闇金ドッグス4
劇場公開日:2016年12月10日
解説
裏社会や闇金にまつわるさまざまな人間模様を描いた、山田裕貴主演の「闇金ドッグス」シリーズ第4作。若くしてヤクザの親分になり、稼業引退後に闇金の世界へ足を踏み入れたラストファイナンスの社長・安藤忠臣は、元イケメンホストの須藤司とともに債務者たちを追い込む日々を送っていた。ヤクザの世界から足を洗い、カタギになろうとする忠臣のヤクザ時代の大兄貴分・豊田は、元ヤクザへの厳しい世間の風当たりを感じつつ、喫茶店で慣れない履歴書を書きながら就職先を探していた。そんな豊田の姿を微笑ましく見ていた喫茶店の店員・元子の前に、チンピラが突然現れた。元子を連れ去ろうとするチンピラを殴り飛ばした豊田は元子を連れて、その場から逃げ出し、ともに惹かれあう豊田と元子だったが、元子は多額の金銭トラブルを抱えていた。
2016年製作/88分/R15+/日本
配給:AMGエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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今作の主役は山田裕貴さん演じる安藤忠臣でも青木玄徳さん演じる須藤司でも無く、升毅さん演じる豊田一樹でしたね。
監督も土屋哲彦監督から元木隆史監督に変わったりしたせいか、個人的にはいまいちでした。
話としては上手くやれば面白くなりそうなんですが、設定や描写が甘かったり、終盤の展開もかなり拍子抜けでしたね。
あと升毅さん、申し訳ないですがヤクザ者に見えないんですよね。
加えて、升毅さん演じる豊田一樹も更生しようとしていたのは分かりますが全くヤクザらしい行動を取ってなかったですし、迫力もなかったですね。
気を取り直して、次の作品に期待します。
2020年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
安藤がヤクザだった時代に世話になった豊田が出所。新たな人生を歩もうとする豊田だったが知り合った女性が借金漬けであることを知り…。
シリーズ4作目。安藤が幸せを祈る相手が落ちていく精神的にキツい展開なので無駄に陽気なAV社長パートが多少救いではありました。
2018年12月26日
iPhoneアプリから投稿
気分が沈鬱な時に裏稼業ものやヤクザもの観ると元気と勇気が湧くのは何故なんだろう。一気に5まで観てしまった。とにかく、お陰で明日もファイティン!