ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
全570件中、361~380件目を表示
ハリウッド版ゴジラを初観賞♪昭和ゴジラをオマージュしてくたので文句...
ハリウッド版ゴジラを初観賞♪昭和ゴジラをオマージュしてくたので文句はナイです!昭和生まれにはゴジラは正義の味方でないと☆でもモスラの出身は南洋諸島だ!
シンゴジラ、貴方に作って欲しかった‼️
マイケル、ドハティ完全に、日本のゴジラシリーズのファンだよね、アメリカ流ではあるが、ゴジラの伝統を守った、素晴らしい作品でした。
有り難う、久しぶりに良いゴジラ映画を観賞させて頂きました。
4DXだったら吐いてた
GODZILLAは裏切ることを知らない。吠えて暴れる。でも、それだけではない。たしかな人間ドラマがある。
GODZILLAが出現したことによって生まれた思想が爆発。人間らしい考え方の交錯に頷く自分がいる。
きっとこれは、GODZILLAと人間で歩み出してきた新時代の話だ。
終了後、周りを見渡せば自身の父世代の方がたくさんだった。きっと遥か昔に自分の子供たちと見たゴジラを懐かしんだはず。今回のGODZILLAもゴジラ好きが作ったと分かる作品だった。
ポップコーンを食べ過ぎて少し気持ち悪くなった身体をゆっくりと動かしながら、「自分に子供が出来たらスパイダーマンでも一緒みるのかなぁ」と考えて少し切なくなった。
また日本でも、ゴジラのような作品を作って欲しいと願うばかりだ。
ザ・ハリウッド映画なイラッとする展開w
あれだけの怪獣達を一本のストーリーにどうまとめるのか?と楽しみに観に来たのですが… 主軸のストーリーは博士の家庭のいざこざに全人類が巻き込まれる、ハリウッド映画的なイラッとする展開w
壮大な怪獣対決がワクワクするだけに、人間ドラマになると眠たくなるしまつ。
作品の垣根を超え、アベンジャーズ的に十把一絡げで一本の作品にする、今のハリウッドの安易な映画作りの風潮にうんざり。
逆にゴジラ知らない人のが楽しめるのでは。
怪獣大進撃
自分って実は怪獣映画そこまで好きじゃないのかな…
数えきれないオマージュに満ちていることは分かる。でもなんか、そこまで感動しなかったんだよな…
と一晩悩んだが「焼き回しじゃん」という失望があったから、と気づいた。怪獣同士がバトルする展開、人類が悪という発想、オマージュの数々…どれも既視感がある。勿論、それが良いという意見は分かる。それをハリウッド映画として昇華したことは、素晴らしいことなのだろう。でもそれ以上に、今の技術で蘇ったゴジラ達の、新しい物語が見たかったなぁ…
残念ながら、この物語内の新しいと言える箇所(家族)は退屈だった。博士については日本人と米国人の核に対する認識の異なり、「畏れ」についての考察を読めばナルホド、と思う所はあったものの…
単純に怪獣バトルとしては、最高オブ最高。ゴジラもギドラも迫力がエグい。動きもしかり、表情が畏怖の対象として相応しかった。ラドンの空中戦とか、スーツでは決して出来ない動きを見せてくれたのは感動。モスラは天使。あ、ラドンもある意味めっちゃかわいい笑
シンゴジ・ギャレス版と比較するなかれ
シンゴジラとギャレス版、強いて言えばファイナルウォーズも入れようか、あんなんはゴジラ映画じゃない。シンゴジは大好きな作品(エヴァは嫌い)だけどゴジラ映画じゃなくて、ゴジラに対峙した日本人の映画、ギャレス版はゴジラほとんど出てこないしムートーの造形が怪獣じゃなくでっけえ虫。ファイナルウォーズは・・・
とにかく商業映画だから人間模様とかを盛り込まなきゃいけないわけですよ、そうなると悲劇を引きずった人やら、信念に基づいて動く人やらを描写しなきゃダメで、中華レジェンダリーの関係上、中国も入れなきゃいけないというなかなかの条件の下、これだけのビッグネームが対決するカードをよくぞまとめあげてくれた監督アッパレ。
ただなぜに暗いのか!
ギャレス版もそうだったんだけど、晴天の下で戦っちゃ迫力ないの?
ビル倒壊レンダーに時間かかるから?
ランペイジは良かったよ、破壊されるシカゴは晴天だった。
曇天、さらに風雨の中っていうのは、ギドラにそういう性質を持たせたからなのか、それとも都合上そういう性質を持たせたのか。
とにかくゴジラ対〇〇が好きな人には絶対オススメの映画です。
エンドロール後のシーン、あれは次作にメ〇〇ング〇〇ラがでちゃうってこと!?
