劇場公開日 2019年2月22日

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「26世紀フォックスでした。」アリータ バトル・エンジェル 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

4.026世紀フォックスでした。

2019年2月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

3D吹替にて鑑賞。

イド博士がスクラップ場にて謎のサイボーグの一部を回収し、娘に使う予定だったサイボーグボディを取り付け、娘の名前であるアリータとなずけるのだが、、、、。

この映画の主人公、アリータの目が大きめ。
別映画アバターの青い種族の時もそうだった。
少し目が大きめのCG顔。
「脚本・製作のキャメロン監督、今回も目が大きいよ!」と最初違和感は感じたが、見馴れてくるとアバターの時同様、意外とイケる。
表情豊か、作品に溶け込んでいる。
モーション・キャプチャーのグレードアップ版、パフォーマンス・キャプチャーを利用し、違和感ないキャラクターを創作していた。
溶け込み過ぎて、本当に近い未来にこんなサイボーグな彼女と暮らす現実が来るのでは?と思う程の作り込みだった。
俺は何次元を観ているんだろうとも?3次元?2.8次元くらいか?
壮絶なアクションも面白かった。

「銃夢」なんて日本でもマニアックな漫画原作をよく映画化したもんだ。他に似たり寄ったりの荒廃した未来世界の映画なんて幾らでも観て来たはずなのに、何故か面白い。
面白くするのは監督や周りの力量なんだな〜と思わせてくれる作品でした。

巫女雷男
寝落ちマン(次男)さんのコメント
2019年3月18日

確かに力ありましたね。

寝落ちマン(次男)
かいりさんのコメント
2019年2月25日

古舘さん実況意外といいかもしれませんねw

かいり
かいりさんのコメント
2019年2月25日

あ!気づいて頂きありがとうございます(笑)
そういえば吹替はどうだったですか?いまいち苦手なので毎回字幕ですけど、評判いいみたいですね。

かいり
かいりさんのコメント
2019年2月25日

今日観てきましたが、26世紀フォックスの意味がわかりました。あっ!て思わず言いそうになりました(笑)

かいり
Bacchusさんのコメント
2019年2月23日

コメントありがとうございます。

上だけで1作つくるとなると無理に膨らませてダレそうな気がしましたし…。余計なお世話だしやったら観ますけどねw

Bacchus