EVERTYTHING POINT Other Edition

劇場公開日:2018年2月11日

解説・あらすじ

「エビ中」の愛称で人気のアイドルグループ「私立恵比寿中学」のライブツアーの模様を収めたドキュメンタリー。エビ中が7人体制になってから初めて臨んだ2017年春のワンマンツアー「私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017 今、君とここにいる」に密着。劇場オリジナルの「Other Edition」として、17年12月5日にブルーレイとして発売されたツアー密着ドキュメント「EVERYTHING POINT 5」では描ききれなかったシーンが含まれている。

2018年製作/日本
配給:BOOSTAR★446
劇場公開日:2018年2月11日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0 メンバーも曲も素敵で大好きなのにという安本の言葉

2024年11月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞90本目 良作 61点

正確には私立恵比寿中学 EVERYTHING POINT −Parallel Stories− (劇場版ドキュメンタリー第4段)の鑑賞記録だが、こちらの第2段しかデータがなかった為やむおえずこちらに投稿、悪しからず

当日メンバー全員と監督が登壇し、観客からの質問回答や簡単に曲に合わせて振り付けをし、ファンが撮影okとし、後に退場するという流れの後に上映が始まった

普段年間100本以上映画館で鑑賞し、一番大好物のジャンルがドキュメンタリーなわたくしの一意見とすると、ある程度グループの活動や活躍をカメラで追っていた時期は知っている身でも、ドキュメンタリーとしての厚みがまぁ薄っぺらく、立ち昇るものはあまり感じられなかった

これは実録事件ものの最高裁の再審や冤罪を晴らす様なドキュメンタリー映画と比べるのはもちろん野暮だが、同じく女性アイドルの一時期を追っていたドキュメンタリーオブ乃木坂46にと到底及ばなかった

ただ、安本あやかの言葉に、メンバーも曲も素敵で大好きなのにという、ぼやいた葛藤には不遇を拭え無い悲壮感は、2013~2014あたりの乃木坂46の様で感慨深かった

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サスペンス西島