65年作怪獣大戦争の超進化版
本日観てきました。興奮冷めないうちにレビューしときます。冒頭から最後まで気を抜く間も無く、迫力ある激闘シーンの連続でドキドキした。65年?の怪獣大戦争の超進化バージョン!(モスラは出てなかったか?) 小学生の頃観た東宝怪獣映画が現代版特撮で蘇ったって感じです。なので双子のチャン博士にはザ・ピーナツみたいにモスラの歌を唄って繭から羽化させて欲しかった…。ラドンの回転飛びは健在でワクワクした。モスラは美しかったが脚がカマキリみたいで昔の可愛げが無く、ラドンを突き刺すエゲツなさ…。ギドラの光線はあのシンセのピロピロピローって音を使って欲しかったな〜!それにオキシジェンデストロイヤー…。しかしあれだけ世界中に巨大生物が現れるなら、東京湾からヘドラが現れて欲しかった。そんなに東京湾は浄化されたのか…。劇場の選択を誤って吹替版2Dで観てしまったが、もう一回3Dで観よッと…
ゴジラ映画の見方がわからない
雑な映画だと思った。映像も綺麗ではないし。地球の危機に、一家族愛の描写も、難しいと思った。すべてが、陳腐で希薄に感じた。人間の心理描写が好きな僕にとって、このゴジラ映画の雑さをどう楽しむべきか、迷いながら見終わってしまった。大雑把な味付けのハンバーガーをたくさん詰め込まれた気分になった。丁寧に彩られたきめ細やかな日本食が食べたくなった。ゴジラも変なもの食っていたなぁ。自分でも思う、「もっと単純に楽しめばいいのに」と。でもそんな見方はつまらないと、思い直す。
一番良かったのはエンドロールという厳しい結果でした
怪獣映画ファンです
ゴジラは子供の頃から大好きです
ですから厳しいレビューを書くのは気が引けますし、辛いです
結論から言えば一番良かったのは、なんとエンドロールという結果でした
モスラの歌、ゴジラのテーマをかなり忠実にアレンジした伊福部サウンドが洋画のエンドロールの中でバタ臭い演奏で鳴り響きます
和達日本人、いや世界中のゴジラファンはこのオリジナルを活かしながらハリウッド流の世界を舞台にアップグレードされたゴジラ映画を観たかったはずです
しかしそれが実現できていたのは、この英語のエンドロールに流れる伊福部サウンドだけだけであったというのが実情です
テーマも良いし、お話の基本もまあ良い
特撮もお金が掛かっており、素晴らしいシーンもたくさんあります
ゴジラだけでなく、キングギドラ初めその他の怪獣デザインも良い
何より怪獣映画に対する愛、リスペクトは十分に感じる事ができます
しかしそれが熱過ぎるのかも知れません
エピソードを盛り込み過ぎです
三分の一に減らす位で丁度良いぐらいです
ほとんど切れも目もなく派手なシーンが続いたら胸焼けがします
とても美味しい担々麺が出されても、それを延々と何杯も同じ味で食べ続けるのを強制されているかのようです
遂には眠気に襲われてしまいました
まるで同人雑誌の下手な小説のようで飽きてしまったのです
脚本もこなれず誰一人感情移入すらできません
もっとエピソードを減らして、その分より印象の残るシーンが欲しいと思いました
特撮は派手で美しいのですが、どれも印象には残らないものばかり
これならアニメと変わらないと言うような映像が多く感じました
監督はゴジラ愛を証明したと思います
責任は沢山の名前を連ねるプロデューサー達でしょう
何を撮りたいのか、ゴジラの本質とは何か
製作する根幹の部分の詰めがプロデューサー達の間であやふやなまま製作されたのではないでしようか
日本人のプロデューサーの名前も多く見えるのに本当に残念に思います
ゴジラ愛に免じて星は1個分オマケです
ハリウッド版本物のゴジラ。次作も期待。
#ゴジラキングオブモンスターズ 予告ビジュアルを大量に見て高まった期待を裏切らないゴジラファン納得の出来。前作に比べ日本の影が薄くなるのは仕方ない。シンゴジラより正統な東宝怪獣映画の系譜と感じる。東宝はIPに徹して正解。このレベルは日本では無理。でもやっぱりTITANでは無くKAIJUにしてw
原作リスペクト
怪獣大決戦!ゴジラファンはこれが観たかった。いつぞやの、CGアニメにはがっくりさせられたが、今回は満足です。ゴジラの恐ろしさ、荘厳さが余すことなく発揮。加えて、ハリウッドだけど、オリジナルゴジラにリスペクトしたシーンが散見されて、日本人には嬉しい限りです。人間の自然破壊、原爆といったオリジナルに通じるテーマを扱っているのも好感。戦闘シーン?も迫力があってワクワクしました。
これでいいんだよ怪獣映画は!!!!
ストーリー?整合性?ご都合主義?
そんなもんク〇喰らえじゃ。怪獣映画ていうのは人間ドラマなんておまけ程度でいい。ファンが見たいのは怪獣同士の手に汗握るバトルであって、長々と人間があれこれする場面なんて求めちゃいない。
もちろん、過去作でも魅力的なキャラもいる(初代の芹沢博士や黒木特佐だったり)。でもせっかくのハリウッドなんだからド迫力の怪獣プロレスが見たいんですよ!!!求めていたものはこれなんだよ!!!
今作品は前作は一体なんだったんだっていうレベルで神。ファンなら一見の価値あり。
パシフィック・リムしかり、こういう映画にストーリーどうのキャラがどうのはナンセンスの極みでしかない。頭空っぽにして迫力満点の怪獣プロレスを見て欲しい!!!!
【ゴジラはついにハリウッドも制圧した。傑作である。】
- ギャレス・エドワード監督の前作も良かったが、この作品は桁違いに良い。前作は敵役怪獣のムートーにちょっと馴染めなかったが、今作は前半から、モスラ、キングギドラが各々の個性を遺憾なく発揮し、ラドンまで出現し暴れまわる。マイケル・ドハティ監督の東宝ゴジラ映画愛が良く分かる。音楽や各々の怪獣のフォームの荘厳な美しさも素晴らしい。(特にモスラ)本多猪四郎監督、伊福部昭さんも喜んでいるだろう。芹沢博士が命を懸けてまでゴジラを復活させた際のセリフにはグッときた。次回作を首を長くして待ちたい。-
全570件中、361~380件目を表示