劇場公開日 2018年6月8日

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30年後の同窓会のレビュー・感想・評価

全50件中、41~50件目を表示

3.5重いけどもほっこり

2018年6月13日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

悲しい

重いです。
でも友情に救われる、そんな感じ。
息子の友人も加わり、4人の絆と言うか良い繋がりが全編渡って描かれる。

テーマも重いし、派手さも無いけども、
こういう映画もたまには良い。

でも同窓会って。。。
何か違う。

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toosumi

3.0とても良い映画

2018年6月12日
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鑑賞方法:映画館

3人が、ベトナムで戦死した元戦友の死の真相を、その母に告げようと彼女の家を訪れる場面が良かった。また、戦死した息子を家族と共に埋葬する場面も、胸を打つシーンであった。

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stoneage

3.0男三人のロードムービー

2018年6月11日
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鑑賞方法:映画館

三人の悲しくもせつなく、また、楽しい会話の男三人の離れられないロードムービー。

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kubonbich

3.0いい作品だなー、と。

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

そうは思うんだけどそう感じる以上でもなく以下でもなく。謳い文句の様に歳とってこういう友達はいるかなー、と思ったり、どんな死に方でも家族を失う哀しみは変わらないよな、と思わされた。
カントリーミュージックがドンピシャでハマってて効果だしてました。

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peanuts

3.0望み

2018年6月10日
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幸せ

楽しい

悲しい

ベトナム戦争で共に戦った3人のオッサンが約30年後の2003年にイラクで死んだ3人のうちの一人の息子の遺体を軍から引き取り故郷に連れ帰る話。

口は悪くて無神経なバー経営者と神父とはいえ元暴れん坊の男を大人しく生真面目そうな男が何故選んだのかと思いつつも話が進んで行くと、無神経だったり残酷な様にみえても本質をわかっていたり腹を割って向き合っているのがみえてくる。

下品だったりバカ騒ぎだったりな会話がメインだけど、昔の反省と精算をすると共に昔の関係性に戻って行く姿が面白可笑しくもあたたかかった。

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Bacchus

5.0【戦争が、民に及ぼす哀しみを深く考えさせられる、戦友同士の上質なロードムービー。】

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

ー リチャード・リンクレーターの脚本が良い。ー

 ・この時代だからこその、乾坤一擲のロードムービー。

 ・何故、こんなに良い映画が殆ど上映されないのか、推測できる内容である。

 ・アーリントン国立墓地の位置付けも良くわかる。

 ・この作品をかけてくれた今は無き、良作を多数上映してくれた「TOHOシネマズ名古屋ベイシティ」に感謝いたします。(再開してくれないかなあ・・。)

<2018年6月8日 TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて、出張帰りのレイトショーにて鑑賞>

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NOBU

5.0じーん

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

86本目。
会話がすごく面白くて、でもな~んか温かくって。
音楽も作品に合ってて良かった。

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ひで

4.0☆☆☆☆ 「なんのための戦争?」 生真面目なドク。 自分勝手で粗野...

2018年6月10日
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☆☆☆☆

「なんのための戦争?」

生真面目なドク。
自分勝手で粗野な男のサム。
出来る事なら、昔の事は忘れたいミューラー。
この3人の言わばロードムービーと言って良い。

予告編を観た時には、久しぶりに会った戦友が『いつも上天気』の様に、思いっきり羽目を外すお馬鹿ムービー…かと思っていた。
しかし、実際はかなり違っていた。これは深く心に染み入って来る内容でした。

この3人が知り合ったのは、遥か昔のベトナム戦争。
そして時代は、9・11から数年後…。

《独裁者の死と名も無き兵士の死》

親として、ドクは大佐に対して言う。「見なけりゃいけない!」

それに対して大佐は言う。「見ない方が良い!」

こちらにまかせろ…と。

この時の場面と共に、3人が列車の中で想い出を語り合う場面は忘れがたい。

言っている言葉は違うのだけれど。どこか、「この国は間違っている方向へ向いてはいないのか?」…と語り合っているかの様な…。

しかし直後には…。

下ネタ満載で笑い合うって言うね(^^;;
確かに13歳でディズニーランドへ行くのは早すぎるぞ〜(ㆀ˘・з・˘)

映画の終盤での埋葬シーンを観ていると。例えとしての使い方として、かなり間違ってはいると思うのだが。どこか【悪法も法なり】では無いが…。

「それでも俺たちはこの国に産まれ、この国を信じている!」…と、宣言された様に感じてしまう。
国を批判こそすれ、それでも新しい変革は必ず起き。その指導者と共に進んで行く。

気持ちを1つにし星条旗の基に集う。

人によっては映画本編が、右に行ったり左に行ったり…と。優柔不断に観えなくも無いが。これこそが、アメリカに成熟した民主主義が根付いている証拠にすら思わされた。
何しろ途中から、この3人に寄り添うのは【ワシントン】なのだから。
「どんな意見もウエルカムだよ」と言っているかの様だ!

今、日本では有る作品を巡って、かまびかしいネット論争が起こっている。
ちょっとでも自分の(自分達の)思想とズレが有るだけで。その存在を否定・炎上させ、潰しに掛かるバカな連中が一気に!
更に臭いものには蓋とばかりに、長々と続く隠蔽体質。
これでは真の民主主義など根付く訳など無いのを思い知らされた。

2018年6月8日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン7

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松井の天井直撃ホームラン

3.5いいストーリー

2018年6月9日
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鑑賞方法:映画館

よかったです。

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かん

4.0邦題が…

2018年6月8日
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ロードムービー。よかった!

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uco