「バッドランド鑑賞後ひとりプレデターまつり①」ザ・プレデター Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)
バッドランド鑑賞後ひとりプレデターまつり①
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11月10日(月)
「プレデター バッドランド」を観て、未見だった過去作をアマゾン・プライム配信でひとりプレデターまつり。
「ザ・プレデター」(2018)吹替版
アマゾンで最初に出て来たのが本作だったので慌てて見始めたら吹替版。どうせプレデターは喋らないだろうから、ま、いいかと視聴継続。
米軍はプレデターの存在を隠ぺいするため(会話の中には1987年最初に遭遇(シュワちゃん!)したという台詞有り)にプレデターの宇宙船の墜落現場で接近遭遇したマッケンナ大佐を隔離する。しかし、大佐はその前に現場で手に入れたプレデターの装具を自宅に送っていた。自宅でそれを手にした息子は装置を起動させてしまい、位置をプレデターに知られてしまう。
墜落したプレデターとそれを追って来た他生物のDNAを取り入れたアップグレード・プレデター。おいおい、プレデターが地球人のDNAまで取り込んでいるだと。
軍に隔離されヤバい元兵士たちと一緒に護送される所を脱走した大佐は、息子を救うためにヤバい元兵士たちと一緒にプレデターと戦う。
プレデターvsアップグレード・プレデター、プレデターvs米軍、プレデターvsヤバい元兵士たち。戦いは数々あれどヤバい元兵士のキャラがギャグ過ぎて戦いにシリアスさが生まれない。プレデターを倒すにはプレデターの武器を使うしかないという事だった。
ラストでプレデターが作ったプレデターと戦うための武器プレデター・キラーが出て来るが、使われないままジ・エンド。
結局、使われる次回作はないままにバッドランドに続く。
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