンチャしても全くお咎めなしのあのライフ財団。(映像では写っていないが、背後では殺人ドローンや車の残骸の後始末を秒速で行って揉み消していた可能性もゼロではないので何とも言えないが。)
スペースシャトルの発射台はあんかに街に近くて大丈夫なんだろうか。打ち上げ失敗したら大惨事じゃないか。(終盤で打ち上げ失敗、シャトルの大破という展開がありましたが、街は何ともなさそうなので、もしかしたら私が気付いていないだけで実はものすごく離れた土地で、登場人物は高速で行き来していたのかもしれない。)
キャラクター自体の魅力はあったので、本作はあくまでも序章と考えれば、展開次第では今後面白くなりえると思う。
アメリカで大ヒットしたのが大きい。
私個人としては、今のヴェノムのヴィジュアルイメージを確立したトッド・マクファーレンによるSPAWNの実写映画版の撮影が来年スタートとのことで、ダークヒーロー再燃のこの流れに乗ってほしい!楽しみだ。
俺たち‼︎
後半見せ場
どっちがヴェノム⁇なのって感じで
わちゃわちゃしてましたが
今のところ
CGはこれが限界なのかな⁇
ヴェノム言う事聞いてくれるし
いいヤツじゃん(笑)
エンドロール中の
アニメの続きも気になるぅ
ダークヒーローだけど悪とは言い切れない。
コミックのスパイダーマンのファンの人ならば今回のヴェノムのスタイルには文句は出ない筈。
この映画を観ていて何となくコミックのデビルマンに似ているなと思った。
どっちも主人公は巻き込まれて異形の者に成り、孤独な戦いを続けるという点で似ているので。
映画ラストで最強のシンビオートのライオットと対決をするのだが、同キャラ故か大物ボスと言う感じは余り感じられなかった。
続編を匂わせる終わり方でその時にはやっぱりスパイダーマンにも登場してほしいものだ。
ファン向けかなあ(ΦωΦ)〜
ヴェノムのビジュアルが強烈なのが気になっており、
特にマーベルに詳しくない私ではありますが、
スパイダーマン3に出てきていたキャラということもあり、
劇場へ足を運びました。
ところどころアメリカンジョークというか
アメリカンボケというか、
が散りばめられていてシリアスタッチな作品からは遠ざかろうという意図はわかりましたが、
別に今さら笑えるものではないので、
ああ、頭を食べることへの中和かしら、
と諦めました。
「寄生獣」との酷似を述べる方々も多く、
「確かにそのままだな、、、」と確認した次第。
ヴェノムの姿になってからの、その動きの描写が
チープに見えてしまうのは、私の眼力が弱い?
ヴェノムのキャラの往年のファンが、
映画化に喜ぶ、そんな趣きの作品ではありそうです。
ラストシーンから、まあ、続編作れますよ〜、
なイヤラシさもあり。
スタッフロールの後もお楽しみに、なんて案内も出たエクストラアニメのスパイダーマンですが、
なんか意味がわからないし別に面白くもなかったり。
話題の映画の封切日2日目に観に行った、
アタシにはただそれだけの印象で終わってます(ΦωΦ)
何も考えなければ楽しい
どうしてヴェノムがエディに味方して地球を助けることにしたのかいまいち腑に落ちない。動機が釈然としないから鑑賞後にモヤモヤするが、ヴェノムが思ってたよりダーティではなくお茶目だったり、意外な楽しみもあったので、全体としては悪くなかった(ヴェノム寄生後のエディを捕まえるとき、ヴェノムの弱点は分かってたんだからそこをつけよとは思うが)。
ただ『寄生獣』を知っているとあまりショッキングな設定でも物語でもないので、単なるアメコミ映画くらいに思って見ると丁度良いかと。
あとエンドロールが長い。
ヒーロー…ヴェノム!
ヴィランが、ヒーローのヴェノム。とても見応え充分、面白かったです。スバイダーマン3のときのヴェノムと比べて、キモさも倍増してます。オリジナルの解釈で、主人公エディに寄生し、ヒーローとして戦う姿に感無量でした。次回作がありそうな終わり方?でした。星★★★★★です。
ダークヒーローの誕生
とりあえず、ヴェノムが可愛い。
ただの悪役ではなく、ヴェノムの感情の動きがとてもいい。
トム・ハーディ演じる、エディとのやりとりもコミカルで面白い。
何より、ヴェノムが暴れまわるシーンがとても興奮する!!
