パンク侍、斬られて候のレビュー・感想・評価
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心せよ、サナダムシが湧きますよ❗️
クドカンらしいケイオスなストーリーとキャラ立ちまくりのキャストが楽しかったです♪
特に永瀬=デウスがシーザーにしか見えなかった(笑)
あれだけやって人間をも蹂躙したはずなのに、途中退場って何?(笑)
アクションのセオリーとしては集団バトルの後はタイマン勝負かと思いますが、個人的には綾野🆚デウス戦が見たかったですね。
ラストの北川景子は多分皆さん「ああ、やっぱり・・・」と思ったハズ。もうひと工夫欲しかったですね。
男目線ではもっとお色気シーンが欲しかったかな。綾野の尻だけではどうも・・・(笑)
モノ凄い念動力者も登場しますが、飛んで来る矢は止められんのかい!って(笑)
ミステリなのに超能力者を2人も登場させた東野圭吾の某作品よりは全然マシですけど。
時代劇なのに現代的なギャグをカマせた点は「忍の国」、SF風アクションは「GOEMON」を彷彿とさせました。
色々ツッコミどころはあるけど、迫力はあるのでスクリーンでの鑑賞向きだと思います。
おもしろくなかったぁ❗
どんな笑いを誘発してくれるのかと楽しみで観たけど、、、、
最初、チョコチョコとフッと笑ってしまう場面はあったけど、話しの内容は最悪でしたね。
やっぱ、マンガはマンガで見てる方がよいのですね。
好き嫌い別れる映画
好き嫌いが分かれます。私はもう一度見たいし、大きなスクリーンで見て欲しい。見たことのないジャンルだし、とても演劇的な感じがするのはクドカンだからかも?受け付けない人は全くダメかと思います。
笑って笑って楽しかったけど
爆笑、爆笑のコメディ時代劇だった
正論しか言えない殿様と、権力争いをする家臣
そして、そこへふらっとやってきた浪人の掛十之進と、なぞの信仰宗教
殿は頭が空っぽで、家臣は権力闘争にしか興味がない
そのせいで、村人たちは貧しくなり、信仰宗教に救いを求めるようになる
その中で、誰にも属さない浪人の掛十之進は、ちょっとした騒ぎを起こすつもりが、国を巻き込む大混乱に発展してしまう
ところが、何の策も打ち出せない殿様は、思いもよらぬものに助けを求めるようになる…
殿は家臣の操り人形で、村人たちは神にすがるなら
結局、政治なんて、猿がやっても同じなんじゃないの??
というパンクな皮肉の込められた作品
かなりゲラゲラ笑いながら見たし、面白かったんだけど、私としては、登場人物が多過ぎて頭の中が整理されないまま観終ってしまった感じだった
それも、この映画の良さなのかもしれないけど、イマイチ心に残るものがなかったのが残念
不本意二無念
石井聰亙あえて聰亙、INU、忠信、永瀬、KEEとこれだけの人物を揃えたからこそのPUNK映画。
この面子だからこそ邦画でベタな選曲とも思えるピストルズの「Anarchy in the U.K.」も素直に受け入れられるさすがにエンディングロールで流れた時はテンション上がった。
これぞPUNK映画の初期衝動「狂い咲きサンダーロード」に「爆裂都市 バースト・シティ」のようにとは言わないが「ELECTRiC DRAGON 80000V」並なイカれた何かを期待したが全然違うかも?だがまるで「五条霊戦記 GOJOE」を観た時の全くもってツマラナイ感が満載で愕然と。
ナレーション及びセリフでの説明が有難迷惑で笑える場面がワザとらしく宮藤官九郎はこの映画界に生きるPUNXたちと肩を並べられないテレビドラマの脚本だからこそで映画には向いていないと思う。
渋川清彦の出演シーンが意外と多くてそこは良かったが他に褒める所が無理矢理にでも見つからない。
そのお金、映画『かぞくへ』に注いで!
開いた口が塞がらない。
パンクってああいうものなの?
