クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
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びっくりする
最初からとても静かに始まる。
私はいつもポップコーンLを食べても足りないくらいなのに、この映画を見てる時は音を立ててはいけないと思い込んでしまい、ポップコーンは3口ぐらいしか食べれなかった。
そして映画館の外で食べることに笑
家族の絆がとてもあり、感動しました
設定は斬新。
設定が斬新すぎて、鑑賞中、主人公たちの行動について疑問に思うこともあったけれど、そこは映画だし、非現実的な世界だし、現実世界でだって人間アホなことをするものだし、気にせず見れる程度。
それにこの物語のフォーカスポイントは、そもそも、
現実世界で普通にするようなミスが、命とりになるというところ。
自分だったらこうするのに、っという意見もあるけど、
実際こんな世界に生きていたら、平常心じゃいられないし、ミスだって無意味な行動だって、起こすだろう。
あと、
非現実的な極限の世界だからこそ、現代社会では希薄になりがちな、愛情表現や、家族のつながりの美しさ、はかなさが浮き彫りになるところ。
単純に恐怖をあおるようなホラー映画や、ゾンビエイリアンパニック映画好きにはそもそも向かない。
出産について。
これは、人間の絶滅を阻止する目的もあるし、家族が増えることでの団結力や精神安定が期待できるし、いつ親が死んでも兄弟だけで協力して生きていけるようにする、未来への希望と考えられる。
老夫婦の例もあるだろう。人間孤独では生きていけない。
滝の近くに住め、という意見について。
衛生的にもよくないし、水場にクリーチャーが水を飲みに来る可能性だってある。川沿いに住処を移動させるとしたら、移動のリスクがあるし、簡易テントを立てるにしても音を立てるリスクがあるだろう。
それよりは、既存の家に住むほうが、地下もあるし、安全といえる。壁があることで、人間は安心するものだし、多少の防音にもなる。そして非現実的な世界においても、普段通りの生活を忘れないことで、精神安定につながる。
クリーチャーの外殻について。
銃で殺せるじゃんと、言っている人がいるけど、それは頭部の外殻がはずれて聴覚器?の粘膜部分(皮膚の柔らかい部分)に命中したから。そして補聴器でクリーチャーが弱ったから。
弱点のわからない状態で、あのスピード、金属質の外殻で襲ってきたら、一般人じゃ銃もってても勝てないだろう。
裸足について。
靴下だと一気に加速して走って逃げるとき、砂の上だとすべるからなのかなと。だからって砂がなくて靴下だけでも、音がでるリスクがあるし。
いろいろ考察できて、面白い映画。
子供があまり泣かないのは、ちょっとご都合主義的な感じがあるかな。
確かに、あの怪物で世界ここまで世紀末になるかな、とも思った。メキシコに隕石落下としか説明されていないし。軍事力で対抗できない、銃器でも対抗できない金属質の外殻なのだろうか・・・とか。島国までクリーチャーが泳いでいったのか、すごい繁殖力なのか、メキシコ以外にも隕石が落下したのか、など。
映画BGMの大切さ
音を立ててはいけないと言う設定から、静寂と言う程ではないにせよ、手話で疎通を図る家族の行動が静かだ。
しかし、なぜ人類がアレに全滅させられそうになっているのか?
もっと抵抗出来てないのも不思議。
冒頭89日でゴーストタウンが現れており、隙をつけばショットガンで打倒できるアレに負けるのは如何なものか?