何も考えないで見て面白い映画なのかなって思った。
あとは、アニーのヴェノム形態?がとても美しい。
曲線美がすごい。
あとはアイザックとの殴り合いはいいね。
シンビオートと離れた後の手を伸ばす感じとか、
あとは、最後の別れを言うシーンとかも。
ヴェノムたちの、We Areとアイザックたちのとは違うって言うのもまたいいね。
新しいコンビの誕生に興奮。
次作に出てくるであろうカーネイジも楽しみ
92/100
Are you gonna eat anyone else? パクっと。
本国アメリカでは大ヒットしたスパイダーマンのスピンオフ「ヴェノム」です。大ヒットしてたんですが、レイティングがPG-13 (保護者の同意があれば13歳未満でも観てOK)でしたので、きっとぬるいんだろうなぁっと思いつつ観に行ったのですが・・・なかなか面白かったです!
正直人を食べたりしないと思ってたんですよ。PG-13 ですし。でも、直接的な描写は無いもののしっかりパクっとしてましたね、人間を。やっぱヴェノムさんですし、ちゃんと食べててくれて嬉しかったです。
個人的にアメコミ好きなのですが、ヴェノムって強いけど大食いでおバカさんなイメージだったので、何故スパイダーマン好きでは人気なヴィラン(悪役の意味)なのかが良くわからなかったのですよね。でも本作で好きになりました!(←単純)。それぐらい茶目っ気があって良いキャラしてましたね。
何はともあれ主演のトム・ハーディーが演技が上手い!トム・ハーディーの出たアメコミ映画と言えば「ダーク・ナイト ライジズ」のベインがありますがその時とは全く違い、マッドマックスとも全く違い。どんどん自分のイメージを変えていける役者さんってスゴいですよね。
監督のルーベン・フライシャーは「ゾンビランド」の人なんですね。コメディ畑なのでアクションシーンは苦手だったのでしょうか?ラストバトルは正直観にくかったです。
でもエンドロール途中で「スパイダー・バース」を入れてきたりで、ソニーもスパイダーマン・ユニバースを作ろうと必死なのが伝わってきましたね。個人的には楽しみなのですが、流石に「スパイダー・バース」は日本では需要が少ないのではないかなと。更に次の「モービウス」とかジャレット・レト主演でも大丈夫?とかいらぬ心配をしてしまいますが、とりあえず大ヒットした「ヴェノム」さん。きっと他で大きく失敗しない限り続編もあるでしょうし、今後の活躍にも期待です!
そうそう、映画とは関係ないですが、最近邦訳アメコミ界もヴェノム祭になってますよ。まさか「ヴェノム・バース」を日本語で読める日が来るとは!
再鑑賞履歴
2021/12/1
「ヴェノム2」公開直前の予習で。
ヴェノムの姿とバディムービーとしては良いのだが
ヴェノムが本格的に登場して盛り上がるまでちょっと長い。
もう少しテンポが良くてもと思ってしまう。
テンポといえばエンドロール中のアニメ、意味不明で長いだけ。
こんなにダレてしまう終わり方も久しぶり。
本編のイメージや世界観が台無しでこれだけで星が0.5点マイナス。
中味の方はバディムービーとしてのアクションは合格だしやりとりも楽しい。
が、何でヴェノムが味方になるのがフワッとしてラストバトルに気持ちが入らないんだよね。
思いのほか軽い味わい
トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズと重めの配役にもかかわらず、ことのほか軽い味わいのコメディ風味。
ヴェノムか恋愛指南するくだりとヴェノム・ガールには思わず吹いちゃいましたよ…
善悪は俺が判断する、ってのもなんだかなぁな結論ですが、このノリならまぁ良いのかなと。
最後のウディ・ハレルソンにはびっくりしましたけど、最後のは『スパイダーバース』?