宮藤官九郎さん、好きですよ。
でも、来年の大河ドラマ大丈夫かなって心配になりました。
世間と乖離しちゃってませんか。
今年、自主制作で心を打たれた『かぞくへ』という映画を見ました。
この映画に、今日見た映画の何分の一かでも譲ってくれたらって思いました。
みんなで本当にいい映画を育てませんか。
想像通りの想像外
原作、脚本、監督。一筋縄ではいかない三者の宇宙的融合。わからないものをわからないまま評すると、こんな感じでしょうか(笑)
ともかく、一般商業主義的ではないこういった作品が鳴りを潜めていた時代があっただけに、大歓迎でございました♪演者たちも楽しそうだし、観客をおいてけぼりにする感じもナイス。dTVさんありがとう!でした。
微妙
前半は割とテンポよく、クドカン的な笑いもちらほらとあり、割と観れたが、中盤以降は油断してると寝ちゃいそうな冗長な映像も。オチも、あーそうでしょうねぇ、みたいな感じで意外性なし。
よほどヒマなら、みたいなデート映画。
サル
う〜ん…
好みが分かれる映画だと思います。
私は最後まで入り込めず、
少し長く感じてしまいました。
茶山の登場シーンと、
猿の絶妙な表情は面白かった!
豪華な俳優さん達が弾けていました。
特に染谷将太がすごかった…笑
パンクってなんだっけと思いながら
見ていましたが、
何も考えずに笑える映画は
久しぶりに見ました!
後半きた。
前半かったるくて滑ってんな~だり~な~役者の空元気上滑りしてんな~所詮エイベックスやしな~石井ソウゴも年やな~130っぷんもいらんてながいわ~。とおもてたが後半戦闘シーンは目を見張った。猿と原ふりの乱闘は見たことが無い映像であった。アシッドな映像も見られた。戦闘シーンにあって登場人物は皆さめており諦めている。猿のボスの諦念は何だろうか。綾野は何処にも属さず戦うわけだが結局無様に死んでゆく。それがパンクだと言いたいのか。綾野は人を切るのが様になる。ドキドキした。
ぶっとんでる!
現代の言葉や話し方がガンガン入ってくる妙な時代劇。話の筋なんてあるようでない。説明不足でよくわからないシーンも多数ある。
とにかく妙な台詞回しと演技を楽しむ映画なんだろう。特に豊川悦司や北川景子、浅野忠信等の演技が気に入った。後半のアクションも意外にも迫力があって楽しんでしまった。
変な映画だけど、ダメな映画かもしれないけど個人的には好きってやつだ、これ。しょうがない。気に入ってしまったんだもん。
日経新聞の評価が良かったが
何故か?
日経新聞の評価が予想外に良かったので、見に行きました。
が、・・・・・・
大きく期待外れ。
書いてあること外れまくりとはこのこと。
北川さんは綺麗だが、いつも以上にはとは?
案外この新聞の評価は信頼していたのに大きなショックでした
こりゃ、賛否あるだろうな(笑)
前半はクドカンの世界。後半は監督の世界。
…って感じだったかな。
時代劇(あくまで“時代劇風”に)なんだけど、台詞は横文字入りまくり(笑)
時代劇風味とはいえ、やっぱ銃撃バンバンよりチャンバラの方が、よりパンクっぽい。
猿も、この時代設定だから活きる。
でも、やってることは今っぽい。
ここのギャップが、私は面白かったんだけど、賛否はあるでしょうね。
後半は、正直ワケが分からないことになって、それでもかろうじてストーリーが続いていく…
オープニングから終始、半笑い状態。
ニコ、ではなくニヤリ、でした。
私は、この映画大好き。
東出演じる殿様みたいな人が観たら、ただの猿まわし劇場にしか思えないかもしれないから、人にはなかなか薦められないな(笑)
ちょっと
95本目。
上映時間が長いから、観るかどうか迷った。
ファーストデイで混むだろうから、イヤだし帰ろうかなと思ってたんだけど、あれ空席だらけ、ラッキーだなと。
一癖、二癖あるのは覚悟してたし、とらわれちゃいけないと思い観てたけど、俺には合わなかった。
それなりに公開劇場数はあると思うんだけど、どうなのかな?
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