劇場版 幼女戦記のレビュー・感想・評価
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幼女と赤軍と時々USA、やはり人民は畑で採れるソ連軍プレイ
相変わらず共和国はボコボコにされあっさりご退散。
連邦も帝国に宣戦布告しておそロシアを見せるのかと思えば直後にターニャに首都に陽動を加えられる無能ぶり。と、思えば突如帝国の拠点に大軍勢を差し向け電撃戦に出るなんて今日は思ったよりも早いぞ悪いものでも食ったか共産党。でもやっぱ敗北主義者はことごとくしゅくせー。
帝国軍第203魔装大隊vs連邦軍10個師団の拠点防衛戦はさながらスターリングラードでしたね。
薄っぺらな戦線に貧弱な兵站を魔導大隊の遊撃戦で維持するのもそろそろ限界か。
おそロシアではなかった
空戦や各種術式の音響が映画館ならではの迫力で楽しめました。メアリーさんがあんなに残念な子だとは思いませんでしたが、第2ラウンドはあるのでしょうか。原作は6巻までしか読んでいないので、その後どうなのかは知りません。連邦の変態メガネおじさんが悪夢にできそうな強烈さでした。
初見さんに
初めて、この『幼女戦記』を劇場版での鑑賞するのには余りお勧めできません。理由は既に他の方が述べている通り2年前に遡ります(2017年1月から3月迄)の期間に於いてアニメ版が連続テレビ版で放映をされており同、劇場版では新たな展開が描かれて下り、この作品では一切の登場人物と利害関係の背景が事細かには語られていないからです。上映から数分間は既知の方には丁度、良い簡略化が成された時系列は有りますが、登場人物には焦点が当てられて居ません。なので新たなる募集要項として、適切な兵站と人員錬成の為にも新兵諸君は先ず書籍か乃至はTV版で主人公と因果関係を明瞭にしてからの視聴をするとかなりの高確率で上映中に散りばめられた数々の小ネタを鑑賞して笑いを誘われる事でしょう。追伸、予備知識無しで観た場合は十分、画作としては堪能ま出来ますが、映画館に単騎での敵情視察を敢行する前に強く単行本かアニメ版での予行演習を具申しますw
幼女戦記好きなら大満足♥見てよかった💕
最近流行のTV作品の安易な映画化(キャラクターのみの内容ゼロ作品)と思っていたが、「幼女戦記」好きなので、取り敢えず見ようと、余り期待をせずに見に行っだが…。
→結果 大満足💕「幼女戦記」好きなら、是非見に行って下さい♥
決して後悔しません❗❗ストーリー展開最高❗❗二時間近い上映時間が、楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます💕
第二期を早く見たくなりましたよ🎵
こういうタイプのTV作品の映画化を、多く望みます❗❗
ターニャの鬼神ぶり健在!
TVシリーズの続編で、ターニャと父の復讐に燃えるメアリーとの戦闘シーンはすごく圧巻でした。ターニャの鬼神ぶりは、TVよりもパワーアップしています。劇場で観るべき映画版です!
神に抗う合理主義者対神に愛され過ぎた正義の無能者
TVシリーズの真っ当な続編。
書籍版原作の三巻、四巻の内容を、ターニャ対メアリー・スーに特化する為に再構成した感じ。
南方戦線はかなりシェイプされていますが、入場者特典の冊子で補完する気配りが良いのです。
地獄の東部戦線が始まり、荒ぶるロリヤさんも気合いの入った描写で描かれていて教育上よろしくないですw
メアリー・スーとの(一方的な)確執はテレビシリーズを観ていないと薄いかも知れませんが、例のマシンガンを目視してバーサーカーモードに突入する描写は秀逸。
再戦でのメアリーのデタラメな火力と防殻 術式の固さは、映像化されると本当に化け物(正義のヒロイン)です。
戦闘シーンでは作画枚数が足りないのか、スピード感演出なのか妙にカクカクしたシーンもみられるが、それ以上に大迫力の戦闘ぶりは悟空vsブロリー、バーサーカーvsセーバーオルタに匹敵するかも!?
あとは音響効果が凄いので、是非とも劇場で堪能して欲しいのです♪
物語としてはいまだに途中であり、アニメとしてオリジナルの着地をさせたわけではありませんので、当面この劇場版を堪能しつつ更なる映像化も期待しております。
よかった
スピーディーな空中戦が観れただけでとても良かったです、作画も良かった。ソ連関係のブラックジョークも効いてて笑いました。
仕方がないことですがあくまで大きなストーリーの一部ということで若干の中だるみを感じましたが、続編に期待します。
なんでこうなった?