マーベルお決まりのアレも感想よりも次のことばかりになっちゃうからいかがなものかとも…
「寄生獣」(日本のマンガ)に寄生したヴェノム
一言でいうと、派手で洗練された「寄生獣」(日本のマンガ)だ。
しかしマーベルファンは、どんなにブッ飛んだ設定でも、派生作品としてウェルカムなので、否定ではない。むしろ本作のリブート解釈は比較的おとなしい優等生タイプかもしれない。
本来のヴェノムは、サム・ライミ版「スパイダーマン3」(2007)で登場する、"ブラック・スパイダーマン"が、"ヴェノム"そのものに近い。
今回の"仕切り直し"が、スパイダーマン・スーツから独立させたことと、宇宙からやって来た目的を、"地球人を喰い尽くすこと"にしたこと、そして、地球人のために共生して、仲間のシンビオート(ライオット)と戦う設定にしたため、コンセプトが「寄生獣」に近似してしまった・・・。
どっちがパクりというわけでもない。原作のヴェノムは1985年頃に、スパイダーマンのエイリアン・コスチュームから派生した。一方で日本の「寄生獣」は1988年発表なので、ほぼ同時期の作品である。
しかし少なからず、今回のヴェノムのほうが、"寄生獣"に寄せてきた感は否定できない。作中でヴェノム自身が執拗に"寄生"(Parasyte)という言葉を嫌うのはギャグかもしれない(笑)。
弱点が、4000~6000Hzの音と高熱というのは、原作とおんなじである。
いずれにしても、出来に不満はない。スパイダーマンのヴィラン(悪役)であり、ときに仲間となるキャラクターとして、リブートは成功していると思う。3D4D系の演出がちゃんとあるので上映形式は選びたい。
ヴェノム(=エディ・ブロック)役は、最後の大物トム・ハーディー。狂気のヒーロー、"マッドマックス"であり、「レベナント」(2015)では、ディカプリオの敵討を演じていた。次期"アベンジャーズ"シリーズへの展開を想定すると、"(キャラクターを演じられる有名俳優は)、あと誰が残ってたっけ?"という感じだったので、これは嬉しい。憎みきれないヴィラン(悪役)を手抜きなしで演じている。
マーベル的には、ヴィラン(悪役)であっても、正義に翻ることがあるので、"アベンジャーズ"に入ってしまうかも。夢は、X-menのデッドプールとの共演である。20世紀フォックスもディズニー傘下に入ったことだし、もう支障はないはず。
毎回お楽しみの、"スタン・リーを探せ!"はエンディング間際。犬を散歩させるおじいちゃん(dapper dog walker)で登場していた。
エンドロールでのサービス映像は2本。
1本目は、原作で"もう一人のヴェノム"として出てくるカーネイジ(Carnage=大虐殺の意)になる、クリータス・キャサディが刑務所に収監されている。
もう1本は、来年公開アニメの「スパイダーマン:スパイダーバース」の予告編みたいなもの。ヴェノムのは直接関係ない。
(2018/11/2/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:アンゼたかし)
途中からヴェノムに対して、「かわええやつや…」っていう感情しか湧か...
途中からヴェノムに対して、「かわええやつや…」っていう感情しか湧かなかった。ヴェノムより最悪な奴、500億倍いる。
ソーキュート、ヴェノム。
次回作楽しみ。
ヒロインは可愛くあれ!!
もっとシンプルに悪としてヴェノムを描いても良かったのでは無いか?
アクション以外では恋愛アドバイザーになってしまっていたし、忘れた頃に「腹へった!!」を連呼してたりワガママな末っ子の様な存在のどこかcuteなヴェノムは良しとして、お世辞にもヒロインを演じたミシェル・ウィリアムズは全く可愛くなかった。
トム・ハーディーの好演が光った!
イカれ具合が妙にハマっててなかなか良かった!
てっきり悪者役を演じるのかと思っていたが、全くの逆でした!
シンビオートに寄生された善悪のヴェノムが戦い、結果地球を救ったという物語でした。
エンディングの刑務所の奴は誰だろう?
ヴェノムのVFXは綺麗。
正直内容はまぁまぁ。寄生までのくだりが長いかなと思った。最後以外の戦闘シーンはヴェノム無双で見応えはない。最後の戦闘シーンも意外と早く終わる。
そして、シンビオート/ヴェノム本体の性格も思ったのと違った。
ただ、途中でヒロインに寄生し登場する女体ヴェノムは良かった。あと、ヴェノムのVFX(CG)もリアルで綺麗で良かった。
最凶?
