「重厚な演技」荒野の誓い まるさんの映画レビュー(感想・評価)
重厚な演技
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インディアンとの関係の変化があっけなさすぎて、そんなに簡単に良好になれるならとっくに地上から戦争はなくなっているだろう、と脚本にはツッコミどころはあるものの、そのおかげで「もしかしたらやっぱり裏切るかも」と思ってサスペンスフルな見方をしたからか、飽きることはなかった。映像や音響は重厚で、○ィズニー映画全盛の時代に骨太な映画を観ることができたのは嬉しい。クリスチャン·ベールとロザムンド·パイクの演技は脚本の甘さを補ってすさまじい迫力だった
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