クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
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期待外れ
気になったところだけ
・色々なものが散乱していて、薬を棚から取る時でさえ音に気を付けていたのに、4歳の子を自由に歩かせている。
・ロケットから電池を抜き、ロケットと電池を同じところに置く。電池は片付けておくということはしない。
・89日目では妊娠している様子はなかったのに、400日目では妊娠している。緊張状態が続き行為に至ってしまった、たまたま妊娠してしまった、など理由はあるだろうが、父は長女と仲違いしたままで長女は罪の意識を持ったまま。そんな状態で行為に至ってどうする。次男に「お姉ちゃんを愛してる?直接言ってあげて」って言われれるレベルで仲違いしてるなら、そんな状態で赤ちゃんが出来ちゃったら長女はどう思うのだろうか。
・身重だということが前提にあるとしても、洗濯袋に何かが引っかかった際、無理矢理引っ張り上げるってどうなの?その結果何かが壊れたり大きな音が立ってしまったりとは思わないの?その場で確認はしなくとも、洗濯終えた後階段を確認することできなかったの?というよりなんで釘を下から打ってるんだ?
・サイロのところで、クリーチャーに襲われる子ども二人を助ける為にクワを投げて音を立ててから大声を出す父。クワを投げるだけじゃダメだったの?
期待外れでした。
泣いちゃった
もっと観たかったのにあっという間。
体感で1時間くらいだった…でも疲れた笑
生き残った人たちとの交流とか、
家族のその後とか、気になる〜
そしてエミリーブラント愛してるほんとに
アクション系ホラー
機内にて。ドントブリーズに引き続き「音を出してはいけない系ホラー」として大ヒットした本作。
言葉を使わず、手話も最小限で観客に世界観を理解させるのは難しいことだが、この映画はそれをうまくやっている。でも、やはり注目されてしまうのは「音を出しちゃいけない世界で妊娠させるなよ!」ということになってしまいますね。
ツッコミどころがかなりある映画ではあるものの、キャストの迫真の演技や荒廃した世界の美しさ、容赦のなさなど全体的に好きになれる要素がある。
2作目も作成されるというのでどうなるか楽しみですが、個人的にこれ以降の話は作って欲しくない。どちらかというと、パニック調の人々がどんどん行方不明となっていく映画が見たい。
異常な状況
実際にエイリアンのせいで異常な状況だということはわかるのですが、なぜあの環境で子作りしたのかがわからない映画でした。
声を出しちゃいけないっていってるのに声を出してしまう様なことを平然とやる所がドキドキハラハラします。
また川の横に住めばええやんと思う節も。
最後に弱点を発見しますが、
長所は短所という言葉とても当てはまり、
優れた一端でも多様性には勝れない
そんな事を教えてくれます。
でもこんな弱点、より爆音かつ聴覚奪取の
スタングレネードとかを軍がつかってない、
もしくは思いつかないなんていう事が考えられないので…
そこは映画なのでまぁヨシとしましょう。
緊迫な内容は面白かったです。
グッバイダディ
クリーチャー
クリーチャーを期待して観たのがいけなかった…全然出て来ないし、始終、声を出してはいけないから、静か…。そこで、又睡魔が…。歳取ると、睡魔が襲ってくるよの💦この極限の中、夫婦はいつ子供を孕ませたのだろう。
クリーチャーが安っぽい
佐藤健さんのLINEで知りました
静寂と赤ちゃん
普段映画館でホラー系は観ないので耐性が無く凄くビビったがとても面白かった
映画館で観てよかった
伏線が多くて回収された時は、ああここでか、と納得いくもので良かった
子役の演技が上手かった
1番下の子とお父さんが亡くなったのは悲しいけれど、最後子供も無事産まれ「何か」を殺す方法が見つかり良い終わり方だったと思う
これ、面白くないですか
大変楽しめる!!!
実は特殊な状況におけるヒューマンドラマ
見たらだめのitと比較されるが
配給の宣伝が音を出すな!に振り切っていたため同類として見られてしまってます
興行的にはそれが正しい
しかし、そういう映画だと言う認識で見ると消化不良かもしれません。
本作は、特殊な状況下でトラウマを持つ娘と父親の愛を描いたヒューマンドラマなんです
音に敏感なエイリアンはあくまで舞台装置
とはいえ、先入観と期待感でみるくる観客には不満が出るんですよね、、宣伝って難しいな
先入観を捨て、フラットに作品を鑑賞できる人ならそれなりの感慨はある
最後に家族の未来の希望の光になったのが、父親が懸命に作っていた娘の補聴器だったというのはなんとも感動的です
とはいえ、最後のドヤ顔はちょっと品がない
家族愛にホロリ
数十メートル先の物音に反応するのに、近くにいる人間の心臓の音にはどうして反応しないかとか
お父さんは実は助けられたんじゃないかとか
あの化け物はどうして発生したのかとか
色々疑問に思うところはありますが、
家族が支え合って助け合うシーンには少しウルッときました
奇抜な設定や演出に隠れた魅力
予告に惹かれて鑑賞。
ホラーものが苦手な方なので観る前はビクビクしてたが、思ったよりホラー要素は薄め。怖いと言っても心理的にではなく、演出的にびっくりするという感じ。
前半は主に怪物の脅威やそれによって圧迫された生活を送る主人公たちの生活の様子が描かれ、後半で怪物との戦いがテンポよく進んでいく。前半が若干ホラーテイストで後半がスリラーテイストと言ったところか。
しかし特筆すべきは怪物の設定や演出などではなく、主人公たちの家庭模様を含めた各登場人物たちの役割の明瞭さだろう。
家族という設定から登場人物が少ないことを活かして、それぞれの登場人物像の根底に流れているテーマが非常にわかりやすい。
頼もしいものの娘との触れ合いに不器用な父親、孤独に怪物と立ち向かい我が子を守ろうとする母親、辛い過去を自分一人で背負い親の愛に気付かない娘、気弱で臆病ながらも誰かを守るために徐々に成長していく息子。
個々の人物に込められたキャラとしての役割はある意味、お決まりなものばかりかもしれないが、それを一つの作品に凝縮したのは素直にすごいと思う。
真に見るべきは作品の設定や演出などではなく、各登場人物の成長やその人物像だと感じた。
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