アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
全384件中、141~160件目を表示
これは新しい!
イオンシネマ名古屋茶屋のスクリーン10でATMOS 3D 字幕版を鑑賞。私ともう一方と二人だけだったので貸切感が凄かった。小さなスクリーンならともかく2名/378席とは何と贅沢な……
時は2500年代(ざっくりでスイマセン)、サイボーグ戦士のアリータが暴れまくる。最高に気持ち良かった。人間味というか、いわゆる温もりも合わせ持ち、感情移入も容易にできてしまう。
何かとても新鮮な作品だった。映画が一歩前進したと感した。テクノロジーの進化と映画愛との結晶と言えるだろう。
やはりジェームズ・キャメロン×ロバート・ロドリゲス!彼らの映画愛は半端ない。火傷しそうなほど熱いエンターテイメントの傑作だ。
3Dは必須として、なるべくいい環境でご覧いただきたい。
プロの言うこととか無視!!
ロドリゲスのスピルバーク化
私的には「アバター」が駄目だったので、本作品もちょっと不安を覚えながら見に行きましたが・・・・
しかし、なぜ、ロバート・ロドリゲスとジェームズ・キャメロンのコンビだったのか・・・・
ロバート・ロドリゲスは、スティーヴン・スピルバーグになりたかったのか・・・・
確かに映像は見事なものだし、お話にもスピード感が有ったが・・・・
しかし、ジェームズ・キャメロンはこのままでいいのか・・・・「ターミネーター」や「エイリアン2」を作っていた頃のジェームズ・キャメロンは何処にいったのか・・・・あの頃のジェームズ・キャメロンの感性で映画をもう一度みたいな・・・・
ロバート・ロドリゲスにも、彼なりの映画の作り方があると思うけど・・・・
スペクター(クリストフ・ヴァルツ)は大活躍だった・・・・
私的には、本作品、何ともう~んて言う感じだった・・・・
キャラに魂を感じない
心に響く稀有なアクション映画
まぁPG-12だし、きつい表現は覚悟してたが…
映画としては楽しめたし、アクションシーンもリアルでカッコいいなと思う。
ただアリータという存在に、もう一段人間味を持たせて欲しかった。
殺戮に対して、何ら躊躇を求めず、葛藤もなく、まっすぐに正しいと思うことを実行する。
確かに、記憶を失ったサイボーグという描写は、実際はそうなんだろうなと思うとこもあるのだが、やはりここまで残酷なシーンを入れるのもどうかなと思う。
プレデターとかなら分かります。
腕が切れる、首が飛ぶ、隣で血潮が吹き荒れる。こんな描写が沢山あって、むしろその激しさにスカッとする人も多かろう思う。
でも、このアリータは出だしがかわいいなって思えたからこそ、そこまで残虐にならないで欲しかったという願いがあったなぁと。
絶対的な悪が支配する世の中において、すべての抵抗が無に帰される世界においては、アリータという存在は救世主的でもあるし、ある意味で我々の生きている世界の圧迫感を吹き飛ばす痛快さにも似た感覚を、同一感覚で与えてくれていたようにも思える。
そういう意味では、非現実的な世界観の中で、自分の生きる世界に、あのようなバトルエンジェルが現れてくれたらなぁみたいな願望が心を掴むワンポイントにもなっているかとも思う。
とにかく楽しめるとは思います。
けれども、すべてを力で解決するって方向に若い人たちが憧れや、爽快感を覚えるような作品として独り歩きしてほしくないなという願いも一部あり。
続編に期待?
コンピュータの進歩に合わせて、CGの世界も短期間に長足の進歩を遂げた。「バイオハザードヴェンデッタ」という全編フルCGの映画は十分に大人の鑑賞に耐える出来栄えだったし、本作品は更に映像技術が進んでいる印象を受けた。
世界を破滅させた最終戦争が終わった後の世界は、一作目の「ターミネーター」で初めて体験して、その世界観に驚いたが、その後に同じような設定のSF映画が何本も公開されて、いささか食傷気味になっている。
本作品はコリン・ファレルが主演したほうの「トータル・リコール」や、マット・デーモンの「エリジウム」に見られるような、二極化された格差社会の設定だが、エネルギー循環や食糧供給の仕組みなどがいまひとつ曖昧なまま、ストーリーが進んでいく。観客にとってはモヤモヤを抱えたままの鑑賞となり、どこかでスッキリした説明があることを期待するのだが。
登場人物はみんな底の浅い造型で、世界観を考えるよりもCGの見事な映像と音響を楽しむ作品である。あれ、ここで終わり?と思ってしまうラストシーンからすると、続編ありきという製作意図は明白だ。
こういう作品を観ると、改めて「ターミネーター」第一作は偉大な名作であったと再認識するのである。
アリータ強し、でもそれだけかな
最後まで慣れなかった…
日本の漫画をジェームズ・キャメロンが気に入って、映画化権獲得。ジェームズ・キャメロンが脚本・プロデュースを手がけ、監督はロバート・ロドリゲス。
アクションは見応えあったけど、どうにも主人公のアリータのデカすぎる目に最後まで見慣れる事が出来ずに終わってしまった…
おまけに続編有りますよ感満載の終わり方で、もやもや…
もうちょいスッキリした終わり方が良かったなぁ~
さて、なんでロバート・ロドリゲスが監督なのか?
ハードなアクションが続く内容だからR・ロドリゲスになったのかな?
でも、メキシコ系の出演者が多いぐらいで、R・ロドリゲスっぽくない。個人的にはR・ロドリゲス監督はあんまし好きではないので、それはそれで良かったかも。
続編はあるのかなぁ~?
期待どおり‼️
漫画をハリウッドがすごいことに
自分にはあってない映画。
全384件中、141~160件目を表示