「最高の晴れ舞台で噴出した〝影の執筆者”の積りに積もった恨みつらみ」天才作家の妻 40年目の真実 resuwisshu311さんの映画レビュー(感想・評価)
最高の晴れ舞台で噴出した〝影の執筆者”の積りに積もった恨みつらみ
やはり我の強い白人女性が最後まで我慢しきるのは難しかったのかとあの場面では嘆息してしまった。
だからこそドラマになるわけだが(苦笑)。
キャスト上の怪訝な点として、老作家と若き日の大学講師が全然結びつかず、かなり後になってからそうと気付いたこと。まぁ名前に注意していればもっと早く分かったかもしれないので自分の不注意でしかないのだが。
まあまあの充実感と言うべきか、退屈な視聴タイムだったというべきか逡巡してしまう作品でした。
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