「変えてる所の感性が違いすぎてキツかった」アリータ バトル・エンジェル バスト・ラーさんの映画レビュー(感想・評価)
変えてる所の感性が違いすぎてキツかった
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映像面は文句なし、アリータの顔もすぐ慣れる、欲を言えばハングル語とかごちゃごちゃした看板がもっとあって欲しかった
もっと欲を言えば脳ミソが見たかった、銃夢におけるむき出しの脳ミソは言うなればマスコットキャラみたいなもんですからね(笑)まぁ、これは無理か
だだストーリーがなぁ、変えるなとは言わん、連載漫画の長さを映画にするんだから面白さ優先で設定いじくるのはしょうがない
にしても一々変えてる所が気にくわない、マカクを本当のウジ虫野郎にしてどーするのよ、ヤツの為に涙を流さないガリィはガリィじゃねーよ(アリータです)
イドも只の善人だし、あの性格で殺人衝動のあるどこか異常な人間性だから堕とされてハンターやってるてのがいいのに
あとノヴァはプリンを食ええぇぇぇ!!
あれだけ設定変えといて見たような場面無理やり押し込まれてもぜんぜん嬉しくなかった
この話の流れだと続編出来たとしてもどうやってチューンド編に突入したらいいか分かんないよ、え?チューンド編しないの?銃夢でいちばん面白い所なのに?それこそバージャック側の先頭に立つ展開になんぞなったらマジ物のクソ映画ですよ?
ベクターだけはそっくりでよかったです
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