ガンズ・アキンボのレビュー・感想・評価
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この映画は傑作だ!
見て笑った、とにかく笑った。傑作だ、大傑作だ。
続けて二回も同じDVDをみてしまった。こんなことは初めてだ。
ダニエル・ラドクリフの、お宅ダメ男ぶりがとにかくいい。
こんな情けない男が出る映画は久しぶりだ。
映画評論にアクション・コメディーとなっていたが、そこに是非とも
ホラーを加えてほしい。要はコメディーのウォーキングデッドなのだ。
撃って、殺して、追いかけて、爆笑のハラハラドキドキなのだ。この映画
あまり評判はよろしくない。それがどうした。喜劇は笑ってナンボや。
ラストシーンの屋上対決などは、ハリーポッターの最後の対決を思い出して、
おじさんは思わず涙ぐんだぞ。ティモシー・シャラメなどの美形俳優がもてはやされているが、
男は顔やない。アダム・ドライバーを見てみろ、今やスターウォーズの主役だ!
アダムにこんなダメ男が演じられるか?ここまで見事に軽妙に演じられるのは
ダニエル・ラドクリフぐらいだ。君こそ次の時代の主役だ。がんばれ応援してる。
ダニエル・ラドクリフの個性とは
ハリーポッターのダニエル・ラドクリフ主演
それ以外、たいして観るべきものも無いB級アクション映画
といっても、彼でないといけない役でも無い
というか、彼の役者としての個性ってなんなん?
子役の成れの果てを見ているようで残念
”スイス・アーミー・マン”でオナラを推進力にしたボートになった時は、自分のやりたい映画に出るのもたまにはいいんじゃないかと思ったんだけどね
今回も下半身ネタの多い内容を自らやってみせて自分をおとしめている
役柄は、SNS界でもっとも嫌われる役だしね
あのかわいいポッター君がこんな事するんだってギャップはいつまでも通用しない
ハリーポッターの後半にはロンの方がいい男に見えるくらいだった
子役で終わる才能だったんでしょう
子役で役者としてやっていける人は少ないし
スターになれる人はほんのひと握り
ハリーポッターは丸メガネの似合うとてもかわいい少年だった
でもそのまま男の役はできないのは当然の事です
彼も32歳のオッサンですが、童顔を隠そうと髭を生やしたり、ダーティーな役をやったり
試行錯誤をしていますが、スターとしての個性がもう無い
なにより身長が165cmしかない
日本でもこの身長で主役をはれる役どころはそうは無い
ましてや外国なら子供でももっと背が高い
脇役でもこの小さな男のいる場所は少ないだろう
こうなると過去の栄光は邪魔にしかならない
お決まりのアルコール中毒や難病と役者が堕ちる典型ですよね
役者以外の道を考えた方がいいと思いますが、他に才能は無いのかな
お金はうなるほど持ってるからなんでも出来ると思うんだが
イギリス・ドイツ・ニュージーランド合作って仰々しい映画です
一番光っているのは殺し屋ニックス
指を失った時のセリフは子供には聞かせられないくらい過激ですが、彼女ならデッドプール版ハーレイ・クインくらいにはなれるかも
アイデア一発の出オチ作品かと思いきや
ハリー・ポッター以降、中々代表作に恵まれない印象のダニエル・ラドクリフだけど、「スイス・アーミーマン」といい本作といい、ぱっと見アイデア一発の出オチ作品かと思わせておいて、実はメッセージ性や作家性の強い作品を自ら選んでいるのかも?
