響 HIBIKIのレビュー・感想・評価
全384件中、61~80件目を表示
原作は、面白かったので見たが
Netflixにあったので見てみたが、つまらんね。ちょっと期待してたんだが。原作の面白味が全く伝わらん。響の奇行ばかりクローズアップして、天才らしさってのが、伝わってこない。
原作をパラパラ読んでエピソードをぶつ切りに映像化した感じ。
北川景子って、演技下手だと思うわ。
楽しみだったけど期待はずれだった
演技が稚拙な学生チームとベテランを揃えた大人側の対比が、まだ自己主張ばかりで経験ない若者とそれを批判したり受容する大人とが心を通わせる感じを出していたように見えた。北川景子さんや柳楽優弥さん、小栗旬さんが脇役に徹するのは良いのだけど、勿体ないというより物足りなく感じた。主役の平手さんは作者に推されて抜擢されただけあって特に無理なく収まってる感じはする。でも文学界の異端児らしさを描くに留まっていて響で作者や監督が伝えたいことやストーリーは何だろう?となった。友人やフミとの関係を築くうちに人として成長するのかと思っていたが映画の中の時間経過が早すぎてシーンも少なくて伝わらない。漫画読んでないけど、漫画原作はどこを見どころとするのか、どこを切り取って見せるかが本当に難しいなと見ていて感じた。
とにかく原作どおり追っかけていって、ちょうど時間となりました、ジャンジャンという感じだった。
原作は読んでいて知っていたけど、キャラは合っているし原作にすごく忠実に実写化していて面白かった。
ただ終わり方が突然で、え?ここで終わり?まだまだこれからだろうと思った。
映画を見終わった印象だと、とにかく原作どおり追っかけていって、ちょうど時間となりました、ジャンジャンという感じだった。
小説家の話でそんなに動きがなく、何か演出上色気出さなければ特に難しいシーンないし、すごく原作どおりにやりやすい話だと思う。
だからといってそのまま追っかけていくのもどうかと思った。
途中はいいけれども、よほど短い話でなければ尻切れトンボになるに決まっている。
続編が前提ならこれでいいと思うけど、そういうわけでもないみたいだし、これでは映画より連続テレビドラマにした方がいいと思った。
でもキャストはよかった。
特によかったのは平手友梨奈さんというよりアヤカ・ウィルソンさんだった。
有名作家の娘でハーフの女子高生役だから、容姿がそのままはまるし、演技もうまかった。
響と張り合うライバルであり、響を助ける友人、大人には有名作家の娘ということで利用される、みたいな結構複雑な役なんだけど難なくこなしていた。
小さい時美少女役で出ていた『パコと魔法の絵本』以来初めて見たけど、大きくなってもすごく可愛い。
顔が完全に外人だから、役がなくてあまり出られなかったんだろうけどすごい人だった。
平手友梨奈さんはいいのか悪いのかよくわからない。
主人公の響は天才なんだけど、どこか壊れている女子高生で、キャラも容姿も年齢も平手さんにぴったり合うはまり役で、見る前は平手さんしかいないと思っていた。
でも半分気が狂っているような人物だから、演技のしようがないというか、どんな風にしてもそんなもんかな?としか思えない。
実際平手さんは感情を出さずに、無表情で、ぼそぼそ台詞言っているだけだったので、キャラは合っているけど、特に演技がうまいとは思わなかった。
この作品は小説家の話なのに、なぜか主人公の暴力シーンがすごく多いんだけれども、これは原作より実写の方が現実感と迫力があってよかったと思う。
でも女子高生がオッサンを殴っているからなんとなく許されてるけど、逆にオッサンが女子
高生殴ったら大変なことになるはず。
世間的に立場のある人ならそれこそ命とりで手が出せない。
響は対等のケンカみたいなことを言っているけど対等ではない。
反撃されるリスクがないわけではないけど、ほぼ手が出せないことをいいことに一方的に殴ったり蹴ったりしているだけ。
なんかよく考えると見ていて気分が悪くなるような行為だと思う。
やられた方が訴えたら傷害事件だし、本当に平等にガチで戦ったら、あの体格で女性だし、格闘技でもやっていない限りボコボコにタコ殴りにされて、それこそ一巻の終わりだと思う。
結局何が言いたかった?
