センセイ君主のレビュー・感想・評価
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たいへんよくできました
2018-80
全身全霊、竹内涼真にぼんばばぼん!!
こーゆう映画、苦手だったはずなのに、
・竹内涼真効果(TWICE達と踊ってるMVで完全に心を撃ち抜かれた)
・個人的にリアルぼんばばぼん(ちょっと語っちゃってます。嫌な方は飛ばしてください)
の相乗効果で、見ちゃいました。
これはカップルで見にきたらあかん!
竹内涼真に釘付けぼんばばぼんでした😍
そしてみんなコメディセンス高い。
浜辺美波ちゃんにこんなに笑わせられると思わんかった。
川栄は安定うまいし、ザイルもよかったです。
思い出すだけで幸せ。
好きな人に全力で好きって言うなんて人生で一度も出来なかったわたしが、『ナラタージュ』や『先生!』を見て、後押しされて、ようやく言えました。
そんなときにこの映画を見たので、あゆはのやってほしいリスト、めっちゃ共感できる。
リストじゃないけど、信号飛び出しでひっぱられんのもやられたし(笑)
会えると思ってなかったときに会えて、にやにやしちゃうの、今激ブスやろなぁと思ってたけど、浜辺美波ちゃんだとかわいいから、自分もそうであれと念じました。
プライベートなことをだらだら書いてしまいましたが(たまには)、人生でも大きなパートを占める恋愛という、一番興味があるくせに弱い部分。
そんな恋愛がテーマの映画をなんで映画館で見んの?とひねくれてましたが、やっぱり心を揺さぶられるんですよね。
人を必死に好きになるってことは素敵だし、時に笑えるし、時に泣ける。
幸せがたくさん詰まったこの映画、おすすめです😍
浜辺美波はいい女優になる
浜辺三波の振り切った演技が喰っている
いまが"旬"の竹内涼真の御姿を拝むこともできるが、やはり注目は浜辺美波である。
「君の膵臓をたべたい」(2017)の大ヒットで、その演技力が絶賛された若き女優は、とても17歳とは思えない落ち着いた顔を見せるかと思いきや、本作では恥ずかしげもなく弾けたバカな女子高生っぷりを見せる。180度転回したラブコメディである。
原作は別マ(別冊マーガレット)の幸田もも子による人気少女漫画。恋愛相手探しにしか興味のない主人公・佐丸あゆは(浜辺美波)は、告白7連敗中。カレシなし歴が人生年齢という恋に恋する女子高生である。そこに現れた新任数学教師の弘光由貴(竹内涼真)は、ひねくれ者。
あゆはのバカ丸出しの猛アタックを、クールにかわす弘光先生。"高校生相手の恋愛なんてない"と一刀両断されるほど、好きになってしまう不器用な愛情表現が可愛らしい。ドタバタの突き抜けた笑いが各所に仕掛けられている。
全力で笑いを取りにいったぶん、最後の落としどころに感動。
あゆはの親友(中村葵役)として川栄李奈がキャスティングされているのも、若手演技派の共演としての見どころ。AKB48時代のバカっぷりが"演技"だったのかと思えるほど、いまでは幅広い役柄をこなす川栄李奈が、浜辺美波のバカっぷりを諭したり、はたまた一緒に協調したり、絡みのコンビネーションが楽しい。
実に50年前の曲、Jackson5の「I Want You Back」(1969)を忠実にカバーしたTWICEバージョンを予告編に使ったのが秀逸。実際にはエンディングにしか使われていないのだが、強烈に頭に残る。また劇中でもノリのよい、ちょっと懐かしい音楽も効果的に使われ、ジュディマリの「OVER DRIVE」(1995)は、ストーリー上のキーになっている。
竹内涼真ファンには申し訳ないが、やはり浜辺三波が喰っている。単なる少女コミックの実写版ではない、観て損はない作品。
(2018/8/1/TOHOシネマズ日比谷/シネスコ)
軽薄なラブコメだが浜辺美波は流石
軽快、悪く言えば軽薄なストーリーだが、まぁラブコメだし良いんじゃない?刺さるストーリー性は無く登場人物のキャラクターも現実味は無いだけに、この軽薄なノリが受け入れられない人には低評価だろう。
浜辺美波は圧巻の顔芸も含め凄い演技力だ。キミスイの頃から安定していたけど、賭ケグルイで完全に一皮向けたよね。今回の髪型(恐らくウィッグ)が尋常でなく似合っていなかったが、ラストのショートカットの浜辺美波史上最高の可愛さを際立たせるための演出だったのだろう。北川景子がふと出てきたのも突然で驚いたが流石の存在感。
でもキャラクターとしてはあゆはより秋香の方が好きだなぁと思った自分には、どうやらロリコン要素は無いようだ。
賛否はあるだろうが、色々と意欲的・挑戦的な映画で面白かったと個人的には思う。
胸キュン!