手話を使う作品では会話でも、しゃべりながら手話をすることもあるし、聴覚障害があっても声を出す演出もあるが、この作品の娘は出さない。
アレについてはカマキリか?何やらよく分からない形状。
デザイン的に目を見張るほどではない。
ちょっと惜しい作品とは思うし、申し訳ないが怖いと言う感じはしない。
初めて映写するときは音声のレベルに困りそう。
音を立てたらだめという設定
ホラーとかって根本的に設定が大事で
その決められた設定のルールを物語の中で
守りながらストーリーが進まないと怖くないわけで
見ているうちにここ、こうしたらいいのにとか
そんなのアリならこうできるじゃんとか
父ちゃん。そんな事しなくても助けれるやんなど
思わせてしまうような構成だと冷めるわけで
とりあえずネタバレはなしでいいましたが
1番みててある意味怖かったのは階段の釘のところかな笑
なんだか2も制作決定らしいですが
どうなんだろ
かなり期待していっただけにちょっと肩透かし
子供には優しいと思ってた…
めっちゃこわかったーと聞いてたのでどんなものかと
見てみましたが、まあおもしろかったです
私は怖いというよりわくわくしながら見れました
父のシーンで感動し、釘のシーンで痛すぎて目を覆ってました。怖くはないよ
鑑賞側も音を立てられない没入感。
街は人の気配なく、社会が機能していない背景。
日常の会話も手話で行い、足音立てず
裸足で砂の上を歩き生活をする。
この世界では音を立てたら何かが来る。
基本はモンスターパニックムービーですが
あるスイッチを押したらNGという点では
類似作品とは少し違った趣きがある。
「キョンシー」のような呼吸を探知したり
「プレデター」のような温度を感知したり
一つのルールに乗っ取って展開されるのは
こちらも緊張感が伝わり恐ろしい。
子供達が凡ミスの繰り返しでしょっちゅう音を
立ててしまうのに序盤はイラつきつつ、
後半へ進む頃に奥さんが妊娠し、
日が経過するごとに出産も近くのだが
まぁ何よりそれが恐ろしい。
赤子ほど音を立てられない生物がいるのだろうか?と。
鑑賞に至っては劇場のような閉鎖感があって、
音響への没入感がある場所で拝見するのがオススメです。
観客数が少ないとよりベター。
「アイ・アム・レジェンド」や「ラスト・オブ・アス」(ゲーム)の
ような終末感のある世界が好きな人にはドンピシャ。
ラストの尻切れとんぼ感だけは何とかして欲しかった。
エミリー・ブラント・・監督が旦那だから出たのか・・
個人評価:3.2
音を立ててはいけない・・。
その設定だけはよかったが、それ以外で評価すべき点は何一つ無い。
なんの脈絡もない瞬間に、ただ単に大きい効果音を出すだけで、見る側を脅かそうとする演出は、恐怖を描写する事を自ら放棄してると言える。
世界観は広い様でとても狭く、見る側の想像力も掻き立てられない。恐怖以外の親子の絆を描くポイントも浅い。
エミリー・ブラントをせっかく起用したのに、大劇場で公開するレベルの作品ではないので、余計に酷評してしまう。
Netflix限定のお手軽映画であれば丁度よい。
緊張感を体感出来る
初めて映画館でホラー映画を観ることが出来ました。
映画館に観に行ったのが、これまでは、ディズニー、ピクサー系ばかりだった。
他の人類は、滅ぼされて残りのある一家が命懸けで音で反応する何かと戦う。
ハラハラしながら観ました。
凄く緊張しました。ジュースとカレースナックを持って、館内に行きましたが、今までそこまで意識していなかったが、今回の作品で、そっちの方が意識してしまった。
大体、効果音でビビる系です!
効果音でビビる!??急にどん!!!とか、クリーチャーが急にバッって襲うとか、バン!!!!とか。
隣の女子高生が耳塞いでいた。
流石、アメリカンホラー!!
でも、脅かし方はいまいち。
でも、クリーチャーって、ヴェノムかエイリアンみたいな感じだけど、名前はない。すぐ近くにいる!
いるよ!ほら、あそこ!
男の子次男は、橋のところで、飛行機のおもちゃで音立てていたけど、((((;゜Д゜)))
母親は口塞ぐところがドントプリーズっぽいね。
2020年って、2年後にこうなるなんて心配。
夕食のシーンは、一つの家庭しかいないので、生き残りが4人。手をつないでお祈りしているシーンが印象的でした。
母親の出産シーンって、結構大変!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
赤ちゃんどうするんだ?と焦った。
で、奴は近づいたら、赤ちゃん!赤ちゃん!って必死になったが、同時に!!!!!??????Σ( ̄ロ ̄lll)((((;゜Д゜)))
母親いない!死んだのか?と様子を見に行く父親、ばん!!!!手!!手!!!((((;゜Д゜)))
自然の音は、奴は近づかない。
台詞は少ない。ほとんど手話で会話。
小声聞こえたけど。声を出して話しているシーンは勿論あります。滝のシーンや、床の下に隠れるシーン。
なんだ、普通にしゃべっているじゃん!
って、いやいやいやいや、それどころじゃないでしょ!
長男と聴覚障害の長女が危ない!
父親がお取りになるのが、泣けた。
言葉で伝えなくても、心で通じる意思があっただろう。
一体倒したけど、何体おるねん!
命懸けで必死に戦う!
Q&A
奴を倒すには、何か弱点はある!
それは何でしょうか。
答えは映画館で!
ダダダン!!!!
キャストって大事
面白かったけど長女がぶさ…個性的な見た目なせいで感情移入が出来ずただただ厄介だなとしか思えなかった。
親父は推せる。
あとは終わり方がなかなか良い感じでした。
本作の敵ポジションのクリーチャーの造形は禍々しくて高評価です👍
クローバーフィールド感
まず、ストーリーは好きな感じ。
音たてると何が来るのか興味あったけど実際出てきたのは手足長いヤツ(笑)
他の生存者がほとんど出てこなかったから音たてないで生活するってかなり難しいのねー
お母さん妊娠時、普通にこの世界になってたのでは?
あれ?計算違わないよね(^^;
まっいいか…細かいこというとこうゆう映画は成り立たない(T-T)
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