テレビ版の続編です。
しかもあらすじ無しで、本編にゴーでした。
アクションしかり、話の内容も面白い
ミリタリ好きならハマるかと思います。
しかし、どうしてこうなったんやろ?
メアリーの顔面崩壊が至高
久しぶりにターニャのゲスの笑いが見れて安心しました(笑
やっぱりターニャは非情で不敵でこうでないとなー、と思いました。
それにしても、メアリー戦が激アツでしたね。
顔面崩壊するほど、憎しみに歪んだ顔でターニャを殺しにくるメアリーがなんともいえませんでした。
しかし、いくら消耗しきっているターニャでも、義勇兵になりたてのメアリーに押され過ぎでは?メアリーが戦場で個人行動し過ぎでは?と疑問に思うところがいくつかありました。
あとは、魔力量に任せてレーザー銃(?)でゴリ押しするだけのメアリーの戦い方も、もうちょっと工夫が欲しかったですね。
その他はいい盛り上がりのなかなか満足のいく作品でした。
うーん、微妙
メアリーとの戦闘は作画も含めかなり魅せられた
内容も戦争ものとあって爆発が多々。
映画映えするなと感じた
しかし、話の内容は単調で
戦闘→撃破
戦闘→撃破 と盛り上がりにかけた。
単行本の一部を切り取って映画化したものだと思うが、それゆえ内容に振り切れ感が無くフラットな仕上がりになってしまった感が否めない。
2期に期待
今回はアンソン・スーの娘メアリー・スーが登場します。
ついに、ライバル登場ですね。ロリヤこチョーさんなのも凄くビッタリの配役でした。
最後の方のメアリーVSターニャのバトルはヌルヌルで良かった。
ちなみに原作は購入してますが忙しくて、読めてません。
少佐が最強では無くなったのは残念
デグレチャフ少佐とヴィーシャ中尉の迷コンビは健在で、映画マナーの説明から本編まで一貫して面白いし、迫力のある戦闘シーンには圧巻です。素晴らしい映像とストーリーだとは思いますが、本作品の面白さはデグレチャフ少佐の幼女にして圧倒的な戦闘力と冷酷性だと思っていたのに、今回の映画で最強の地位はメアリー准尉に移りました。
ライバルは必要だけど、いきなりライバルに負けて、よくある展開で、ライバルが少佐を殺せる絶好の機会を何故か放棄して、魔法も銃も使わず、いきなり殴りだして少佐は助かり、少佐も少佐で何発も至近距離で准尉を撃っているのに、何故か頭を狙わない非合理主義的な行動が、キャラを捻じ曲げています。
私的には最悪の展開で幻滅です。面白さが半減でした。
感想
始まってからしばらくすると敵の首都への攻撃命令を言い渡され、首都を攻撃するが、その途中から何故か首都の攻撃を続けながら国歌を歌い、国旗をあげながらビデオ撮影が始まる。
ED終わってからしばらく映像が流れ、「ターニャ・デグレチャフ」がゼートゥーア閣下から【サラマンダー部隊】を任さられる事になった。
憎悪の火は、全て消し去らねばならない。
幼女戦記が2017年3月のアニメ終了から約2年の時を経て、「幼女の皮を被った化け物、ターニャ・デグレチャフ」が帰ってきた。
久しぶりのターニャは嗤い、とにかく嗤いまくる。
空戦のSEにはとにかく鳥肌が立ちまくり、必見。
あとメアリーが恐怖を超えて好き。
https://www.kakure-otaku.com/entry/2019/02/09/022637
期待以上の作品です。
テレビアニメの劇場版は、総集編的なものの多い中本作品は、完全なる続編
しかも、冒頭でTV版のストーリーの説明なく、劇場マナーの説明をする、この映像がDVD収録されないとすると、一番レアな映像となるのでは?(笑)
砂漠での戦闘から、北の連邦(共産主義国)との戦いでありました。
ターニャが コープ(共産主義者への侮蔑)を連呼しているのだが、エンディングロールには、大量の中国人と思しきアニメーターの名前が。彼らはこの内容を知っていて作画したのだろうか?、主義主張と仕事は、別なのか??
是非、この作品を海外へ配給展開してほしいと思う。特に中国での反応が気になります。KADOKAWAさん頑張ってください。
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