「少し残念な気が・・・する。」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」 としぼーさんの映画レビュー(感想・評価)
少し残念な気が・・・する。
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今回は辛口評価とさせて頂きます。
本作品の見所の一つであると思われる土星海戦は今少し時間をかけ、ヤマト2のようにお互いの戦術をからませて丁寧に描写して欲しかった気がします。バルゼーが今回もいいところ無しはいかがなものかと。波動砲も白色彗星に一斉射撃後、都市帝国が出現し、再度発射。そんなにすぐに連発できるのはどうかと。波動砲の希少価値が・・・。しかしアンドロメダが生き残ったのは、原作と違い良かったと思います。まさかトランジット波動砲が不発とは。次回にヤマトが復活後ぶっ放して頂きたい。一番残念なのは、銀河の波動砲口の漢字。いらないでしょ。お世辞も言えないカッコ悪さです。アンドロメダ級のように目立たない場所に小さく英文字にして欲しかった。それでも最後まで見届けていきます。
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