本作は、主人公が不条理な殺人ゲームに巻き込まれる、いわゆるデスゲームものなんだけど、そこにネット社会を絡めオープンワールド的に描くことで、現代的でポップにアップデート。
その一方で、デスゲームのネット中継を楽しむ視聴者や、リアルのストレスをSNSの嵐コメントで晴らすなどなど情報化社会ならではの闇も同時に描いている。
そんなぶっ飛んだ世界観にリアリティーを持たせているのが、ダニエル・ラドクリフの絶妙な演技なんじゃないかと思った。
期待してなかった分、面白かった🤣
久々のバカ映画ヒット作
ツッコみは野暮。痛快すぎるキリング・アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:自業自得な理由で、殺し合いゲームに放り込まれてしまった主人公が繰り出す、痛快なアクションの数々を、何も考えずに楽しめる。
否:グロい殺害シーンがメチャメチャ多く、ストーリーもかなり荒唐無稽なので、好みは分かれそう。
ひょんなことから、生配信の殺し合いゲームに参加させられることになってしまった、ダメダメな主人公。元恋人を人質にとられてしまった彼が、最強の殺し屋を相手にどう立ち向かっていくのか、その行方には荒唐無稽だと分かってはいても、思わずハラハラさせられてしまいます。
ただ逆にいうと、グロシーンもメチャメチャ多いですし、ストーリーも有って無いようなものなので、その辺りの好き嫌いは分かれそうなところではあります。
効果音や画面の分割等、まるでアクションゲームを彷彿とさせるような演出の数々も、観ていて楽しいポイントです。堅苦しいことは何も考えずに、痛快なアクションに酔いしれたい、そんな作品といえるかもしれませんね。
メタ的な視点の難しさ
入れ墨禁止。飾りつけ厳禁。
いやぁ、このハンドガン、元は何なのさ。スライドに妙な落書きしたり、訳わからん飾り付けたり。こう言うの嫌いです。銃器は、使い方によっては人の命を奪うもの。また非常時に自らと誰かの命・安全を守るもの。機能追及であるべきで、遊び心が入り込む余地はありません。
などと。ポスター見た瞬間に、ちらりと嫌悪感が沸き上がるんですけどね。組織側のスタンスと素性が、ラドクリフの両手に固定されたEMG TTI(conbatmaster?)に象徴されてます。
マジ殺人ゲームを配信しても、国際テロ対策部隊が出動しないほどの世紀末ですよ。南半球の人、世紀末案件、すきやなぁw
ストリーは、もうハチャメチャです。リアリティなんかくそくらえワールド。ガンファイトゲームを、そのまま劇場版映画にしてやれ、的なノリのバカバカバカなガバガバシナリオ。ガンヲタの萌え要素も、ありそで乏しいバイオレンスアクション。
小難しい映画にあきあきしたよ、って言うあなたにはお勧め。
できる。
かも。
いや、やっぱり、これは....
とりあえず、ニックスに萌えたから、良いかw
血みどろと銃弾とタトゥーと落書き
タイトルなし
ノリがよい
終盤が緩い。
大味なストーリーと銃撃が魅力
殺しを含む決闘を配信するサイトにクソリプを書き込んだオタク、マイルズはクソリプがきっかけでその決闘に強制出場させられる。手に穴を開けられてボルトで拳銃を固定され、刺客を送り込まれたマイルズは逃げて逃げて逃げまくるが…
と、話だけ見れば面白そうなスプラッタアクションコメディ。だがしかし、送り込まれた刺客の素性が明らかになり、マイルズがなぜか才能を覚醒させたりしてからは、大味な銃撃のアクション映画になってしまった。
好きな人は好きなのだろうけど、ちょっと特殊なアクションコメディを期待していたのに、どこかで見たような主役が一方的に雑魚を蹴散らす銃撃アクションになってしまったのは残念。ちょくちょくこの映画ならではな展開もあるにはあるが、フリが丁寧なので予想の域を出ない。
フリの丁寧さはストーリーにも悪影響を及ぼしている。刺客には何か過去がありそうだ。警察が刺客を捕らえられないのはなぜか。などなど。どこかで見たような設定が多く、映画好きの予想の域を出ない。
クソリプがきっかけで殺人サイトに補足されるのは新しかっただけに残念。
ガンズ・アキンボ!
ヒーロー爆誕でした。
ハリー・ポッターが!
【ネットの「荒らし」の頭のなか】
所謂、ネットやSNSの「荒らし」の頭のなかを覗くと、こんな感じなんだと思った。
ストーリーは、荒らしにも、少しはまともなところが残っている「感」を出しながら進んでいく。
ろくでなしと同僚や世間に思われていることを自覚しながらも、衝動を止めることなんて出来っこないのだ。
だから、自らを僅かでも正当化するために、自分の行動は他者がきっかけになっていると主張してみたり、少し元カノへの想いを言ってみたり、父娘(ニックス)の悲しいストーリーを入れたりもする。
そして、もっとも重要なのは、同僚も、仲間も、敵も死にゆく中、荒らしの典型的なエゴ、最後は自分だけはサバイバーと云うご都合主義のエンディングを見せる😁
これは、荒らしにとっては当たり前のことなのだ😁
昔、ネット右翼のTwitterの所謂荒らしのプロフィールを覗いたことがあって、趣味サバゲーと書いてあった。
やっぱり、そうだなんだ😁
確信した😁
こうした人の頭の中は、サバゲーなのだ😁
敵が必要なのだ😁
そして、それを攻撃しなくてはならないのだ😁
バンバーン、ドッカーン、グシャ肉体が潰れる音)、ドバーッ(血が飛び散る音)😁
まあ、血肉飛び散りはしないけれども、最近の愛知県知事リコールの不正をめぐる事件で、元は仲良く代表写真に収まっていたのに、事件が明るみになると「俺(私)、かんけーない」みたいな態度を決め込んでいる、卑怯者のネット言論界の荒らしも似たようなものだ。
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