「やっぱり負け犬じゃないルーザーズ」IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 Masuzohさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり負け犬じゃないルーザーズ
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今作に合わせて前作も予習で観てから封切り日に
見に行きました
前作の印象は、主人公達がちっとも
負け犬というより個々に事情を抱えた
中学生日記状態なだけで全然勇気もあるし
特に移入も出来ずに見終わっていました
今作もあまり印象は変わりませんで
ホラー要素はびっくり箱
動きはCG然
代わり映えはしませんでした
ベバリーを襲ったのは日本人観客には
漫☆画太郎のババアにしか見えない
ホラー要素がそんなんなので青春群像劇
的な部分だけで言えば前作を大人の視点から
「なぞる」程度のもので内容に深みを感じる
ほどでもなく、あっあのシーン恐がらなきゃ
いけなかったんだと思ってしまうレベルでした
そして長い
思い出の品探しを一人一人やり始めたときは
だから3時間なのかよと呆れてしまいました
結局なんやらかんやらやりますが
ペニーワイズが襲ってくる理由も前作の
個々の考察で行われたであろう域を超えず
3時間かかる内容では無いです
子供だけを襲うんじゃなかったっけ?とか
考えながらラストのへんは観てました
あんなにかわいかったベバリーが
大人になったらケツアゴになってたのが一番ホラーでした
そして3時間で尻が痛くなっただけでした
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