「ポッターからの脱却は出来たのか?」ガンズ・アキンボ マ王さんの映画レビュー(感想・評価)
ポッターからの脱却は出来たのか?
んで、マ王は高熱の最中に何をしてたかなんだけど、相変わらずの映画観賞なのよね😑
しかも毎度の毎度、体調の悪さに応じて観る映画の内容が左右されるのよ😅
今作もマ王のルーティーンから外れる事無く選ばれたモノで正直、40度くらいの熱が無ければ観る気も起きないチョイスになりました😆
もう一つ正直に告白するならばマ王は「ハリー・ポッター」シリーズがとてもツマらなかった😬
あの映画の何が新しいのか全く理解が出来なかった🤔
色んなファンタジー物のごった煮を延々と続けているのはハリウッドお得意の、柳の下の泥鰌、に過ぎない🙂
まだディズニー映画を観てた方が時間潰しになる🙃
故に、とばっちりとまでは言わないがダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの3名が気に入らない🌀
特にエマ・ワトソンが上手に映画界を渡り歩いている姿にブルック・シールズやナタリー・ポートマンの影が重なり、個人的には生臭く感じてならないのよ💦
そんな中の残り2名であるが、ルパート・グリントは「ムーン・ウォーカーズ」で正体を現したしダニエル・ラドクリフも「スイス・アーミー・マン」で死亡が確認された🤣
なのにダニエル・ラドクリフは懲りずに情けない男の役で出演というバンジージャンプを決行したみたいだ💨
所でマ王だが、同系列にトム・クルーズがいた🙄
その昔、アイドルスターとして日本のファンを虜にしていたトム・クルーズだったのでマ王は一切、彼の映画を観ていなかったんだが(映画「トップガン」ですら未だに未鑑賞)それでもトム・クルーズをスクリーンで観たきっかけは「7月4日に生まれて」だった🌟
彼の初の汚れ役、と聞いてウキウキしながら観に行った記憶がある(当時のマ王は病んでいた)
まぁ、ソコからマ王はトム・クルーズの映画を観るようにはなったけど←今でも映画を観に行くだけでトムを観に行くのではい
そんなこんなもあってか、マ王の悪癖としてチヤホヤされてる俳優陣が落ちぶれていく様を画面越しに眺めるってのも映画鑑賞の一つの楽しみになってたワケよねぇ~
さて本作のレビューであるがハリポタファン、特にダニエル・ラドクリフファンが観たら悲鳴を上げるような虐待映画になっております😂
構成もスタイリッシュに仕上げているので醜美の高低差が半端ないから一層ダニエルが汚くて哀れに感じます😵💫
ハリー・ポッターは過去の栄光であり、無精髭の冴えない男がデスゲームに巻き込まれる顛末をコメディータッチのアクションで描いています😁
しかし「スイス・アーミー・マン」の時もそうだったけどダニエル・ラドクリフは何処かハリー・ポッターを嫌っている雰囲気が醸し出てる🥸
彼自身も子役から始まり色々あったんだろうけど、映画界に残る為の努力は少なからずしているのであろう✨
今更になってマ王はダニエル・ラドクリフを少しだけ応援してみたくなってきました🥳
ダニエル・ラドクリフのアンチファンには持って来いの汚れ役なので必見ですが「スイス・アーミー・マン」と併せて観た時、打倒ハリー・ポッター、が垣間見えます😳
でも評価は星✕3止まり🌀
ラストが殺し過ぎだろうよ😑
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
汚いラドクリフなら本作度★★★★☆
でもエマ・ワトソンには敵わない度★★★★★