トラさん 僕が猫になったワケのレビュー・感想・評価
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着ぐるみは面白かった
スズちゃんは結局ダメな奴には変わりなかった。
ストレートに愛情表現してればすべて許されるって訳じゃない。
家族の心には残っていたんだろうけど。
おそらくあのまま生き続けていたら、パパ大好き、スズちゃん大好きでは終わらなかったろう。
まだ許される、いいところで死んだと思うべきか。
そしてこんな奇蹟は起こらないので、日々誠実に生きていようと、教訓にはなった。
残したいもの。
意外と良かったです!
悪くはないですね
想いを残して亡くなった人がその思いを伝える、あるいはやり残したことをするために期間限定で現世に戻る。結構あるあるのパターンとやはり『着ぐるみ』のイメージから映画封切り時は気に留めてなかったんですが、皆さんのレビューの高い点数が気になりWOWOW On Demandで観てみました。感想はタイトルの通りです。多部ちゃんの安定した演技と子役の平澤宏々路ちゃん(「こころ」って読むんですね!?さすが最近のキラキラネーム)に助けられではありますが、ダメダメ親父をそれなりに演じていた北山さん、初主演映画なんでこんなもんでしょうか?!
泣けるまではいかなかったですが(失礼ながら)期待しなかった分よかったと思います。
同じモチーフでは20年近く前ぐらいでしょうか吉沢悠さん、竹内結子さん共演の『星に願いを。』を思い出しましたがこちらは今でも私のBEST5に入る隠れた名作だと思っています。(ここでもレビューが4件しかなかったので本当に隠れているみたいです(*_*;)
ジャニーズ主演らしくない良作
ジャニーズタレントは大嫌い!という人にも、とりあえず観てもらえたらと思える作品でした。
主演の北山さんは、良い意味でジャニーズタレントっぽくなくてこの役柄にもぴったり。以前に宮本亜門さんの舞台を観に行ったときも主演でしたが、そのときに、その演技力に役者としての伸びしろを感じたのをよく覚えています。
要所要所にうまく笑える要素を入れて、最後まで飽きることなく感動を与えてくれる作品だと感じました。
また、どなたかもおっしゃっていましたが、映画のポスターでコメディだからと敬遠してしまう人がきっと結構いらっしゃると思うので、そこが本当にもったいないと思います。
人間の主人公で家族みんなが笑顔の写真がいいのになぁと。
そこだけが残念で4.5とさせていただきます。
映画というものは、内容・構成によって観る人の感想が変わるという当たり前のことを確認した。
着ぐるみだと バカにしちゃいけません
コメディ前提なら感動
「いい映画」
じーんとくるけど笑いあり
気がついたら涙が溢れていた
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