闇金ドッグス9
解説
「闇金ドッグス」シリーズ第9作。第3、5、7作に続き、青木玄徳扮する元イケメンホストで闇金のラストファイナンス社員の須藤司が主人公となる。女の扱いに絶対の自信を持つ司は、女性専用の金融システム「ウィーメンダイヤル」で順調に債務者を増やしていた。デリヘルを仕切るヤクザの矢作は上納金に困り、デリヘル嬢たちに素性を隠させて「ウィーメンダイヤル」で金を借りさせていた。次々と現れる女たちに司は気前よく金を貸すが、回収に苦戦する。そんな司に苛立ったラストファイナンスの社長・安藤忠臣は、元ヤクザの経験則をベースにした回収のコツを司にアドバイスする(当初劇場公開予定だったが中止となり、DVDで発売)。
2018年製作/日本
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2018年8月18日
Androidアプリから投稿
劇場公開中止になってしまったシリーズ第9作目。
上納金に困って自身のシノギの駒であるデリセク嬢を使ってウィーメンダイヤルから金を引っ張ったチンピラの話。
とことん金の回収に拘る社長の出番は少なく司がメイン。
ヤクザと闇金の関係性をみせつつ、ヤクザの下の方の話とヤクザに返済を迫る闇金という構図で、コミカルな描写はほぼなかったし話は小さいけれど、ある意味今までで一番闇金らしく良いシリアスさだった。
2018年6月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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今回は胸糞悪さと後味の悪さが薄く、普通に楽しめた。また対ヤクザということもあり、安藤の元ヤクザぶりが発揮されていて良かったです。
そして途中でアベルとレオの名前が出てきたこともあり闇金ドッグス10はボーダーラインとのコラボじゃないかと期待が膨らむが、青木の件もあった為どうなるのか…。