面白かったですが最凶と称するには残忍さが足らないように感じました。
だってヴェノムが割と序盤から聞き分けのある良いやつなのだから。そこまで残虐じゃないし、エディとすぐ仲良くなるし、なんならヴェノムきっかけで地球を救おうとするし、最初の告知CMでみた得体の知れない感は何も感じませんでした。
ビジュアル的にはCMで見慣れていてしまったし、見やすい凶暴性だったと思います。良くも悪くも。
主人公のエディは炎上・批判上等のジャーナリスト?
相手がどんな身分でも叩きまくるので、時には会社から注意されることもありながら婚約者のアンと幸せと呼べる生活を送っています。
しかし、エディは黒い噂のある財団への取材で踏み込んではいけない領域の質問をしてしまいます。
すると財団からの圧力で会社をクビになり、婚約者にも振られてしまいます。
どん底のエディ。
そんなエディに財団の研究者から秘密の仕事の依頼が来ます
それは、財団が行なっていた人体実験の内部告発でした。
考えた末に仕事を受ける事にして、財団の研究所内部へ
そこにでヴェノムに寄生されます。
そこからエディの人生は変わっていく・・・
みたいな感じです。
エディとヴェノムの関係ががハガレンのリンとグリードとか血界戦線のデルドロ&ドグハマーみたいな関係性なんで途中から開き直ってそういう方向性で見ましたが、もっと不気味さが欲しかったです。
痛快バディーアクションダークヒーロー
抑圧されてきた人類を脅かすヴィランであるヴェノムと身の丈に合わない大きな正義を自分一人の手で成したいと渇望し迂闊な行動で信用を裏切り破滅したジャーナリストのエディ
時に拒絶し、時に和解し、時に考えを共有し、時に助け助けられ、共に闘いの快楽を得る
とても素晴らしいバディーアクションだった
行いや思考は皆が尊敬できる人物、またはヒーローとは言えない彼等だが
どちらか片方が居無くても発揮出来ない野性的な力のその強さは憧れる
是非映画館で見てほしい
展開早くて見やすかった
アクション多くてワクワクしっぱなしだった
エディとヴェノムの掛け合いが多くて可愛かった
寄生虫(シンビオート)と宿主の関係なのにほのぼのしてしまった
後半エディとヴェノムが上手く融合してきた辺りからヴェノムの感情が顔に出まくってて読み取れて可愛かった
彼女の演技が下手までは行かなくてもテンポが少し良くないなと思った
最後のあれ本当にありがとうございます
ウッディ・ハレルソン好きです
次回早く観たい
萌えキャラ化するヴェノムを受け入れられるか
今をときめくトム・ハーディ演じるエディの身体に融合して(そういう説明はなかったけど)人間に触れ合い感性が似通ったのか人間に協力的に見て取れる行動をし始め、良くも悪くもmarvelヒーローっぽくなってゆくヴェノム。
スパイダーマンシリーズの極悪一直線なヴェノムをクールで魅力的だとしていたファンからすれば、この方向転換はヤメテ欲しかった…と思うかもしれない。そのくらいキャラの変貌ぶりが激しい。私は可愛くて好きですが。まあ『ジョークも交えてお喋りできるパラサイト』だよね。
宿主エディとコンビネーション?を発揮しながらチェイスを繰り広げるシーンはスパイダーマンと似たアクションシーンではあるけどシュールで面白かったし、ヴェノムの顔になる時の若干の恐怖シーンに胸躍る!ただシンビオート同士の対決は、グジャグジャした物がこねくり合うだけに見えて…つまり何が何だか分からなかった。
足りなかったのは、シンビオートと同化した事が原因でエディの心臓が酷く弱ってしかも恐らくヴェノムが器官を食べちゃっていたからにも関わらず、その解決に至るシークエンスが一切なかったこと。ヴェノムが慌てながら「オレが治す」とか言ってたのどうなったん……?ヴェノムを体内に取り込んでたらそのうちエディ死んじゃう疑惑なんだし、ここはラストまでにきちんと取り払って欲しかった。
あとはヴェノムが地球を気に入ったのは分かるんだけど、そこから先の目的が何故『自分だけが地球に残り人類を支配するなり食い続ける』とかではなく『人類と仲良く共存☆しかも無闇に人を食べないって約束もするよ!』になるのかが全く不明。途中からイキナリただの良いシンビオートって体になっちゃって、これでいいの?!という違和感が拭いきれず。脚本と展開については、無理矢理感が強くて今ひとつだと思う。そこが大味でも充分楽しめるってところがmarvelムービーの醍醐味ですな…。
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