先生と生徒の恋って私はありえないって思っていました。この映画は、私の考えを変えてくれました。好きになった相手が先生だった、ただそれだけなんですよね。私が普通に恋をする相手が同級生ってだけで、私が知らない間に先生のことを本気で好きな子は多いと思いました。この映画の主人公の女の子は、恋の相談を聞いてくれる友達とアドバイスをくれる友達、周りの人に恵まれていました。現実に考えると、私みたいに先生のことを好きになるわけないと思っている人が多分、多いと思います。だから、好きになっても相談できずに溜め込んでしまう子がいるんじゃないかと思いました。でも、この映画を観た子は必ず、私みたいに先生との恋もアリかな?と考えが変わると思います。
カワイイ〜〜♡
原作ファンですが楽しめました。
実写映画は苦手ですが、付き合いで観に行きました。
原作が大好きなので、キャラが違うなーとか思うところはあったのですが
映画の構成や浜辺美波ちゃんをはじめ周囲の方々の演技が良くて、これはこれであり!と思いました。終始楽しめました。
TWICEが劇中も流れると思ってたのでOverDriveは良い意味で裏切られ、しかも合唱でするの??!ってなりました。笑
無理やり詰め込む実写映画が苦手なのでオリジナルストーリーですがあの終わり方はしっくりきました。
原作知らなくても、知らない方が?楽しめると思います。
チャーリーパピコさんが出てこなかったのが残念ですがドラゲナイとかザキヤマ先生(池田先生)とか名前だけですが出てきてテンション上がりました。
思った以上に違和感なくよかった
笑撃の顔面崩壊😆
「斉木楠雄のΨ難」の橋本環奈¢も見事だったが、今回の浜辺美波¢は劇中の80%が「マスク」のジム・キャリーも真っ青(?)な変顔かつハイテンション、爆笑必至でファンならずとも見モノです。
月川翔監督とは「キミスイ」「となりの怪物くん」に次ぐ3作目なので気心が知れた関係だったと思うが、直前に出演したドラマ「賭ケグルイ」での豹変キャラの経験が大いに活きたのではないか。
その振り巾の広さに女優としての成長とプロ根性を感じました!👍
対する竹内涼真はそれとは真逆の終始冷静で真面目な数学教師(ホントは好きで先生やってないけど)は「陸王」よりハマり役。
ジャージを咥えてジッパー下げ~からの鎖骨見せ、というイミフなセックスアピールには笑いました。
美波¢の「LOVEノート」に赤字で返答するシーンは「孤狼の血」か!と思いましたが(笑)
残念だったのは季節が冬だったこと。
夏休みに先生を海に誘ってビキニでボンババぼん!する美波¢が見たかった(笑)
それが無理なら水泳の授業でスクール水着でも・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)
普段はあまり観ないジャンルですが…
竹内涼真くんと浜辺美波ちゃん観たさに珍しく興味本位でラブコメ観ました。
結果、途中で帰ろうかと思うくらい退屈してしまいましたが…中盤以降は美波ちゃんの演技に惹きつけられ、最後まで何とか鑑賞。
しかし非常にわかりやすい演出とカット割り、台詞は良かったと思います。
特に涙の合唱のシーンと、薄暗い数学準備室で追いかけたくて追いかけられない弘光センセイの焦れったいシーンは良かった。
帰りにジュディマリのOver Driveを聴いて帰りました。
コメディ強め、笑える
初日に観賞。9:1で女子が圧倒的に多く、中高校生〜20代前半でした。
竹内涼真くんを目当てに観に行ったのですが、役柄が理系のドSキャラだったので、まぁ相応でした。
キュンキュンポイントでは、劇場内がザワついてました。
浜辺美波ちゃん、最高でした!彼女の演技は初見でしたが、振り切ってましたねー。美しいのに面白い。表情がコロコロ変わるところに魅了されました。あとは、川栄李奈ちゃんと矢本くん、いい味出してました!上手い!
ちょっと泣けるシーンもあり、大人の私にも観た後に充実感ありました。原作も読み始めてますが、こちらも面白そう。
女子たちの演技力、思い切りが◎
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