「全然オタクではないが・・」ガンズ・アキンボ Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
全然オタクではないが・・
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無理矢理、銃を両手に付けられた男が、デスゲームに参加させられ、周りを巻き込み
ラスボス倒す。
端的に言えば、それだけの話ではあるのですが、グロシーン、下品な会話など匙加減が良く、ガンアクションも最近の流行っぽい近接撃ち?もありで、また、両手が使えないのでトイレが大変などベタな演出(笑)も(^^)d
ダニエル・ラドクリフ君もオタク感ゼロ!(笑)
元カノがいる時点でオタクではない!
オタクは2次元のみだ!(笑)
敵のニックスも魅力的で(ヒューゴ・ウィービングの姪だったか?)ありきたりなイカれジャンキー娘も好演。
只、最後の自己犠牲的な死に方は、ちょっと違和感がありましたね。
あのシーンは、マイルズとは利用し合う関係でしかなかったので関係が稀薄なマイルズの為に突破口を開く特攻は?って感じです。そうせざる状況(死にかけでどうしようもないとか。)の方が説得力あったかなと。
全体的に多少のご都合主義はあれど気になる程ではなくストーリーもしっかりして十分楽しめました。
後、一つ気になったのが、カメラがぐるぐる回る演出は監督の意図なのですかね?
他の作品でもたまに見掛けるの演出ですが没入感でも出そうと言う意味合いなのか?
あまり好きではないですね。
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