劇場公開日 2018年11月16日

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人魚の眠る家のレビュー・感想・評価

全384件中、261~280件目を表示

4.0重く興味深いテーマ

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

これ本当の話し?まあ億万長者や社会的地位のある大物ならこのままの状態でもいつまでも生かしておきたいと思う方は少なくないはず!!!でも冒頭とラストの少年のシーンは?誰が誰に提供したかは非公開で極秘なんじゃない!!!

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ゆたぼー

3.5泣けた…

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

子供を持つ親として考えさせられました。 死についても考えさせられました。

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seiyo

4.0日本に何故、実印が存在するか

2018年11月24日
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主観的、客観的に観たとしても 根底にあるテーマ【生死】とは? 親と子、大人と子供、医学と科学 そして鎖国から続く日本独自の文化 是非とも、日本のトップに観て欲しいですね そしてアタリはずれのない感想だったら、その人はそれだけの人です 世界の中の日本が、なぜサインではなくハンコ そして実印が存在するか その意味が判る作品ですね 唯一、ベイスターズとフジテレビの癒着も…少し笑えます

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μ

5.0とても考えさせられました。

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館
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KLOFT

4.5重たくて、重たくて、号泣。

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

「人魚の眠る家」鑑賞。 *概要* 人気作家・東野圭吾のヒューマンミステリー。 *主演* 篠原涼子 *感想* 東野圭吾のファンですが、原作は未読。 テーマは「脳死」ということですが、なかなか考えさせられる映画と同時にめっちゃ泣かされました。 内容がかなり重いです。篠原涼子の迫真の演技と子役の演技が素晴らしく、緊張感が漂うシーンでは、カメラがぐらつき、逆にそれがリアルだった。 医学的なことはよく解らなかったけど、篠原涼子が勧められた科学技術に対して徐々に取り憑かれる様が非常に怖く、西島秀俊、周囲の坂口健太郎や川栄李奈たちにも影響が出る。 心臓は動いてるのに脳死状態にある我が娘を科学技術で神経に電流を流して動かすというのは、ちょっと複雑な気持ちになりますね。 篠原涼子の気持ちは分かるけど、取り憑かれてるようで怖いです…(^^; 川栄李奈の気持ちは、彼氏を奪われたような感じが見受けられる。あの目を見れば一発で怒りを表してる。彼女の複雑な演技も素晴らしかったと思います。 夫役の西島秀俊も徐々に科学技術に対して見方が変わり、複雑な心情が描かれてて、非常に難しい問題だなって心底思いました。 前半は重たくて、中盤はホラー、後半は泣けました。 ストーリーにも泣けましたが、子役が魅せる泣きの演技に思わず号泣。。 天才かよ!w

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ひろっぴ

4.0もしわたしがこの子供なら。

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

脳死、臓器提供、延命治療。価値観はそれぞれなのでこの映画の捉え方や感じ方も本当に多種多様と思いますし、正解も不正解もないと思います。 篠原涼子さんの迫真の演技。とても良かったです。何度も涙しました。わたしは子供はいませんが、この話がもし自分だったらと自己投影してしまうほど、引き込まれました。もし自分なら、わたしもきっとこのお母さんのように必死にわずかな希望にすがる思いで介護をしたと思います。 でも映画を見ながら、これは本当に子供のためなのか…ということもずっと考えていました。 もし自分がこの子供だったら。だいすきな母親と突然死別してしまったことに何より動揺し、寂しく思うでしょう。そんな時に母親が必死に自分はまだ生きていると言ってくれて、あんなにも懸命に介護し寄り添って、たくさんの時間を過ごさせてくれたことを、わたしがこの子供ならきっと嬉しく思うかもしれないと思いました。 他人が何と言おうと、天国に行く前に、ああして愛情を感じれた時間はお母さんにとっても子供にとっても、大切な必要な時間だったのではないかと最後は思いました。 ( ただ、このお母さんにとっての子供はひとりではなく、もうひとり弟がいることも忘れてはいけないですが。) 命にまつわるあらゆる選択肢が正解か不正解かは、他者が決めることではないと思いました。やっぱり本人や家族にしかわからない思いがある。いちばん近くで生きてきた人にしかわからないことがあるから。 命とは、生きるとは。本当にたくさんのことを考えさせてくださる素晴らしい作品でした。

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いちこ。

3.5あいことば

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

重たい… けど観てよかった。 子役の子に泣かされました。 ラストも良かった。 自分の中では篠原涼子の株が グーンと上がりました。 少し気になったのが 時間の長さと過剰演出てゆか やり過ぎかなこの場面 少々。 (偉そうにすみません)

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コンブ

3.5問題提起を含んだエンタテインメント作品

2018年11月23日
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りゃんひさ

3.5親としては

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

すごく気持ちがわかるけど。切ないですね。自分なら、どの時点でどうしているだろう?

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ごっとん

3.5踏み入れてはいけない領域

2018年11月23日
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脳死、心臓停止、、、 わが子、家族、赤の他人、、 母、父、祖父母、、 日本人、外国人、、 人の死に対する定義はきめられない。 田中さんの言葉がずっしり響いた。 私たち人間は決して踏み入れてはならない領域にずかずか土足で上がりこんだのではないのか? 答えなどあるはずのない場所で迷い、悩み、狂いかけている人達が自分のようで恐ろしかった。

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こっしゃん

4.5子役の凄さにビックリ!

