ザ・アウトローのレビュー・感想・評価
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洒落た落ちが待っているB級映画の傑作
待望の金庫破りもの。SFでもCGでもない非日常の面白さは、繊細さが要求される犯罪ながら、セキュリティーをくぐり抜けるサスペンスがなかなかのもの。
武器もマシンガンまでのシンプルなアクションだからこそのすごさに息をのむ。ラストに洒落た落ちが待っているB級映画の傑作だ。
頭の悪い刑事と少しだけ頭のいい犯罪者の話
銃撃戦以外は全部捨てていい映画だった。
あやしいストリッパーのネタをそのまま信じ込む時点でこの主人公はバカでしょう。それだったら、カーチェイスバンバンして悪いやつを血祭りにあげてスカッとさせるエンディングじゃないと乗れない。
奥さんとの離婚のくだりは、何のスパイスになってないし、プランBやプランCを持ってなくて逃げまくる強盗団は死んで当然。
その後のどんでん返しが、スパッといかないから、見せられても、ああそうですかとしか言えない。
家族はどうなったの?
21世紀版ヒートと思ったらプラスアルファのオマケ付き!
最後の最後のどんでん返しにはきっと驚かされます!
【悪対悪 強盗の巣窟・・】
硝煙がすごくてお話しが見えにくい。
今どき珍しい〝女が蚊帳の外に置かれる〟男の美学
なので、グッと来る人には最高の映画かもしれません。
分析的・俯瞰的に考える人には、色々な食材が過剰気味に供給されて結局何が一番美味しかったかわからなくなってしまったフルコースの料理みたいだと思います。
追う者にも追われる者にも愛する家族がいて、それぞれに平凡な幸せや仕事人間にありがちな問題を抱えている。
仕事に臨む姿勢(一般人には発砲しないとか、準備に計画性、緻密さ等がある)は立派。
それでも現実にトラブルは発生するし、それへの対応が出来るか。そこにこだわり(美学)はあるか。
ラストのどんでん返しに的を絞った「ユージュアルサスペクツ」型なのか、男の美学を追求するチャンドラーの世界のような「ハードボイルド」型にするのか、或いはあれこれと要素が詰め込まれているのに鮮やかに知的クライムサスペンスに昇華させた「ソードフィッシュ」型を目指したのか、結果的に中途半端な感じになってしまったのが残念でした。
それでも劇場で楽しむべき、とても満足度の高い作品です。
銃撃とストーリー
かなりの良作!クライムドラマ
この作品は銃撃戦のシーンが凄いので話題になったりしていますが、全体尺としては多くはないです。しかし、掴みのオープニングと最後のクライマックスと要所に持って来ている為に緊張感と激しい撃ち合いの興奮で十分満足出来ました。
では、それ以外のシーンは何が描かれているのかというと強盗団の計画から私生活の一部まで、そして追う荒らくれ保安官の主人公とまたその私生活。
実は近い距離でバチバチしているのと、ジリジリと意識し合う2人がクライマックスまで溜めて最後正面からぶつかり合うまではスリリングでした。
垣間見れる強盗団側の私生活が充実していて、主人公側の荒んだ私生活の対比のような描写が印象的でした。
強盗シーンも「GTAⅤ」のようにハラハラ楽しめましたし、最後の対決の流れは「ボーダーライン」のような緊迫感もあり、最高でした。
最後に1つ惜しいと感じたのは、あれだけ対立となる2人の中心人物を主に描いて、ドラマ部分の為に長尺となっていたので"2人の決着"が最後ではなく別のオチを持ってくるのは作品がブレるような気がしました。
ワイルドなジェラルド・バトラー
素晴らしかった
現金強奪作戦が成功するか否かで、緊張感が凄まじかった。中華をデリバリーする必要はあったのだろうか。入館手続きしてなかったことのリスクが大きすぎないか。一応のアリバイとしてそうしたのかな。お金をどうやってゲットしたのか、最後のところよく分からなかった。
銃声がすごい迫力で、劇場で見て本当によかった。渋滞の中での銃撃戦恐ろしい。もし自分があの撃ち合いの途中で停車していたら、的確な判断で逃げることができずグズグズしているうちに撃たれていると思う。冒頭で足を撃たれて失血死するところが怖かった。防弾ベストを着ていて死ぬのも怖い。
子供に会えない父親映画でもあった。学校のグランドで金網越しに娘に会うのがかわいそうだった。奥さん、すげえ怒りっぽいから、今回じゃなくてもいずれ離婚しているだろう。
ふぁ○く
敵、味方の心理描写や心理戦が売りといった前評判を聞き、映画館に足を運んだが…
実際には突っ込みどころ満載のチープなトリックと先の読める展開が繰り広げられる。
詳細は書き連ねるのも面倒くさいので省くが、最終的には敵、味方双方が「ファ○ク‼」を連呼しながら銃撃戦に突入。
ちなみにその理由は後先考えず車を飛ばしたら渋滞にはまって動けなくなったから。
心理戦とは…
ちなみに主人公とその家族の関係と心理も主題として描きたかったのだろうが、(前半~中盤にかけて、【主人公の不倫(正確には不倫ではないが)➡妻子が出ていく➡主人公の葛藤、娘の寂しい心境】といったような描写があった。)最終的には丸投げ。後半以降一切描写なし。
そしてラストはいわゆる“どんでん返し”なのだが、(モブキャラだと思われていた人物が実は真犯人でした的なよくある落ち)これがまた酷い。終盤の逆転にはそれに納得しうる根拠や必然性が必要だ(と少なくとも私は思う)が、そんなもんはない。まったくない。ついでに言うと犯人は捕まらない。
Q映画を見た感想は?
A「ふぁ○く」
観て良かった!
なかなか、面白かった!
知恵と、度胸と
チームワーク
しかし、家族には、辛いよね。
銃撃戦が、ヒートを思い出させる。
犯人達も元海兵隊
捕まえるほうは、警官
ともに、国税で訓練されてるのが
皮肉だ!
[邦題問題] 何故に「アウトロー」???
「ドロボーの巣窟」って言う原題もどうかと思うが、この、まるで、「山田太郎」的な邦題は、なんぼなんでも酷いだろ。
お代わりありきの並盛り出すんじゃねーよ、って叫びたくなる映画。二本目の為とは言え、見せない自由、使い過ぎ。
「誰も傷つけずに足の付かない金を手にする」ってのがメリーメンの強盗の様式美でイカシテます。いかんせん主菜の「強盗」が少し杜撰かなぁ。細かい事は気にしない主義ですが、セキュリティの厳しい建屋にデリバリーを入れるところなんて、今の北米にはないだろう、ってのが一つ。1000万ドルを吹き上げた割に、実際に盗れる金は数億円程度、ってのが一つ。この2点が、えらく引っかかって4★以上な感じがしませんでした。小さなブランチをダミーにするアイデアは良かった!
グロックの30?連射で撃ち合うと迫力ある!マシンガンより、こっちんが好き。最後の正面対決はイヤー・オブ・ドラゴンを思い出しました。
捕まるより死を選んだメリーメンに武士道を感じつつ、「ぜ、ぜ、絶対捕まえてやるぞ、オメーラ!」と闘魂に火が点いちゃうラスト。まんまと作り手側の術中にはまってる俺でした、っと!
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