私は余韻が残る映画は、その物語の結末の先を想像できるからだと思っています。
この映画は全く余韻が残らなかったのが少し残念。
たしかに展開は面白かったのですが…
私の理解不足でしたら、すみません…
おもしろい映画でした
さすが人気アイドルグループ欅坂46のセンター平手友梨奈さん初主演映画だけあってレビュー件数の多さにびっくり😅
駄レビュー多くて着眼点が違うんやな😑
平手友梨奈さんの棒読み演技はキャラ再現という意味ではすごく上手く演じてたと評価したい。
欅坂46のセンターで見せる存在感そのままに、主演をするなら、まずこの作品はハマり役だったのではと思えた。
彼女が大根女優かどうかは今後の作品に出る機会があるなら、それらと比較してからでも遅くは無いだろう。
小説家という特別な才能。
若干15歳が天才小説を書き上げるとどうなるかというストーリーは、おおよそ先読みも出来そうな映画になるが、そこは重要ではない。
大人社会へ無礼不躾の対応をする響だが、彼女の基本スピリットにブレずに正論で見ていて爽快。
ただ暴力で解決するのはさすが未成年の浅はかさ。これは肯定出来ません。
でも、世の中的にこうなったらこうしてやりたい!という行動は正直過ぎて気持ちいいのが正直なところだろう。
しかし天才とかってのは変人と表裏一体なんだろう。
だから天才なのか🤣🤣🤣
原作読了済み。 平手友梨奈が響にバッチリハマってた。 初映画初主演...
原作読了済み。
平手友梨奈が響にバッチリハマってた。
初映画初主演とは思えない演技にただただ感無量。
元のイメージと響のイメージが合致してたのもあったのか引っかかるところが一つもなかった。
是非今後も女優平手友梨奈が見たいと思わさせてくれる作品だった!
クライマックスのシーンは多分原作と変えていると思うがそれがよかった。
特に踏切のシーンでの響の台詞には鳥肌が立った。
作中での響が天才として周囲の人々を魅了していった様に平手友梨奈の世界観に圧倒された。
どんな状況に至っても自分を曲げない響に常識に囚われすぎないで一回自分の中で考えて答えを出そうと改めて思わされた。
作中の凡人と天才との対比が素晴らしかった!
とてもよかった
主人公がアイドルとかよくわからずに見たが、天才というフィルターを通して、世間のというか「凡人ども」のみっともなさがあぶり出されており、それらを響の暴力によりスカッとさせられた。最近のくだらないポップな邦画とは違い脚本や演出もよかった。
漫画を実写化することには成功したが面白い映画ではない
スペリオールで最近連載が終了した。最初から面白くて最後まで読んでいた。
響はあんなにしもぶくれではない、逆に顎がシュッとした顔だちだ!とか
ふみの爆乳設定はどこいった!?とか
涼太郎はもっとクールだとかはあるけど、漫画を上手に実写化出来ている。
抑えた演技の小栗旬なんか山本春平そのものやった。
高校生映画にしないように文芸部のメンバーを絞り設定を変えたのは別にいい。
でもなんやろ、アレ?この漫画ってこんなにつまらんかったっけ?と思うぐらい平坦なお話でつまらん映画になってた。
ラストもあっさり。エンディング曲も普通。
1間から6巻ぐらいまでのお話。
マンガ読んでみたい!て思うかな、こんな映画で。
唯一最後までみようと思った要因は北川景子ではなく、大きくなったアヤカ・ウィルソンが可愛かったから。焼いた肌で登場したら最高やったのに。
ヒラヒラしたビキニ水着(上だけ)披露してた
アイドルの響は水着NGなのかな?
圧倒的な才能の光の前で自分の影の大きさを思い知らされる凡人を描く作品です、原作は。
【天才文學少女が、大人の柵・世間体・建前をぶち壊す爽快さ。】
ー 文学賞受賞記者会見で下衆な質問をする記者に、飛び蹴りを食らわせるシーンを筆頭に、この笑わない天才文學少女の手加減の無いアクションが実に爽快である。ー
・その少女、響を演じた平手友梨奈さん(ファンの方には殴られそうだが、この作品の告知があるまで存在すら知らず。又、漫画が原作というのも知らず・・。)の白くふっくらとした顔と上目遣いに睨む際の目つきに、引き寄せられた。
・この映画を観る気になったのは、フライヤーの彼女のインパクト大の挑戦的な顔つきである。(と、月川翔監督 西田征史脚本だったから)
・作品内容自体も文學好きには惹かれるものがあったし、エンタメ作品として面白かった。
<2018年9月16日 劇場にて鑑賞>
迸る若い才能が眩しい
才能こそが正義。それ以上でもそれ以下でもなかったのが残念。響の見せる優しさは自分という勝者の視点から抜け出ていない。これで凄い小説が書けるか?と少し思う。挫折する祖父江凛花、鬼島仁、山本春平。彼らを通して響の成長などあると面白かったのかな。まぁ、少子高齢化の時代、ここまでぶっ飛んだ若者が社会をぶった切るという痛快な映画も必要だと思う。
前評判通りの感想
「初主演なのに演技が良い。期待していなかったのを、良い意味で裏切られた」「作中で絶賛される作品を読んでみたくなる」などの評判を耳にしながら観た。前評判通りだった。お伽の庭、ぜひ読んでみたい。
何これ
単なるサイコパス映画。観ている人の心が動かない。この作品のみで日本アカデミー賞新人賞を受賞した平手友梨奈。あの演技が狙ってやっているのか、単なる素人か判らない。もし、次が有るならその時に、この賞が妥当なのか判明する。
全384件中、61~80件目を表示