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

今回は子役に完全にやられました... 特にクライマックスで真実を暴露する若葉と、弟が泣いて懺悔するところで涙腺が崩壊してしまいました(涙) 瑞穂のずっと眠っているのも上手でしたしネ!! 子役みんなスゴイな〜と思って調べたら、 アクティングコーチ(これは初耳でした!)のtoriさんという方が撮影前に子役たちと準備していたらしいですね... あんなに若いのに撮影前からちゃんと準備してるんだ〜!!プロだな〜!!って感心しました☆

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たか

4.0自分だったら

2018年11月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

重いテーマで、終始考えながら鑑賞しました。 人それぞれいろんな答えがあるのでしょうが。 自分は、主人公篠原涼子の考え方と同じです。 あと、川栄李奈の演技がよかったのと、子役の女の子が超かわいい。 是非劇場で、考えてください。

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イロエンピツ

3.5迷うなあ

2018年11月22日
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自分はこの映画を観てどう思うのか。 見終わった今、うまく言えない。 我が子の脳死を受け入れるかどうか。 経験したことがないものを、よいとか悪いとか判定できない。 ただ、脳死を受け入れられず、子供を長期脳死状態におく親がいることやその気持ちはわかった。 そういう経験をさせてもらったことはこの映画を観た価値だった。 目を覚ましてくれと思う気持ちはよくわかった一方で、生きているとアピールすることは、側から見るとかなり気持ち悪いことも感じた。 そこまで感じさせる篠原さんの演技は秀逸だったのだと思う。 西島さんは相変わらず何をやっても西島さんだが(彼の強味でもあり弱味でもあり。木村くんと一緒)、坂口くんと川栄さんの位置もぴったりで、いい配役と思う。特に川栄さんはやっぱり主役なんかやらずに、名脇役を目指してほしい。 悪くないが勧める気にもならない、大切な重たさという感じの映画。東野圭吾も、困った話を書いたものだ。

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CB

5.0抜け出せませんーー

9さん
2018年11月22日
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泣きましたーー 映画終わって帰りの車の中で、声だして号泣しましたーー それでも、胸に大きな塊が宿ったままですーー 子どもたちの顔が脳裏に焼きつき離れませんーー 演技ではなく本物でしたーー すごいものを受け取りましたーー 2時間の映画なのに、瑞穂ちゃんと同じだけの時間を共に過ごしたような何カ月も一緒にいたような感覚でーー 放心状態から抜け出せませんーー すごいですーー 泣けて泣けてーー どうしようもなく苦しくて苦しくてーー 子役さんたちを準備されたアクティングコーチのtoriさん、すごいですねー!!!

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9

4.0ラストの問いかけ

2018年11月22日
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ぴくにっく

2.5確かに良いテーマですが出木杉君です

2018年11月22日
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確かに楽しめましたが、やっぱり少し冗長・・・ 10分程度長いかなと 映画なのにアップが多過ぎるのはTV放映を意識してか? 考えさせるテーマであるはずだけど、上手くまとめ過ぎたため余韻が残らないンですけど

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シネパラ

4.5泣けるというよりは…

2018年11月21日
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泣ける

悲しい

怖い

時間ができたので何か映画を見ようと半ば消去法的に選んで見た作品。一言で言えば考えさせられる作品だった。 テーマは「人の死とは?生きるとは?」といったところだろうか。これ自体は昨今よく見かける脳死を題材としたものである。ただ他の作品と一線を画すのは登場人物の多様性だ。 娘へ盲目的な愛を捧げる母、親としての立場と世間体に揺れる父、次第に手段と目的が逆転していく研究者、第三者の立場であり彼らに翻弄されるその研究者の彼女など、脳死した一人の少女を中心とした、様々な人物の多様な向き合い方が描かれている。どの観客にも登場人物の中に一人は、脳死について現在の自分と同じ考えをもつ者がいることと思う。 デリケートな題材で明確な解を用意することが難しいだけにどのような結末を辿るのかハラハラしながら観ていたが、最後にキッチリと伏線を回収して綺麗に終わらせるあたり、さすが東野圭吾作品といったところである。すっきりと感動して泣ける作品ではないが、人の死生観について鑑賞前にはなかった視点を得られる、深く考えさせられる作品である。間違いなく一見の価値はある。

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づか

4.5良かったです

2018年11月21日
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泣ける

難しいテーマで考えさせられました。難しすぎて上手く書けませんが、篠原涼子さんの母としての思いが迫真の演技で表現されていて見応えがあり、愛する余りに気味が悪く怖い場面もありましたが、終わった後満足感を感じました。

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ichigoichie

4.0不気味の谷

2018年11月21日
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KinA

4.0原作はもっと面白いんだろーなー

2018年11月21日
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、と思った。母親をとりまく全ての人達のそれぞれどれも共感もてるからせつない。それにあれもこれもこんなにしっかり絡んでくるなんて…。堤監督はそれらをあっさり描いてるけどこの上映時間でうまくまとめたなー、って思う。 役者さん達もみなうまいけどピカイチは川栄かな。なんか、存在感あるし説得力あるしいろんな作品に出続けるわけがわかる。

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peanuts